メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
915件中511~540件
最新順 │ 古い順
科学・環境
論者なども担当の一員を務めた京都議定書の国際交渉では、イギリスが、議長国の日本とEUの間に立ち、また、EUと米国との間に立って、交渉が成就 … [続きを読む]
小林光 2014年02月27日
政治・国際
ポン・ジュノの新作『スノー・ピアサー』は80年代のフランスのSFコミックが原作であった。地球に氷河期が訪れ、大陸間を絶え間なく走り続ける列 … [続きを読む]
2014年02月25日
経済・雇用
スマホほど国内と世界の風景が異なる商品も珍しい。国内ではiPhoneやソニーの高級機種が並ぶが、世界では200ドル以下の格安スマホが市場を … [続きを読む]
木代泰之 2014年02月24日
数日前からワシントンに滞在し、通商代表部(USTR)の幹部に近い人やガット・ウルグァイ・ラウンド交渉をともに交渉した人たちなどと、意見交換 … [続きを読む]
山下一仁 2014年02月21日
2013年度の日本経済は極めて順調に推移し、実質GDPの成長率は2.3%程度なるという予測が一般的だ。2012年末に安倍政権が成立して以来 … [続きを読む]
榊原英資 2014年02月21日
デフレ脱却を掲げた安倍政権の経済政策「アベノミクス」に期待を寄せている人々は、やがて失望を味わうことになるだろう。これまでは金融と財政によ … [続きを読む]
小此木潔 2014年02月21日
People who have placed high expectations on Abenomics to move Japan ou … [続きを読む]
経済・雇用 波聞風問
山口県のJR岩国駅から1両のワンマン鉄道に30分乗り、さらに車で20分。獺越(おそごえ)という谷間(たにあい)の集落に酒蔵が並ぶ。昨年5月 … [続きを読む]
多賀谷克彦 2014年02月20日
ブレーク・イーブン(損益分岐点)、セル・スルー(販売)、ライト・サイジング(適正規模化)、ロード・マップ(工程表)。経営学、財務分析論のカ … [続きを読む]
小原篤次 2014年02月07日
景気回復とともに、アメリカのFRBは、これまでの大規模な金融緩和を弱めようとしている。ところが、それによって、新興経済国の通貨が下落し、世 … [続きを読む]
原田泰 2014年02月07日
2014年は世界経済の景気回復期になると予測されている。IMFが去る1月21日に発表した世界経済見通しでは2014年の世界全体の成長率は3 … [続きを読む]
榊原英資 2014年02月06日
世界で一日あたり100件余りのM&Aが実施されている。金融調査会社ディール・ロジックによると、2013年の世界のM&A件数は3万7212件 … [続きを読む]
小原篤次 2014年02月03日
このところ先進各国はいずれもデフレーション、あるいはディスインフレーションの傾向が強く、金融政策は軒並み緩和されている。 日本の政策金利は … [続きを読む]
榊原英資 2014年01月23日
地球温暖化防止と脱原発は両立し得るのか。米国コロンビア大のジェームズ・ハンセン博士ら4人の科学者は昨年11月、「深刻化する温暖化による危険 … [続きを読む]
石井徹 2014年01月23日
輸出が伸びず、輸入が伸びて、昨年9月以来、3カ月連続しての経常収支の赤字が続いている。アベノミクスで円安にしても日本経済は復活しない、経常 … [続きを読む]
原田泰 2014年01月22日
経済・雇用 データで考える日本の針路
景気の状況を、経済活動の水準で見るべきか、その変化率で見るべきか。古くて新しい論点と言えよう。本当のところは、水準と変化率の双方を、バラン … [続きを読む]
齋藤進 2014年01月21日
戦前のファシズムとの共通点 フェイスブックなどでは、戦前と現在の次のような類似性が話題になっているという。 戦前には、1923年に関東大震災 … [続きを読む]
小林正弥 2014年01月18日
「水と空気と安全はタダ」と思っている日本と違い、中国ではどれも貴重な資源である。中国が経済成長を持続できるか、今年は長江の水の北部転送事業 … [続きを読む]
2014年01月18日
2013年には、財の輸出額・輸入額を合わせた貿易額合計で、中国が米国を凌駕し、世界一になったことが、ほぼ確実である。 中国政府・海関総署( … [続きを読む]
齋藤進 2014年01月14日
If you’re so smart, why aren’t you rich?(君がスマートな人なら、なぜ裕福で … [続きを読む]
木代泰之 2014年01月10日
「日本の景気回復は輸出で始まり、アメリカの景気回復は住宅投資で始まる」――さして理論的ではないのだが、これが、長年金融市場と景気を観察して … [続きを読む]
吉松崇 2014年01月09日
東京株式市場の昨年来の相場上昇は、アベノミクスの唯一と言っても良い成果と言えよう。 昨年4月以降の日本銀行の大規模な量的緩和政策の発動を受 … [続きを読む]
齋藤進 2014年01月09日
新年に入っても円ドル相場は1ドル105円前後で推移している。1ドル100円台のレートは久しぶりだ。年平均で1ドル100円を上回ったのは20 … [続きを読む]
榊原英資 2014年01月08日
シンガポール会合で実質合意はなぜできなかったのか? 答えは簡単である。各国とも、これが最後のカードを切るような場ではないと認識していたから … [続きを読む]
山下一仁 2014年01月02日
シンガポール会合が不調に終わってから、主要紙の幹部記者やTPP参加国の政府高官たちから、TPP交渉の行方について、意見を聞かれるようになっ … [続きを読む]
山下一仁 2014年01月01日
2013年の日本の実質GDPの成長率は、IMFの推計によると1.95%。先進国の中では最も高い数字だ。 ちなみにアメリカは1.56%、イギ … [続きを読む]
榊原英資 2013年12月26日
経済は、「絶対論」ではなく、相手のある「相対論」と言えよう。経済論議は、論理的にも、単純な「三段論法」の世界ではなく、一つの変数を動かせば … [続きを読む]
齋藤進 2013年12月24日
12月20日夜のテレビ番組に安倍総理が出演し、とりわけ農政改革の成果を強調していた。「40年以上続き、自民党では手をつけられないだろうと言 … [続きを読む]
山下一仁 2013年12月22日
2014年のアジア諸国の実質GDP成長率は、米国経済の回復に支えられて緩やかに改善するとみているが、2006~2010年の平均成長率(6. … [続きを読む]
根本直子 2013年12月18日
戦前の昭和初期には、「満蒙は日本の生命線」と言うのが、当たり前のように語られていた。日清・日露の両戦争の勝利で獲得された朝鮮、台湾、満州な … [続きを読む]
齋藤進 2013年12月10日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.