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社会・スポーツ
鮮やかな黄色いミモザが花咲く季節。3月8日は国連が定めた「国際女性デー(International Women’s Day)」 … [続きを読む]
増原裕子 2020年03月09日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
首都ワシントンのスミソニアン国立航空宇宙博物館は、大勢の観光客でにぎわう観光名所の一つだ。セキュリティーを通って館内に入ると、高天井につり … [続きを読む]
園田耕司 2020年03月08日
経済・雇用
実は、日本が世界で最も平等な国だということに気が付いている人はそれ程多くないのではないだろうか。 国連がトップ20%とボトム20%の所得比 … [続きを読む]
榊原英資 2020年03月07日
文化・エンタメ
20世紀後半のフランス映画音楽の第一人者、ミシェル・ルグラン(1932~2019)。彼が楽曲を手がけた数々の映画の中から、選(よ)りすぐり … [続きを読む]
藤崎康 2020年03月06日
政治・国際 漂流キャスター日誌
2月12日(水) 午前中「報道特集」の定例会議。きのうが祝日で水曜日の開催。午後からKADOKAWAとの打ち合わせ。あしたの正午から議員会館 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年03月03日
3月1日は、日本による朝鮮植民地支配に対する全民族的抵抗を示した三一独立運動の開始と大韓民国臨時政府樹立(上海)101周年にあたる。 現在 … [続きを読む]
田村光彰 2020年03月01日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
米国制裁法・輸出規制への対応を迫られる日本企業弁護士・NY州弁護士中島 和穂 米国は、輸出規制、経済制裁等の経済的措置を用いて、自国の安全保 … [続きを読む]
中島和穂 2020年02月26日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
一人の検事の定年延長が政権を揺るがす一大事となっている。 東京高等検察庁の黒川弘務検事長。安倍政権は1月31日の閣議で、2月に63歳となる … [続きを読む]
星浩 2020年02月25日
前回、前々回では、クリント・イーストウッド監督『リチャード・ジュエル』(以下『ジュエル』と略)とジョー・バリンジャー監督『テッド・バンディ … [続きを読む]
藤崎康 2020年02月19日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
関西電力の役員ら20人が、高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(19年死去)から計約3億2千万円分の金品を受領していた問題。関電 … [続きを読む]
村山治 2020年02月14日
今回は前回に引きつづき、映画『リチャード・ジュエル』と『テッド・バンディ』(以下、『ジュエル』と『バンディ』と略)における、主人公の人物像 … [続きを読む]
藤崎康 2020年02月13日
福岡地裁で無罪判決が出された「準強かん」(刑法上は「準強制性交等」)事犯について、福岡高裁は、2月5日、被告人に有罪(実刑4年)を言い渡し … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月12日
週刊少年ジャンプで連載中の人気マンガ「僕のヒーローアカデミア」(ヒロアカ)に「志賀丸太」という人物が登場したことが問題になっている。 この … [続きを読む]
赤木智弘 2020年02月12日
2019年に撮られた『リチャード・ジュエル』と『テッド・バンディ』は、奇しくもコインの裏表をなすような、刮目(かつもく)すべき映画だ(以下 … [続きを読む]
藤崎康 2020年02月07日
政治・国際
1月15日に署名された米中貿易の「第一段階の合意」文書には、双方が勝利宣言できるようにするため、本質的な対立点(即ち、今後の火種)は意図的 … [続きを読む]
浜田和幸 2020年02月07日
文化・エンタメ 刑法・性犯罪条項の2020年見直しに向けて
本稿第1~4回で、2020年の改定刑法見直しに向けて、いくつもの提案をしてきたが(一部に刑事訴訟法上の提案を含む)、他の関連法・制度の見直 … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月06日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
台湾の総統選挙で惨敗した中国国民党が党の立て直しに動き出した。 「戦犯」と批判された呉敦義・党主席は責任をとり辞意を表明。新しい主席は3月 … [続きを読む]
藤原秀人 2020年02月06日
本年に予定されている改定刑法(性犯罪条項関連)の見直しに向けて、本稿第3回で、強かん罪(強制性交等罪)の構成要件を見直すよう提案したが、今 … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月05日
「ウルトラマン。本籍地、沖縄。やはり、私は、こう記入したい」 初期ウルトラシリーズの監督、実相寺昭雄は、著書にそんな言葉を残している。 1 … [続きを読む]
石川智也 2020年02月05日
2017年に、刑法の性犯罪条項が改定されたが、3年後の本年2020年、その見直しが予定されている。私は本稿第1~2回で、4つの提案を行った … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月04日
政府は、2月8日に定年となる黒川弘務東京高検検事長の定年を延長し、続投させる異例の人事を31日の閣議で正式決定した。法務省は、黒川氏を退官 … [続きを読む]
村山治 2020年01月31日
年末年始、世界中を驚かせた日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告=会社法違反(特別背任)などの罪で起訴=のレバノン逃亡から1か月。法務・検 … [続きを読む]
この数年、性犯罪に関連する認識・制度の変革が進んできた。前回、私は2020年に予定されている刑法・性犯罪条項の見直しに向けて、(1)強かん … [続きを読む]
杉田聡 2020年01月30日
2017~19年は、性犯罪に関する画期的な年となったと、後世の歴史家は判断するかもしれない。 2017年、#MeTooの叫びが澎湃(ほうは … [続きを読む]
杉田聡 2020年01月29日
1月17日、中国の2019年中の年間GDPの成長率が+6.1%と発表された。天安門事件で成長率が急低下した1990年(+3.9%)以来の低 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年01月26日
米国の冤罪事件の年表に必ず登場する名 時宜を得たというべきかどうか、カルロス・ゴーン逃亡劇に続き、日本の刑事司法のあり方について考える材料を … [続きを読む]
石川智也 2020年01月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
本の迷宮に誘われたような愉悦感 2019年の統計がまだ発表されていないので不明だが、出版物の2018年の売り上げは最盛時1996年の約2兆6 … [続きを読む]
野上暁 2020年01月20日
2020年となった。オリンピック・パラリンピックイヤーを迎え、東京の街は活気づいている。その日のために日々鍛錬を続けるトップアスリートの活 … [続きを読む]
奥田知志 2020年01月19日
廃墟から復活した日本を見せた1964年東京五輪 2020年はアメリカの大統領選挙、立皇嗣の礼(日本の皇嗣である秋篠宮文仁親王が自らの立皇嗣を … [続きを読む]
榊原英資 2020年01月17日
科学・環境
人生のエンディングに自分らしく備えようという「終活」。その新たな準備項目に、いまや生活にすっかり浸透したSNSなどの「デジタル個人データ」 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2020年01月16日
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