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政治・国際
スティーブ・ジョブズの生物学的な父親はシリア出身のアブドルファッタ・ジャンダーリーである。1931年にシリアで3番目に大きな都市ホムスに生 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年10月10日
科学・環境
日本のマスメディアは超光速ニュートリノについて1日遅れで報道した。たとえば、各新聞は朝刊で以下のように伝えた。『光より速い素粒子発見』 国 … [続きを読む]
内村直之 2011年10月17日
文化・エンタメ
秋の番組改編で、続々と新ドラマがスタートした。個人的に注目しているのが、SMAP木村拓哉(38)が主演するTBS日曜劇場「南極大陸」(日曜 … [続きを読む]
笹森文彦 2011年10月19日
北杜夫さんといえば、元医者で斎藤茂吉の息子、阪神タイガースの熱狂的ファンで、躁状態と鬱状態を繰り返し、そのため株で大失敗し……。少し前の時 … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2011年10月31日
北杜夫さんの家には、文芸記者になってから取材のほか、おしゃべりするために何度か伺った。私が愛読者と知った北さんは歓待してくれ、ファアグラ( … [続きを読む]
小山内伸 2011年10月31日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
この秋、2度にわたって福島を訪ね、各地で避難する人々にお話をうかがった。 福島第一、第二原発がある双葉郡のほとんどの町村役場は、現在も役場 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年11月11日
吐き気がするほど不快だ。読めば読むほど、イヤな気持ちになる。 ここ1週間余り続いた、11月18日に解任された清武英利・巨人球団代表に対する … [続きを読む]
小北清人 2011年11月22日
「『おこるわよ』といった白紙同盟3人の心地よくも楽しい会話は、もう聞けないんだ」。NHKの連続テレビ小説「おひさま」にはまってしまい、10 … [続きを読む]
大西若人 2011年11月24日
◆インターネット時代の音楽とロック魂◆――エルヴィスの時代は、ごく少数のレコード会社とテレビ局があるだけで、そこを経由して音楽を広めるしかな … [続きを読む]
2011年12月02日
ギャンブルで勝った話は、使えないビジネス本にしかならないが、負けた話はしばしば文学として語られてきた。 ドストエフスキーの『賭博者』、織田 … [続きを読む]
鈴木繁 2011年12月08日
ナチスの強制収容所をめぐるドキュメンタリー『夜と霧』(1956年)や、日本人男性とフランス人女性の戦争体験の齟齬(そご)を描く『二十四時間 … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月09日
年末になると、書店は活気づくものだった。かなり昔のことになるが、「婦人倶楽部」(講談社)、「主婦の友」(主婦の友社)、「主婦と生活」(主婦 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2011年12月13日
社会・スポーツ
朝日新聞の『Journalism』12月号より、日経vs.朝日のデジタル版対決。フリーランスジャーナリストの本田雅一氏、西田宗千佳氏が両社 … [続きを読む]
2011年12月13日
金正日(キム・ジョンイル)氏の突然の死の報に、呆然というか、どこか「気の抜けたような感じ」に陥った北朝鮮ウォッチャーが、実のところ、少なく … [続きを読む]
小北清人 2011年12月22日
園子温監督の最新作『恋の罪』は、1997年に起きた東電OL殺人事件をモチーフとしている。大幅な脚色は加えられているが、テーマ的にも事件と正 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年12月22日
「知らなかった」。この言葉がわたしたちのくらしを破壊することがよくわかった。専門家が知るべき専門的知識を持っていないのは致命的であり、それ … [続きを読む]
内村直之 2011年12月23日
文化・エンタメ 2011年 ベスト5
(1) 『五十鈴川の鴨』(竹西寛子、幻戯書房)(2) 『なずな』(堀江敏幸、集英社)(3) 『雪の練習生』(多和田葉子、新潮社)(4) 『オ … [続きを読む]
佐久間文子 2011年12月23日
紅白歌合戦が近づいてきた。今年も私が好きなモーニング娘。などのハロー!プロジェクト系が落選したのは残念だが、それよりも気になるのは松田聖子 … [続きを読む]
鈴木京一 2011年12月24日
科学・環境 超光速【ニコ生】討議
アインシュタインの特殊相対論といえば、現代人の世界像の骨格をなす「憲法」のような理論だ。それに背くような観測データが今秋、欧州から届いた。 … [続きを読む]
野尻美保子、菊池誠、野尻抱介、尾関章 2011年12月25日
61歳の若さで映画監督の森田芳光が亡くなった。数多くのヒット作を手がけ、日本映画界に多くの遺産を残して去っていってしまった。1978年の商 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年12月28日
ミュージカル人気が相変わらず続き、多くの作品が上演された1年だったが、ブロードウェーの新作は1本も翻訳上演されなかった。それに代わって、オ … [続きを読む]
小山内伸 2011年12月29日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告(69)の第10 … [続きを読む]
2011年12月31日
この1年間で一番おもしろかった韓国ドラマは? とたずねられたら、迷わずこう答える。「成均館(ソンギュンガン)スキャンダル」だ、と。韓国では … [続きを読む]
林るみ 2012年01月04日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
●小説「蝗」から そもそも、「慰安婦」とは一体どういう存在だったのでしょうか。 韓国や世界の認識では、日本軍によって戦場に「強制連行」され、 … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月12日
私がふだん仕事をしている朝日新聞読書面編集部には毎日大量の本をいただく。書店にも買いに行った中から100冊程度にスタッフで絞り込み、隔週で … [続きを読む]
鈴木京一 2012年01月12日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
喧嘩の仲裁と国際商事仲裁アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 古田 啓昌 胴乱の幸助 2007年10月から翌年3月にかけて、朝の連続テレ … [続きを読む]
2012年01月16日
この数年、ミステリーから時代小説に文庫の主流が移ってきたような気がする。といって池波正太郎、藤沢周平、司馬遼太郎という従来のものではない。 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年01月19日
1)関与主体は誰なのか 満州事変以来、日本は最終的には300万もの兵士たちを朝鮮や中国大陸や「南洋」においていました。 それは兵士たちにとっ … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月23日
昨年担当するようになるまで、実は新聞読書面の熱心な読者ではなかった。それまでも文化面など本を読まなければいけない持ち場を担当してきたし、普 … [続きを読む]
鈴木京一 2012年01月30日
報道によると、この3月末で20年も続いた長寿番組「週刊ブックレビュー」(NHK・BSプレミアム)が終了するという。昨年末、『週刊ブックレビ … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年01月30日
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