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経済・雇用
菅直人新首相は、所信表明演説で3回、「この20年」という言葉を使いました。いずれも「この20年」の低迷から抜け出さないといけないという文脈 … [続きを読む]
一色清 2010年06月24日
政治・国際
菅直人さんが総理大臣になった。私が、人生で初めて選挙の手伝いをしたのは、その菅さんだ。3度落選した選挙のうち2度目の参議院選挙だった。私は … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年06月24日
日本の進むべき方向について、歴史的な認識を踏まえ積極的に発言している寺島実郎・日本総合研究所理事長への特別インタビュー。2回目は普天間基地 … [続きを読む]
一色清 2010年07月08日
――今の日本人も、アメリカの存在に対して、あるいは日米関係について、暗黙のうちに抱いている観念のようなものが抜きがたくあるように思うのです … [続きを読む]
一色清 2010年07月09日
冷戦終結から20年といっても、いまだ冷戦が終わっていないのが朝鮮半島だ。韓国と北朝鮮の熾烈な情報戦は休むことなく続いている。 この6月、韓 … [続きを読む]
小北清人 2010年07月19日
東西冷戦は米国の勝利で終わり、ソ連は崩壊した。だがスパイ戦争では、米国はソ連に完敗していた。 冷戦終結から約20年。今度はロシアが仕掛けた … [続きを読む]
春名幹男 2010年07月19日
―――このところ、世界の中で日本の存在感が下がっているのが気になります。 「中国のGDPが日本を追い抜いていくだとか、産業力や経済力におい … [続きを読む]
一色清 2010年07月20日
わが国経済は1990年代末以降、デフレに陥っている。2007年末から08年末まで一時的に物価が上昇したが、主因は原油や鉄鉱石など一次産品価 … [続きを読む]
藤井英彦 2010年07月27日
冷戦が終わり主要国間の戦争が遠のいた現代に、こんなモンスター戦車が本当に大量に必要なのか。陸上自衛隊が今年6月、富士山のすそ野の駐屯地で公 … [続きを読む]
谷田邦一 2010年08月20日
社会・スポーツ
村上春樹はともに1995年に起きたオウム真理教事件と阪神大震災を経て作品が変容した、といわれる。地下鉄サリン事件の被害者や遺族ら約60人に … [続きを読む]
川本裕司 2010年08月31日
議院内閣制の日本では、多数をとる与党の代表が、総理大臣になるのが一般的だ。その意味で、来る9月の与党民主党の代表選は、実質日本の総理大臣を … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年09月01日
冷戦終わりが歴史の終焉とならず、民族対立や宗教対立を激化させ、世界のあちこちで戦争や大規模なテロという新たな歴史を作っているのは、歴史の皮 … [続きを読む]
高成田享 2010年09月14日
プロ野球選手と一球だけ、キャッチボールしたことがある。相手は、野村克也さんだった。当時は、南海ホークスの監督兼キャッチャー。キャッチャーミ … [続きを読む]
小原篤次 2010年10月04日
元外交官で外交評論家の岡本行夫氏に、日米同盟が将来、解消されるとすれば、どういう時だろうかと尋ねたことがある。答えは明快だった。 「中国が … [続きを読む]
谷田邦一 2010年10月08日
先日、中国の反体制作家である劉暁波氏がノーベル賞平和受賞したことを巡って、中国と欧米の応酬が激化している。歴史的にその時々の政治情勢と切り … [続きを読む]
肖宇生 2010年10月14日
20年ぶりにアジアに聖火がともった2年前の北京オリンピック。その開会式をご記憶だろうか。中国5千年の偉業の数々が披露された「歴史絵巻」のな … [続きを読む]
谷田邦一 2010年10月21日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年7月15日、肩書は当時) 3月26日の韓国海軍の哨戒艦「天安」沈没事件で、朝鮮半島 … [続きを読む]
2010年10月26日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年10月6日、肩書は当時) 世界経済や環境問題で重要さを増す大国インド。G20の中心 … [続きを読む]
2010年10月27日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2010年11月30日
世界有数の軍需メーカーでもあるボーイングが、日本の防衛部門の責任者として異色のすご腕副社長を送り込んできた。11月に就任したジェームス・ア … [続きを読む]
谷田邦一 2010年12月01日
科学・環境
やや奇妙なタイトルとなっていることをお許しいただきたい。「科学国家」と「福祉国家」とは以下に述べるような趣旨のもので、私はこれからの科学の … [続きを読む]
広井良典 2010年12月09日
政権交代後初の「防衛計画の大綱」策定に向け、鳩山由起夫前首相が今年2月、私的諮問機関を立ち上げてから10カ月。菅政権のもとで政府の大綱案が … [続きを読む]
谷田邦一 2010年12月13日
地球温暖化の国際交渉は、1年前の2009年12月にコペンハーゲンであった国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15 )を境に様相が一変し … [続きを読む]
米本昌平 2010年12月14日
天皇陛下が喜寿を迎えた。 初めて日本国憲法下の象徴として即位し歩んだ22年間。日々積み重ねてきた活動と、平成の象徴天皇としての面ざしも完成 … [続きを読む]
岩井克己 2010年12月23日
2011年01月04日
法と経済のジャーナル 深掘り
ある局面ではアルカイダを相手に、別の局面では北朝鮮を相手に、米国を中心とする国際社会は今、見えない戦いを挑んでいる。そこで武器となるのが金 … [続きを読む]
2011年01月06日
地球温暖化が進むなかで、とくに大きな影響を受けると予想されるのが北極である。実際、氷に閉ざされていた北極海が、数年先には夏に航路が開かれる … [続きを読む]
米本昌平 2011年01月10日
米国景気はクリスマス商戦に示された消費の予想外の好調や、企業の設備投資の回復ぶりに示されるように、明るさを取り戻しつつある。だが、それはあ … [続きを読む]
小此木潔 2011年01月15日
世の中に溢れる論評を見ていて不思議に思うことが良くある。 少なからぬ政治記事が、民主党政権は行き詰まり、衆議院の解散が近いと予想していた。 … [続きを読む]
原田泰 2011年01月25日
2011年01月27日
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