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政治・国際 新時代ウォッチ
11月9日はベルリンの壁崩壊から30周年の日であった。すぐに思い出すのは、宮沢喜一・元首相が当時、私に言った言葉だ。 「自分の … [続きを読む]
田中秀征 2019年11月17日
政治・国際
米中衝突は必然となるのか 1989年11月9日にベルリンの壁は崩れた。欧州にいて崩れるさまを目の当たりにした私は驚愕した。まさかベルリンの壁 … [続きを読む]
田中均 2019年11月13日
ポーランドは、ハンガリーと並び東欧におけるポピュリズムの双璧だ。2010年に政権に就いたハンガリーのヴィクトル・オルバン首相率いるフィデス … [続きを読む]
花田吉隆 2019年11月11日
30年前の1989年11月9日、ベルリンの壁が開放された。壁が象徴していたソ連・東欧の共産主義独裁体制も、その年崩壊へと向かい、戦後の世界 … [続きを読む]
大野博人 2019年11月08日
国連難民高等弁務官の緒方貞子さんが亡くなった。92歳だった。こういう人こそ、「文化勲章」に値いするのではないかと思った。1999年4月末に … [続きを読む]
山口昌子 2019年11月03日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
スーツ姿で道を急ぐ人々が、忙しいビジネス街を絶えず行きかっていた。霞が関の官庁が立ち並ぶ一角へ、役所への申請や打ち合わせなどで向かう人たち … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年10月26日
三井物産が関与し日本の税金が投入されるアフリカ・モザンビークの天然ガス開発。米国をはじめ世界の資金がなだれ込んで政治は腐敗し、国内の格差は … [続きを読む]
舩田クラーセンさやか 2019年10月22日
社会・スポーツ
天皇制は日本に「不可欠」の構成要素か 近代国民国家における「支配」には三つの位相がある。 第一が市場原理、第二が<法>を正当性の根拠とする統 … [続きを読む]
菅孝行 2019年10月22日
わずか8分の演説 中国の建国70周年を祝う式典は、10月1日に北京の天安門広場周辺で盛大に開かれた。それから2週間以上が経ったが、まだ心のも … [続きを読む]
冨名腰隆 2019年10月18日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
「官僚叩き」の時代 「改革保守」とは強いリーダーシップによって行政機構の縮小再編成を目指した保守政治の自己刷新であり、その第二のピークは橋本 … [続きを読む]
大井赤亥 2019年10月09日
あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」(以下不自由展)の中止から文化庁の補助金不交付決定まで一連の動向については、すでに多くの人 … [続きを読む]
毛利嘉孝 2019年10月08日
Journalism
日本では、娯楽小説に秘められたジャーナリズム精神に気づかない傾向がある。ジャーナリズムを語れるのは、ノンフィクションや評論だけと思い込んで … [続きを読む]
真山仁 2019年09月24日
政治改革に向けたエネルギー 「改革の政治」とは、すなわち「守旧保守」から「改革保守」への保守政治の自己脱却であった。政治が大きな構造転換をな … [続きを読む]
大井赤亥 2019年09月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
出版界で働きだしてから40年。書店通いは続けてきました。通勤の途中に利用できたリブロ池袋本店にはずいぶんお世話になりました。しかも国内はも … [続きを読む]
駒井稔 2019年09月18日
文化・エンタメ
韓国と北朝鮮の間に横たわる非武装中立地帯を横切り、板門店まで出かけたのは2014年2月だった。外国人観光客向けのバスツアーだった。2018 … [続きを読む]
中沢けい 2019年09月13日
8月27日、米海兵隊の普天間飛行場所属の大型ヘリCH53Eの窓が海上に落下する事故があった。近年、事故が相次ぐ普天間飛行場のCH53Eだ … [続きを読む]
野添文彬 2019年09月06日
野党共闘は失敗なのか? 第25回参議院選挙は、与党がこれまで維持してきた参議院3分の2を割り、自民党も単独過半数を失った。 その一方で、野党 … [続きを読む]
木下ちがや 2019年09月06日
参議院選からひと月以上がたった。その記憶は多くの人にとって、すでに過去のものなっているかもしれないが、筆者はまだその意義をうまくのみ込めず … [続きを読む]
宇野重規 2019年09月01日
現代日本政治を捉える枠組を求めて 55年体制の崩壊以降、日本政治の対立軸が不明瞭になり、政治の混迷がいわれて久しい。 冷戦期には東西対立とい … [続きを読む]
大井赤亥 2019年08月28日
戦後、米国は積極的に秩序構築に貢献した。それに先立つ第一次大戦後、米国は消極的だった。それが災いし、世界は第二次大戦へと突き進んだ。その轍 … [続きを読む]
花田吉隆 2019年08月27日
強制的な労務動員――日本政府の異常な横やり 韓国人元徴用工がおこした裁判に関する韓国大法院判決(2018年10月)についてはいろいろ語られる … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月23日
日本政府の圧力は言語道断――補償は企業の責務 日本企業は、中国人元徴用工に対して任意で慰謝料等の支払いを行ったが、韓国の元徴用工の訴えに対し … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月22日
安倍政権と韓国の険しい外交的、政治的対決の展開は、連日マスコミで報じられているが、核心に触れる言論は少ないと私は感じる。今回の衝突の引き金 … [続きを読む]
武藤一羊 2019年08月22日
政治・国際 あなたは「ゆりかごから墓場まで」を望みますか?
「ゆりかごから墓場まで」――。福祉国家のイギリスを象徴したこの言葉を、子どものころに学校で習った覚えはありませんか。国民や居住する外国人に … [続きを読む]
石垣千秋 2019年08月22日
「中国がジェット機なら日本は紙ヒコーキ」。アフリカでの日本と中国の存在感の違いを、アフリカの表と裏を知り尽くす平野克己・JETROアジア経 … [続きを読む]
吉岡桂子 2019年08月21日
5月末に行われた欧州議会選挙の要点は多党化だ。多党化とは簡単にものが決まらないということである。 これまで、欧州議会は中道右派と中道左派の … [続きを読む]
花田吉隆 2019年08月20日
「対話」の呼びかけにどうする日本? 「日本が対話と協力の道に出てくるならば、われわれは喜んで手を握るだろう」 韓国の文在寅(ムンジェイン) … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年08月17日
政治・国際 日韓の断層を埋めるために
韓国は法治国家ではない?「(韓国は)基本的には国と国の約束を守らない」【安倍首相:2019年7月7日に、フジテレビ放送の党首討論番組での発言 … [続きを読む]
金恵京 2019年08月14日
ドイツのメルケル首相の治政は14年を数え、このまま任期満了を迎えればその任期は16年に及ぶ。かつてない長さだ。戦後ドイツを代表する首相とい … [続きを読む]
花田吉隆 2019年08月14日
「首相演説ヤジ排除」は警察の権限乱用だった 参院選が終わった。警察の選挙違反の摘発は低調だ。 警察庁によると、7月19日までに自由妨害などで … [続きを読む]
原田宏二 2019年08月09日
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