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Journalism
政治報道の評判が悪い。決まり文句の羅列で新味がない、政権べったりで批判精神がない、政策の中身が伝わらないといった不満が続いている。40年近 … [続きを読む]
星浩 2023年01月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
ふたつの欲求がひとつの束となり、分かちがたい緊張と快楽を強いてくることがある。『植物考』(生きのびるブックス)と「本屋 象の旅」との出逢い … [続きを読む]
松澤 隆 2023年01月17日
文化・エンタメ
議論は出尽くしたようだ。安倍元首相の葬儀をめぐっての、「やるべき派」と「やるべきでない派」がそれぞれ掲げる理由のことだ。 代表的な議論ない … [続きを読む]
三島憲一 2022年09月26日
阪本順治監督の新作、『冬薔薇(ふゆそうび)』が公開された。黒沢清、濱口竜介らとともに日本映画界を牽引する阪本のフィルモグラフィーの中でも、 … [続きを読む]
藤崎康 2022年06月03日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
コロナ禍は3年目に突入。ロシアのウクライナ侵攻で世論が沸騰するなか、日本では社会的な話題にどこかしらで憲法論議が伴走する。今年も憲法記念日 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2022年05月16日
1986年(昭和61)の高円宮承子女王誕生から始まって2006年(平成18)の秋篠宮悠仁親王誕生まで3女王、3内親王、1親王の誕生を取材し … [続きを読む]
岩井克己 2022年04月28日
経済・雇用
安倍氏による党内閣支配? 岸田内閣が安倍晋三元総理の支援を受けて誕生した。 党の要職では、安倍氏と並んでトリプルAと言われた麻生前財務大臣が … [続きを読む]
山下一仁 2021年10月06日
他者に無関心な学校大嫌い少年は、各社編集者が人柄を絶賛する著者に 本来ならプロ野球開幕にあわせた企画をやるべき本欄ですが、自分が10年以上も … [続きを読む]
井上威朗 2021年04月20日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月17日(水) 世界的チェリスト、ヨーヨー・マがワクチン接種後に会場で即興演奏をした映像をみる。彼が近年発しているメッセージは、中国系アメ … [続きを読む]
金平茂紀 2021年04月06日
政治・国際
茨城県東海村といえば、誰もが知るように、日本の原子力発祥の地である。 日本原子力研究所が設置され1957年夏に日本初の原子炉「JRR-1」 … [続きを読む]
石川智也 2021年03月15日
宮城県雄勝(おがつ)町にはじめて行ったのは1980年代半ばぐらいのことだ。石巻市内から車でおよそ60分。山沿いの細くうねる道が開けると、空 … [続きを読む]
丹野未雪 2021年03月11日
菅総理の息子らによる総務省幹部への接待という報道のほとぼりも冷めないうちに、それまで「他から接待を受けたことはない」という趣旨の発言をして … [続きを読む]
三島憲一 2021年03月10日
先日放送されたNHKスペシャル『2030 未来への分岐点「飽食の悪夢~水・食料クライシス」』は、食料危機で日本にも飢餓や暴動が起きかねない … [続きを読む]
山下一仁 2021年02月21日
「安倍一強体制=2012年体制」は、安倍抜きでも、あるいは安倍の影響力がゼロになってさえも維持されうる。そんな状況はなぜ生まれたのか。「野 … [続きを読む]
白井聡 2021年01月03日
2020年、新型コロナウイルスによるパンデミックは世界を未曽有の混乱に陥れた。この一年で8000万人以上が感染、死亡者は少なくとも170万 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年12月30日
「安倍一強」の力の源泉を探ることで、見えてくるのは「官邸一強」とでも呼ぶべき実態だ。官僚統制や強権的な国会運営などで「一強」を培い、支えて … [続きを読む]
坪井ゆづる 2020年12月29日
社会・スポーツ 福島と沖縄 ジャーナリズムの現場から
福島と沖縄――国家の繁栄のために原発と基地という迷惑施設を押しつけられている「苦渋の地」で今、何が起きているのか。政府や行政を監視する役割を … [続きを読む]
阿部岳 2020年11月13日
この記事を書くために、国会図書館に行ってきた。2012年に刊行された『政治家の覚悟 官僚を動かせ』の単行本版を見たかったからだ。古書で探し … [続きを読む]
大槻慎二 2020年11月05日
政治・国際 「ニッポン不全」
地方にいると、その腐敗ぶりは目を覆うばかりである。2016年に拙著『民意と政治の断絶はなぜ起きた:官僚支配の民主主義』(ポプラ社)を上梓し … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月25日
冷戦期、英語で「相互確証破壊」を意味するMADという略語が一般化したが、この語は同じく英語で「狂っている」という意味にもなる。文字通り、資 … [続きを読む]
フェルナンド・バリェスピン 2020年05月29日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
小笠原様 第五信、ありがとうございます。 たしかに、「弁証法」は大げさだったかもしれません。でも、その大げささが、小笠原さんを予想以上に刺 … [続きを読む]
福嶋聡 2020年05月24日
社会・スポーツ
4月7日、ついに「緊急事態宣言」が発せられるようだ。もう新型コロナウイルスの話は大半の人が聞き飽きているかと思うが、あえて書く。 最初、中 … [続きを読む]
赤木智弘 2020年04月07日
2021年4月に入学する学生を選抜する大学入試(2021年度入試)では、いろいろな新しいことが起きることになっていた。 まず、大学入試セン … [続きを読む]
南風原朝和 2020年03月26日
『俳諧の詩学』(川本皓嗣、岩波書店)という書名に少しひるむところがあったが(詩学とか韻律・音数律は難解なところがある)、人から薦められて読 … [続きを読む]
松本裕喜 2020年03月23日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
年末年始、世界中を驚かせた日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告=会社法違反(特別背任)などの罪で起訴=のレバノン逃亡から1か月。法務・検 … [続きを読む]
村山治 2020年01月31日
モラハラ被害者は二極化する――前回は、プロ野球の監督の「モラハラ」についてうかがいましたけど、持っていた「モラハラ」という語の印象がガラリと … [続きを読む]
井上威朗 2019年12月11日
世界が注目するスウェーデンの少女 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが国連本部でスピーチしたことを伝える日本での報道を見て、いつ … [続きを読む]
山口智久 2019年09月26日
黒沢清監督、前田敦子主演の『旅のおわり世界のはじまり』は、全編がウズベキスタンでロケ撮影された、途方もない傑作である。ただし、シルクロード … [続きを読む]
藤崎康 2019年07月09日
6月18日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。香港で取材中の日下部正樹キャスターらは欠席。午後、ひたすら書き物を続ける。 夕刻から日本記者 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年07月05日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
安定平衡期の世界との向かい合い方 生物学にロジスティック曲線と呼ばれる、時にS字型を描く曲線があるらしい。一定の環境条件の下に、これによく適 … [続きを読む]
今野哲男 2018年10月09日
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