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文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
その日、9人の男たちは4日前の失敗を繰り返さぬよう、早めの時間に羽田空港へ集合した。当初の決行予定日だった1970年3月27日は、何人かが … [続きを読む]
菊地史彦 2020年02月10日
科学・環境
防衛装備技術の展示会に「はやぶさ2」の実物大模型 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が幕張メッセで昨秋開かれた「防衛・セキュリ … [続きを読む]
小寺隆幸 2020年02月10日
社会・スポーツ
「ウルトラマン。本籍地、沖縄。やはり、私は、こう記入したい」 初期ウルトラシリーズの監督、実相寺昭雄は、著書にそんな言葉を残している。 1 … [続きを読む]
石川智也 2020年02月05日
Journalism
アメリカの秩序への挑戦 中国外交にとって、2019年は米中対立という四文字が最も重要な課題であったかもしれない。だが、むしろ重要なのは、米中 … [続きを読む]
川島真 2020年01月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「団、団、団地のお嬢さん」。テレビから流れる歌のメロディを今でも覚えています。小学校に入る前のことでしたが、若い女性の歌声が耳に残っている … [続きを読む]
駒井稔 2020年01月28日
政治・国際
2020年が始まって間もないというのに、2019年に隆盛した路上の政治の勢いは止(や)みそうもない。どうやら2020年も路上の政治の季節は … [続きを読む]
五野井郁夫 2020年01月27日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
安倍晋三の思想形成 2012年12月、第二次安倍政権が誕生する。安倍政権は、政治の優先順位を「改革」から「右傾化」に移しかえた点において、1 … [続きを読む]
大井赤亥 2020年01月22日
前回(「ベルトウェイの外」オハイオ州から見るアメリカと世界史とのかかわり(上)」は、孤立主義と国際的な関与の間で揺れてきたアメリカの歴史を … [続きを読む]
梅原季哉 2020年01月18日
政治・国際 小沢一郎戦記
沖縄県民の固い意思 沖縄県名護市辺野古の美しい海に政府が土砂を投入し始めてほぼ1年が経った。政府が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先として … [続きを読む]
佐藤章 2020年01月13日
経済・雇用
経済制裁をめぐる世界の歴史を振り返った『経済安全保障が弱すぎる日本(上)』を踏まえ、今回は米中経済戦争の行方を見通すとともに、立ち遅れた日本 … [続きを読む]
荒井寿光 2020年01月10日
政治・国際 曽我豪の一石
2020年の政局を予想せよと言われて、ふと思い出したことがある。そういえば、我が朝日新聞に昔から伝わる秀逸な警句があったではないか。 駆け … [続きを読む]
曽我豪 2020年01月05日
2020年 野党の課題/上単なる数合わせではない三党合流 昨年11月29日に投開票された高知県知事選は、共産党系無所属候補の松本けんじの応援 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年01月02日
政治・国際 漂流キャスター日誌
12月3日(火) 午前中、局で「報道特集」の定例会議。会議の最後に、考えていたことを短く発言したがスルーされた。いつものことだ。自由な意見表 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年12月31日
文化・エンタメ
ぼくが2018年のベスト5の1冊に選んだ『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)は、多くの読者の賛同・評価を得、20 … [続きを読む]
福嶋聡 2019年12月31日
先日に101歳で亡くなった元首相の中曽根康弘氏は、1987年に首相の座を離れてもなお、ソ連と「首脳外交」を展開しようとしていた。その動きを … [続きを読む]
藤田直央 2019年12月29日
1. 半世紀前の記憶をつなげる 1960年代の「異議申し立て」がピークを迎えたのは1968年である。「1968」に向かってあらゆる反体制運動 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年12月27日
師走の沖縄。地元の新聞2紙の1面トップに掲載されたのは、キャンプ・ハンセン近くの金武町で米軍の照明弾が民家に近い田んぼに落下したとの記事で … [続きを読む]
桜井国俊 2019年12月26日
世界をみると、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんのような若者をふくめ、様々な人たちが社会運動や政治活動にとりくみ、思いを伝えよ … [続きを読む]
山本太郎 2019年12月24日
さる2019(令和元)年11 月29日、中曽根康弘元総理が101歳で亡くなった。謹んで、哀悼の意を表したい。 中曽根元総理の実績については … [続きを読む]
加藤博章 2019年12月21日
ピエール瀧の出演場面をカットするわけにはいかない 私どもは12月20日、映画『宮本から君へ』の助成金に関する行政処分の取消しを求める提訴を致 … [続きを読む]
河村光庸 2019年12月20日
亡くなったNGO「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さん(73)は、アフガニスタンで活動する自分たちが日本の平和憲法によって守られて … [続きを読む]
「論座」編集部 2019年12月18日
日韓を歩み寄らせた米大統領副補佐官 11月22日、破棄確実と言われていた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が失効6時間前で息を吹き返 … [続きを読む]
牧野愛博 2019年12月16日
『在日朝鮮人「帰国事業」60年後の真実(上)』では、北朝鮮から日本に戻ってきた「Uターン帰国者」の証言が最近、ようやく一定数集まり始めた現 … [続きを読む]
市川速水 2019年12月08日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
平成が幕を閉じ、令和になってはやくも7カ月が過ぎました。あらためて思うのは、日本社会の奇妙なほどの安定とレジリエンス(強靱さ)です。 それ … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年12月07日
松下政経塾の功罪 1990年代以降の日本政治を席巻した「改革の政治」とは、「政治主導」によって行政機構の縮小再編成を行う政治であった。そして … [続きを読む]
大井赤亥 2019年12月01日
米大統領に核政策で異例の警告 「日米同盟の根幹に影響が及ぶ」。101歳で逝去した中曽根康弘氏は30数年前の首相当時、盟友・レーガン大統領に米 … [続きを読む]
藤田直央 2019年11月30日
部屋の隅で、おかっぱ頭の〝少女〟は怯えていた。膝の上でぎゅっと握られたこぶしに、さらに警戒の力が加わった。少なくとも私にはそう見えた。 ス … [続きを読む]
安田浩一 2019年11月28日
私は前稿で、いま重要なのは改憲に関する国民投票ではなく、集団的自衛権行使容認の是非を問う国民投票であると論じた。そして、安倍首相がもちだす … [続きを読む]
杉田聡 2019年11月26日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
インターネット上で展開されるサービスの基盤(プラットフォーム)となるようなシステムを消費者に提供するグーグル、アマゾンなどのプラットフォー … [続きを読む]
村山治 2019年11月24日
韓国による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長は、まさに急転直下の土壇場での大どんでん返しとなった。ただし、今回の決定は、日韓関 … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年11月23日
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