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Journalism
都内の大学で、戦争とジャーナリズムについての講義を10年近く続けている。扱うのは第1次世界大戦からイラク戦争までの約100年で、どのような … [続きを読む]
三浦俊章 2023年03月28日
ネット時代のいま、時差なく米国の新聞やテレビニュースを読んだり視聴したりできるようになった。大統領やホワイトハウスの報道官による記者会見も … [続きを読む]
デイビッド・ハルブフィンガー 2023年01月16日
世界各国で、新聞を中心とした報道機関の経営が困難になっている。部数減に加え、広告収入の減少が大きな理由だ。そんななか、オーストラリアでは2 … [続きを読む]
ビル・グルースキン 2022年10月19日
政治・国際
まさかプーチン大統領とて核のボタンに手をかけることはあるまい、世界はこれまでそう思ってきた。確かに、プーチン大統領が追い込まれていなければ … [続きを読む]
花田吉隆 2022年10月14日
「棺(かん)を蓋(おお)いて事定まる」という諺があるが、「棺を蓋っても」評価が定まらないのが、ソ連の最後の指導者、8月30日に91歳で死去 … [続きを読む]
山口昌子 2022年09月07日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
7月26日(火) 午前中に『報道特集』の定例会議にオンラインで参加。その後、局に出かけて、ウクライナ取材の内容の最終打ち合わせ。さくさくと実 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年08月17日
ウクライナ戦争はいつ終わるのか? どのような終わり方をするのか? 戦争開始から半年を経ても、依然として出口が見えないこの戦争の行方について … [続きを読む]
山口昌子 2022年08月10日
7月2日(土) 『報道特集』のオンエア。前半は参議院選挙に絡めて争点のひとつとなっている物価高。その物価高で苦しんでいる人々の声を聞く。子育 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年08月01日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
新型コロナによるパンデミック期間中の大半を日本で過ごし、4月、韓国に戻った。厳しかった行動制限の多くが解除され、最後は屋内でのマスク着用義 … [続きを読む]
伊東順子 2022年06月22日
戦場のインフルエンサー みんな、今、私はベッドにいる。眠れないから動画を撮っている。ここはウクライナのキーウ。街中が大騒ぎになっている。どこ … [続きを読む]
平和博 2022年06月17日
岸田総理の訪米が実現する前に、5月23日、日米首脳会談が開催されバイデン大統領が来日した。バイデン大統領がアジアに足を運んだのは他でもない … [続きを読む]
花田吉隆 2022年06月01日
絶大な権限を握る米国の連邦最高裁が党派色にまみれた判決を出すとすれば、誰がその判決に従おうとするだろう。中絶の権利を巡り連邦最高裁の判決が … [続きを読む]
花田吉隆 2022年05月26日
社会・スポーツ
台湾、韓国のさらに下、第三ランクに 毎年公表される「国境なき記者団」(本部・パリ)による世界報道の自由度ランキングで、日本は180カ国中の7 … [続きを読む]
柴山哲也 2022年05月16日
4月25日にキーウを訪問した米国のブリンケン国務長官およびオースチン国防長官は、現地での二人の発言、26日のオースチン国防長官のドイツ・ラ … [続きを読む]
酒井吉廣 2022年05月07日
2021年9月2日、私の勤務先であるスタンフォード大学を、ウクライナのゼレンスキー大統領が訪れた。ワシントンでバイデン大統領と会談した後、 … [続きを読む]
筒井清輝 2022年04月26日
ウクライナで連日激闘が繰り広げられる中、西側の制裁が効果を表すには時間がかかる。ウクライナ戦争は西側とロシアの国民の忍耐の戦いだ。どちらが … [続きを読む]
花田吉隆 2022年04月23日
4月18日、ロシア軍のウクライナ東部への攻撃は一段と激しくなり、ゼレンスキー大統領の首席補佐官は対ロ戦争が「第二フェーズ」に入ったと宣言し … [続きを読む]
酒井吉廣 2022年04月19日
科学・環境
コロナ禍もそうだが、自分が生きているうちに、これだけの世界的な災厄が訪れるとは思わなかった。もちろんロシアのウクライナ侵攻による「第3次世 … [続きを読む]
下條信輔 2022年04月10日
支持率は中間選挙を控え最低レベルに 2021年1月、「アメリカを結束する」との宣言とともに就任して1年余り。ジョー・バイデン大統領は、終息し … [続きを読む]
佐藤由香里 2022年03月11日
日本の報道をみても、あるいは米国の「ニューヨーク・タイムズ」を読んでも、偏向した断片的な情報ばかりで、緊迫するウクライナ情勢を理解すること … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月23日
2022年2月11日、国家安全保障担当のジェイク・サリバン米大統領補佐官は、「ウラジーミル・プーチンが命令すれば、いつでも侵略が始まる可能 … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月15日
政治・国際 「ニッポン不全」
パンデミックは世界中の人々に人生について考えさせる契機をもたらしている。たとえば、「You only live once」(人生は一度きり … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年01月28日
法と経済のジャーナル 深掘り
朝日新聞社の言論サイト「論座」と「法と経済のジャーナル AJ」の編集部は12月15日(水)夜、「田中角栄内閣発足50年を前に 米国発ロッキ … [続きを読む]
2021年12月25日
今月の7日に米国政府が、ホワイトハウス報道官の会見において、「来年2月の北京五輪に政府関係者は派遣しない」と表明して以来、いわゆる「外交的 … [続きを読む]
登誠一郎 2021年12月15日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
バイデン米大統領と中国の習近平国家主席が11月15日、オンライン形式で会談した。両氏は副大統領と国家副主席という立場で会って以来、10年の … [続きを読む]
藤原秀人 2021年11月19日
日本の外交政策の実際の根幹は対米協調である。したがって日本の主要な政策への最大の外圧は米国の動向だ。気候変動政策も例外ではない。菅前首相が … [続きを読む]
松下和夫 2021年11月16日
ワクチン接種の猛烈な拡大でロックダウンの選択肢封じる 米国は新型コロナウイルスのワクチン接種では大きく先行していた。 2021年1月のバイ … [続きを読む]
佐藤由香里 2021年10月11日
日本は米国一辺倒の保守ナショナリスト路線を見直す時期 歴代内閣にとって米国との関係は最大の課題だった。 吉田茂首相は米国に安全保障を依存して … [続きを読む]
田中均 2021年09月30日
経済・雇用
9月16日、中国がTPPへの加入申請を行った。 既に昨年11月のAPEC首脳会議で習近平国家主席がTPP参加を前向きに検討していると表明し … [続きを読む]
山下一仁 2021年09月21日
権威主義国家であるロシアと中国は、サイバー空間における犯罪に関する新しい国際条約の締結をめざしている。これが実現すれば、本来、「グローバル … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年09月13日
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