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文化・エンタメ テレビめし
朝ドラ『まんぷく』がはじまりました! その前の『半分、青い。』は見ていなかった。いろいろ悪評は聞いていて、はたしてほんとに悪いのかそうでも … [続きを読む]
青木るえか 2018年10月12日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
安定平衡期の世界との向かい合い方 生物学にロジスティック曲線と呼ばれる、時にS字型を描く曲線があるらしい。一定の環境条件の下に、これによく適 … [続きを読む]
今野哲男 2018年10月09日
われわれはどこへ行くのか じつはこの本を読み始めてから何度か、もう読むのをやめようかと思った。ラテン・ギリシア・キリル・アラビア・梵字・漢字 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年10月09日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
当初は難民とは知らなかった――ホテルのオーナー 「戦争が終わったら、イエメンに招待すると言われています。その時は2年ぐらいの休暇をとってくだ … [続きを読む]
伊東順子 2018年10月04日
メガトン級のスゴい新書 経営している田畑書店という出版社でこの夏、『これは水です』という新刊を出した。デヴィッド・フォスター・ウォレスという … [続きを読む]
大槻慎二 2018年10月01日
全体像が初めて顕わに この本は、この著者にして初めて書けたもの、という感がある。小沢書店を30年近く経営し、転じて『美酒と革嚢――第一書房・ … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年10月01日
文化・エンタメ
「これ、アントン・ヴァン・ダイクですね。フランドル(現ベルギー)の画家です。オランダの絵の作風との違いがわかりますね。フランドルの画家は理 … [続きを読む]
高瀨毅 2018年09月30日
「ぎぼむす」の愛称で親しまれた綾瀬はるか主演、森下佳子脚本のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)が19日、最終回を迎えた。最終回の視聴 … [続きを読む]
大山くまお 2018年09月25日
交流のなかに息づく「こころ」 伊丹十三はかつて、『モノンクル』(朝日出版社)という雑誌を刊行していた。精神分析をテーマに編まれたそれは、「ボ … [続きを読む]
渡部朝香 2018年09月25日
インドが気づかせてくれたこと 最近、インドのニュースが多くなったような気がしていた。首相のモディという名前もちょくちょく耳にする。とはいえ、 … [続きを読む]
堀由紀子 2018年09月25日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
3月、吹き抜ける風は心なしか温かかった。大地がほんのり淡い緑に色づきだし、時おり鳥たちのさえずりがどこからともなく響いてくる。8年ぶりに訪 … [続きを読む]
安田菜津紀 2018年09月22日
あなたも21世紀の「役立たず階級」になるかもしれない 「二十一世紀、AIとバイオテクノロジーの出現により、『役立たず階級』というまったく新し … [続きを読む]
駒井稔 2018年09月19日
大坂なおみはすごいなあ。 オリンピックとかワールドカップで日本人や日本チームが出たときはほぼ考えなしに相手チームを応援している私だが、大坂 … [続きを読む]
青木るえか 2018年09月18日
「歌曲の王」と称され、31歳の短い生涯に600曲にものぼる歌曲を作曲したフランツ・シューベルト(1797~1828)。彼がウィルヘルム・ミ … [続きを読む]
梅津時比古 2018年09月16日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
みなさんこんにちは。アンニョン・ハシムニカ! 韓国の言葉と文化をあっという間に学ぼうという無謀なコーナーをはじめます。ようこそお訪ねいただき … [続きを読む]
市川速水 2018年09月15日
政治・国際
2018年6月18日朝に大阪北部を襲った震度6弱の地震。「被災外国人たちの大阪北部地震(前編)」では、発災直後から最も避難者の多かった箕面 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年09月13日
ピンポンムービーの世界へ 今年の春、半世紀ぶりに卓球を再開したことは、WEBRONZAにも書かせてもらった。 あまり深い理由はなくて、リオオ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年09月12日
保守嫌いも思わず共感する歴史的名著 著者のラッセル・カーク(1918~94)は、現代アメリカを代表する保守思想家だという。原著は1953年に … [続きを読む]
木村剛久 2018年09月11日
言論の危機的状況にメディアは権力とどう対峙するか? 特定秘密保護法から安保関連法、そして「共謀罪」法と、国民の反対を数の力で押し切って強引に … [続きを読む]
野上暁 2018年09月11日
学問は遊びから生まれる 著者の第1作『『忘れられた日本人』の舞台を旅する――宮本常一の軌跡』(河出書房新社、2006年)には驚かされた。「旅 … [続きを読む]
西 浩孝 2018年09月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「教養」が気になる人へ 学生、社会人だろうが、リタイアした高齢者だろうが、「教養」を求める人、気になる人がどれだけ多いかの証しだろう。就職試 … [続きを読む]
高橋伸児 2018年09月07日
正面突破で「デビュー作が最高傑作」の呪縛を断ち切る ものすごく面白い著者が出現した。この著者で本を作りたい。でもデビュー作でこの著者の持ちネ … [続きを読む]
井上威朗 2018年08月31日
親日でもなく反日でもなく 読もうと思ったのは、「これは何の本だろう?」と思ったからだった。 著者は朝日新聞社在籍中から名を馳せ、中国・台湾も … [続きを読む]
小木田順子 2018年08月31日
「65歳でオーケストラを創設し指揮者デビュー 人生100年時代。西脇義訓さんの『好きを極める』生き方とは(前編)」では、デア・リング東京オ … [続きを読む]
丸山あかね 2018年08月24日
社会・スポーツ
レストランの世界で今年いちばんのニュースは何か。食欲の秋到来もミシュランの発表もまだではあるが、このインパクトに勝るものは出てこないだろう … [続きを読む]
田中敏恵 2018年08月20日
「1968年 全共闘とは何だったのか?」に続いて、ヘーゲルの翻訳やエッセイで知られる哲学者の長谷川宏さん(78)のお話を。今回は闘争の19 … [続きを読む]
長谷川宏 2018年08月15日
法と経済のジャーナル 深掘り
2017年5月、激動の欧州の現場から、突然の帰国命令を受けて、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)のパラダイス文書取材班に放り込まれ … [続きを読む]
吉田美智子 2018年08月15日
碩学が語る入門書の凄さ 今から50年前、大学受験の勉強にいそしんでいた(?)とき、小西甚一『古文研究法』、小林信明『漢文研究法』の2冊には随 … [続きを読む]
小林章夫 2018年08月14日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
アオザイとバインミーと蓮の花 ~元・駐在弁護士が振り返るベトナム~アンダーソン・毛利・友常法律事務所1. はじめに ベトナムという国は今、表 … [続きを読む]
八巻優 2018年08月13日
京都の夏は朝が早い。 あけぼのに花開く蓮に合わせて、花園の法金剛院をはじめ‘花の寺’と呼ばれる寺院は早朝に開門して … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年08月10日
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