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科学・環境
心理学・神経科学の歴史を見ると、論争の的になってきたトピックスがある。(超能力の類いを研究する「超心理学」は脇に置くとしても、)たとえば知 … [続きを読む]
下條信輔 2019年03月21日
福島原発事故による汚染土と、辺野古のサンゴ礁の埋め立て土砂。いずれも、その取り扱いには異論があり、関係者の考えが交錯し、合意から遙かに遠い … [続きを読む]
金子信博 2019年03月19日
社会・スポーツ
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の保釈が認められず、長期の勾留が続いている。それに対して「証拠隠滅のおそれがある以上致し方ない」とい … [続きを読む]
河合幹雄 2019年02月19日
「遺伝子組み換え作物=GMO」という言葉にどのようなイメージを抱くだろうか。 ハワイのパパイア産業を救ったウイルス抵抗性を持つパパイア。発 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年02月08日
文化・エンタメ
今年1月23日に、亡くなって5年を迎えながら、現役なみのハイペースで著書の刊行が続く、料理研究家・小林カツ代。現在、著書は200冊を超え、 … [続きを読む]
丹野未雪 2019年02月01日
日本は昨年12月26日、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を、窓口となる米国政府に通告した。今年6月30日に脱退の効力が生じ、日本は排他的 … [続きを読む]
佐々木芽生 2019年01月22日
アパレルのオンラインショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOの前澤友作社長が、自身のTwitterで100名に10 … [続きを読む]
勝部元気 2019年01月17日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
サードウェーブコーヒー発祥の地、西海岸に留学アンダーソン・毛利・友常法律事務所神保 咲知子 私は、2016年の夏から1年間、アメリカ合衆国カ … [続きを読む]
神保咲知子 2019年01月15日
昨年末(12月26日)、政府は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。そもそも国際司法裁判所(ICJ)が日本の南極海における調査捕鯨 … [続きを読む]
下條信輔 2019年01月14日
批判が大きいIWC脱退 日本は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を2018年12月26日に表明した。全国紙5紙も多くの地方紙も、これを批判 … [続きを読む]
松田裕之 2019年01月12日
私たちの人生の3分の1は、睡眠時間が占めている。ヒトはなぜ眠らなければならないのか? 睡眠には一体どういう意味があるのか? そのメカニズム … [続きを読む]
北原秀治 2019年01月04日
経済・雇用
多民族が暮らす社会は、多様な宗教が共存する社会でもある。 外国人研究者らが多く住む茨城県つくば市の公立幼稚園に子どもを通わせている母親から … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年01月03日
三重県と滋賀県にまたがる鈴鹿山脈の竜ケ岳(りゅうがだけ、1099m)へ今年の夏に登った。登山口から花崗岩質の白っぽい登山道を歩き、途中にそ … [続きを読む]
米山正寛 2018年12月31日
『寝ても覚めても』(濱口竜介) ヒロインが同じ顔の二人の男を愛してしまうアンリアルな恋愛劇だが、練られた脚本と高度な映画的表現との相乗効果ゆ … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月30日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
まずは形容詞から アンニョンハセヨ! さあ、「にわかん」も後半戦。今年最後です。文章を磨く、というか、艶を出し味付けしていきましょう。 まず … [続きを読む]
市川速水 2018年12月29日
いよいよ実践する時期が近づきました! アンニョン(安寧)ハセヨ! さて、先週で何となくハングルが怖くなくなったでしょう。漢字語が読めて、それ … [続きを読む]
市川速水 2018年12月22日
「読める」「書ける」を優先し、「話せる」を後回しにしてきました アンニョンハシムニカ! 前回は予定のちょうど中間地点でした。一番難しい部分を … [続きを読む]
市川速水 2018年12月15日
筆者が暮らす那覇の町の真ん中に土産物屋がひしめく国際通りがある。今年はまさにその名にふさわしく、国際通りはアジアから、そしてヨーロッパから … [続きを読む]
桜井国俊 2018年12月07日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月20日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。今週のネタはいくら何でもゴーン逮捕で何があったのかだろう。午後一に赤坂でA弁護士と打ち合 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年12月06日
政治・国際 トランプ・ウォッチ最前線
11月6日に投票されたアメリカ中間選挙は、上院でかろうじて過半数だった共和党が議席差をわずかに広げる一方、下院は民主党が大きく逆転して過半 … [続きを読む]
沢村亙 2018年12月02日
ファーブル研究の第一人者 昨年、博物学の不朽の名著『ファーブル昆虫記』が完訳された。手がけたのはフランスの生物学者、ジャン・アンリ・ファ-ブ … [続きを読む]
阿部洋子 2018年12月01日
機械学習の技術が進展し、自動運転車の眼(画像認識)などで実用化される時代が近づいてきた。機械学習ソフトウェアシステムは、利用者ごとに提供機 … [続きを読む]
中島 震 2018年11月30日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
愛知県豊川市、国府駅からのどかな県道沿いを東へ進んでいくと、ログハウス風のおしゃれなお店から、香ばしいスパイスの香りがただよってきた。誘い … [続きを読む]
安田菜津紀 2018年11月24日
文化・エンタメ 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』
5時間17分の傑作長編、『ハッピーアワー』(2015)が国内外で高い評価を得た濱口竜介監督(1978~)。彼の商業映画第1作であり、201 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月14日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
1988年5月5日、世界最高峰のチョモランマ(エベレスト)からの初の生中継を成功させたのは日本テレビだった。登頂した日本・ネパール・中国3 … [続きを読む]
川本裕司 2018年11月09日
ヒトは「実況する動物」である。 こう言うと大げさに感じるかもしれないが、一口に「実況」と言ってもテレビやラジオのスポーツ実況だけではない。 … [続きを読む]
太田省一 2018年11月07日
社会・スポーツ ずばり東京2020
東京の街頭では最近、深い藍色に塗られたタクシー車両をよく見かけるようになった。エンジンを鼻先に収めたボンネットの後ろに、背の高い、大きめの … [続きを読む]
武田徹 2018年10月23日
生物多様性が高く、同時に人間活動による大きな絶滅圧力にさらされている地域を生物多様性のホットスポットと呼ぶ。コンサベーション・インターナシ … [続きを読む]
桜井国俊 2018年10月22日
国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は10月8日、1.5度特別報告書を公表した。「1.5度温暖化すると、どんな世界になるのか」「そ … [続きを読む]
石井徹 2018年10月19日
筆者はこれまで「人間の生殖細胞系に対するゲノム編集」に議論の対象をしぼってきた。つまり受精卵などのゲノムを改変することによってその結果が未 … [続きを読む]
粥川準二 2018年10月18日
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