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文化・エンタメ 沖縄ブームとは何だったのか
沖縄返還または本土復帰から丸50年を迎えた。3月から始まった本連載も終盤となる。締めにあたって、沖縄からリモートでゲストをお迎えし、お話を … [続きを読む]
菊地史彦 2022年05月13日
社会・スポーツ 軽井沢の視点~大軽井沢経済圏という挑戦
長野県軽井沢――。江戸時代、中山道の宿場町だったこの町は、明治以降、政治や経済、文化の重要人物が休暇を過ごしたり、重要な決定を下したりする … [続きを読む]
芳野まい 2022年04月24日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
皆さんは、百人一首(競技かるた)をご存知だろうか。競技かるたを題材にした少女漫画『ちはやふる』(末次由紀/講談社)が数年前に映画にもなり、 … [続きを読む]
梅津公美 2021年06月14日
文化・エンタメ
『一度きりの大泉の話』(河出書房新社)が出てからというもの少女マンガ界隈ではいまだに蜂の巣をつついたような大騒ぎ状態である(多少大ゲサに言 … [続きを読む]
青木るえか 2021年06月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍の陰鬱さの中で、記録破りの話題をさらい社会現象ともなった『鬼滅の刃』は、出版界全体の売り上げ増にも大きく貢献した。出版科学研究所に … [続きを読む]
野上暁 2021年05月31日
マンガ家・水島新司が2020年12月1日付で引退すると発表した。 1939年生まれの81歳。目やペンを持つ手を酷使するマンガ家という仕事を … [続きを読む]
中野晴行 2020年12月09日
2021年1月に大阪・梅田芸術劇場メインホール、2月に東京国際フォーラムホールCにて、ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』の上演が決定。本 … [続きを読む]
梅田芸術劇場 提供 2020年09月19日
揺らいだ末に行き着いたリベラルという「揺らぎ」 同世代の同業者と話していると、「ネットが書籍を駆逐する」といった、もう聞き飽きてしまったステ … [続きを読む]
今野哲男 2020年03月04日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
今回から、1980年代のアイドルへと話を進めていきたい。特に1980年代前半は、男女問わず人気アイドル歌手が数多く生まれた「アイドル全盛期 … [続きを読む]
太田省一 2020年01月10日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
〈これまでのあらすじ〉危険地南スーダンに赴任した筆者は、過去、ガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験をいかし、首都ジュバ市内に安全な場所を … [続きを読む]
友成晋也 2019年10月19日
半年ぶりです。時々このWEBRONZAに現れてはカープ暴論を書いている編集者兼「カープおじさん」の井上と申します。 編集部の「あなたどうせ … [続きを読む]
井上威朗 2019年04月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
橋本治が逝った異能の自由人 2019年1月29日の15時9分。作家にして批評家、さらに日本古典の翻訳家でもあった橋本治が逝った。 小説・戯 … [続きを読む]
今野哲男 2019年02月19日
社会・スポーツ
2019年1月29日、『教養としての現代漫画』(日本文芸社)を刊行する。漫画がこれだけ出版され、読まれていても、その文化としての明確な位置 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2019年01月16日
裕子が死んで泣いちゃいけない 9月27日(木)、「半分、青い。」最終回まであと2日というタイミング。「あさイチ」冒頭、近江友里恵アナウンサー … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年10月04日
米国で昨年(2017年)の12月に公開された話題の映画、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(I,TONYA)』がいよいよ日本でも上映 … [続きを読む]
田村明子 2018年05月02日
フロントランナーの視点で語られた歴史と技法が示唆的だ いまや世界中の少女たちを魅了している日本の少女マンガだが、1970年代にその新時代を開 … [続きを読む]
野上 暁 2018年04月19日
戦後的現実を背景にした刺激的なマンガ史だ! 日本の現代マンガは、手塚治虫を起点にして、それが太い幹に育ち枝葉を茂らせて隆盛期を迎えたとい … [続きを読む]
野上 暁 2017年01月18日
居場所の問題 『この世界の片隅に』は、題名にも明らかなように、「居場所」をめぐる物語です。 「私」が住まう、この世界のわずかなスペースは、た … [続きを読む]
菊地史彦 2017年01月06日
花の24年組が語る、少女マンガ革命の日々 「ジルベール」と聞いてピンとくる人は、きっと手に取りたくなる1冊だ。 筆者がジルベールに出会 … [続きを読む]
野上 暁 2016年05月19日
元少年Aの『絶歌』もこの小保方晴子さんの『あの日』もすぐ買ってしまった。 当然買いますよ。アマゾンのマーケットプレイスで1円になったら買 … [続きを読む]
青木るえか 2016年02月17日
政治・国際
――バンドデシネもですが、アメコミもフルカラーのコミックが主流です。また米国でマンガが出版され始めたころは現在のように日本式のコミックの形式 … [続きを読む]
清谷信一 2015年06月08日
最近、2ちゃんねるに広告が入るようになりまして、前も入ってたのかもしれないけど、専用ブラウザで見てたら広告は見えなかった。それが今は専ブラ … [続きを読む]
青木るえか 2015年04月17日
小金井の病院に入院中の友人を見舞う途中、芦花公園駅で途中下車して、世田谷文学館の岡崎京子の展覧会を見に行った。岡崎は世田谷区の生れである。 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年03月03日
戦後の日本マンガにはいくつかのエポックメーキングな革新がありました。 1950年代後半から始まり、白土三平の『忍者武芸帳』で決定的な達成を … [続きを読む]
中条省平 2015年02月28日
文化・エンタメ 若者たちの時代
学校が有形無形の暴力にさらされ、管理に締めつけられたこの時代、皮肉なことに、学校を舞台にした物語が次々と生まれた。 むろんその背景には、学 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月18日
舟木一夫が「学園ソング」から脱却し、もう少し大人っぽい青春歌謡を歌い始めた頃、石原慎太郎原作のテレビドラマ『青春とはなんだ』の放映が始まっ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月02日
週刊誌に関しては「もしかして終わるのかもしれない」と思うことはある。 有名週刊誌の、最近の誌面には驚く。いっとき、一世を風靡してたような週 … [続きを読む]
青木るえか 2014年11月29日
「鉄腕アトム」は韓国製? 屈曲するサブカル受容史の謎解き いまや韓国は日本のマンガやアニメの大得意先である。日本の人気マンガの大部分は、 … [続きを読む]
野上暁 2014年11月20日
社会・スポーツ ソチオリンピック リポート
ソチオリンピックフィギュアスケート。男子の金メダリストは史上初の東洋人、そして66年ぶりの10代チャンピオン――。 それは男子フィギュアス … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年03月07日
フィギュアスケート団体戦、3日目。男子シングルフリーのメンバーだけを見ても、様々なめぐり合わせに思いを馳せてしまう一戦だった。 たとえばア … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年02月12日
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