メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
89件中1~30件
最新順 │ 古い順
政治・国際
私の住む宮城県石巻市の人たちは鯨肉が大好きだ。三陸海岸に突き出た牡鹿半島の先端にある石巻市鮎川は昔からの沿岸捕鯨の基地で、沿岸で獲れたクジ … [続きを読む]
高成田享 2010年06月29日
合意への期待はあえなく裏切られた。モロッコで開かれた国際捕鯨委員会(IWC、加盟88カ国)の年次総会は、さしたる成果を出せないまま閉幕した … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年06月29日
社会・スポーツ
クジラは歌うように仲間とコミュニケーションをとっている。その歌声と競演する世界的なサックス奏者ポール・ウィンターさんと一緒に、高知・室戸を … [続きを読む]
野呂雅之 2010年06月30日
経済・雇用
6月初め、試写会に出向いて「ザ・コーヴ」を見ました。私は1980年代半ばに農林水産省担当の記者として、捕鯨問題を追っかけたことがありまして … [続きを読む]
一色清 2010年07月03日
科学・環境
NASAの謎めいた予告が火に油を注いだ。「12月2日の木曜午後2時、NASAは地球外生命の探索にインパクトを与える宇宙生物学的発見について … [続きを読む]
内村直之 2010年12月18日
地球温暖化が進むなかで、とくに大きな影響を受けると予想されるのが北極である。実際、氷に閉ざされていた北極海が、数年先には夏に航路が開かれる … [続きを読む]
米本昌平 2011年01月10日
日本が誇る「地球シミュレータ」という、地球温暖化のシミュレーション計算機がある。その2100年を予想したシミュレーション結果が、文部科学省 … [続きを読む]
米本昌平 2011年02月10日
鯨の肉はほとんど食べないが、「食べるなと外国からいわれる筋合いはない」と思う―。捕鯨問題における日本人の一つの典型的な反応だ。しかし、この … [続きを読む]
竹内敬二 2011年02月21日
朝日新聞の記者同士が真っ向から激突した紙面がかつてあった。クジラをめぐって2人の編集委員が「食べる」「食べない」の主張を唱えた1993年4 … [続きを読む]
尾関章 2011年03月03日
反捕鯨組織「シー・シェパード」の妨害をうけ、これを理由に水産庁は、今期の南極海での調査捕鯨の中止を決めた。この問題で、国内の議論のほとんど … [続きを読む]
米本昌平 2011年03月03日
調査捕鯨をめぐる論議は、それぞれの立場によって大きく異なり、どれが正しいとは言えない。私が2月まで勤務した石巻には鮎川という沿岸捕鯨の基地 … [続きを読む]
高成田享 2011年03月07日
猛暑の夏を涼しく過ごすために、南極のお話をしよう。 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)の地震波は、地球の内部 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年07月20日
おしりを洗うことに始まり、脱臭、ふたのオート開閉など、日本のトイレには次々とハイテク機能が付け加えられてきた。こうして「ガラパゴス」的に進化 … [続きを読む]
2011年09月08日
文化・エンタメ
秋の番組改編で、続々と新ドラマがスタートした。個人的に注目しているのが、SMAP木村拓哉(38)が主演するTBS日曜劇場「南極大陸」(日曜 … [続きを読む]
笹森文彦 2011年10月19日
動物に記録計(データロガー)を取り付けて、海の中や空の上など、人が簡単に観察できない場所での行動を探る――。こうした研究手法は「バイオロギ … [続きを読む]
米山正寛 2012年01月31日
こういうタイトルのシンポジウムが先月、自然科学研究機構の主催で行われた(3月20日、東京国際フォーラム)。筆者も演者のひとりとして参加した … [続きを読む]
下條信輔 2012年04月21日
世界時間2月15日金曜日にロシアのチェリャビンスク州で起きた10m級隕石落下は、世界中を驚かせた。同じ日に50m級小惑星大接近という大イベ … [続きを読む]
山内正敏 2013年02月23日
ロシアのチェリャビンスク州に2月15日に落下した隕石の大きさについて、ロシア科学アカデミー(RSA)の推定値(直径数メートル)と、米国航空 … [続きを読む]
山内正敏 2013年02月26日
大気中のCO2(二酸化炭素)濃度が5月9日の1日平均で初めて400ppmを超えた。年間の平均が400ppmを超えるのも3、4年のうちだろう … [続きを読む]
竹内敬二 2013年05月20日
科学・環境 琉球弧北端から
「行先を 海とさだめし しずくかな」 いまから103年前の1911年1月末、大逆事件に連座して幸徳秋水とともに刑死した12名の一 … [続きを読む]
星川淳 2014年02月04日
1月から2月前半にかけては、1年で一番寒い季節だ。電離層などの超高層だと寒波のピークが前にずれて冬至近くになるが、地上付近は赤道近くを除け … [続きを読む]
山内正敏 2014年02月06日
南極点のアムンゼン‐スコット基地に設置されたBICEP2と呼ばれる望遠鏡で、初期宇宙からのマイクロ波を観測してきた研究チームが、3月17日 … [続きを読む]
大栗博司 2014年03月26日
STAP細胞騒ぎで科学ジャーナリズムが混沌とするなか、もう一つ、悩ましいニュースが飛び込んできた。米ハーバード・スミソニアン天体物理学セン … [続きを読む]
尾関章 2014年03月27日
「調査捕鯨には理がある」と日本政府がいくら言っても海外には通じていないことを、国際司法裁判所(ICJ)の「南極海での調査捕鯨中止」判決は教 … [続きを読む]
竹内敬二 2014年04月08日
日本が南極海で行っている調査捕鯨を巡って日豪が争った裁判で、国際司法裁判所(ICJ)から日本完敗の判決が出た(3月31日)。「予想外の結果 … [続きを読む]
下條信輔 2014年04月09日
国立民族学博物館の岸上伸啓氏(文化人類学)に聞く 南極海での日本の調査捕鯨に対する国際司法裁判所による中止命令判決は、日本の調査捕鯨そのもの … [続きを読む]
脇阪紀行 2014年04月09日
国際司法裁判所(ICJ)が先頃、日本の南極海における調査捕鯨の中止を命じた(3月31日)。それに対する内外の反応に、国際感覚のズレを感じる … [続きを読む]
下條信輔 2014年04月10日
STAP細胞騒動は、現在の日本について、ほとんど無限に様々なことを考えさせる。「STAP細胞騒動をエコノミストの立場から見る―金融政策も人 … [続きを読む]
原田泰 2014年04月15日
南極海での日本の調査捕鯨に国際司法裁判所(ICJ)が「ノー」を突きつけた。日本政府内には予想外の結果と受けとめる向きが強かったようだが、そ … [続きを読む]
尾関章 2014年04月16日
私の住むスウェーデン国キルナ市では、夏至前の一週間毎日雪が舞い、6月20日未明と21日未明は積雪となった。まさに夏至の積雪である。夏至前後 … [続きを読む]
山内正敏 2014年06月26日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.