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政治・国際
米国の政治空白の長期化は世界にとって危険な状態 米大統領選挙の開票が開始されてから4日後の11月7日(米国東部時間、以下同じ)に至っても6州 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年11月08日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月30日(水) 久しぶりにプールへ行って泳ぐ。泳ぐとやっぱり心身の調子がよくなる。でも錯覚もあるのかな。その証拠に、以前、病院に入院した週 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年11月03日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
共和党のトランプ大統領が再選されるのか。民主党のバイデン氏がホワイトハウスを奪還するのか。11月3日投票のアメリカ大統領選を世界が注目して … [続きを読む]
三浦俊章 2020年11月01日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
良き〝はやり唄〟には、優れた記憶喚起力がある。それに加えて、その唄にまつわる世代的な共通体験と、さらにその上に個人的なエピソードが重なれば … [続きを読む]
前田和男 2020年10月31日
2020年10月26日に開会した第203回国会では、大きく異なる二つの国家方針が示された。第一の国家方針で、現実に実施される国家方針は、同 … [続きを読む]
田中信一郎 2020年10月30日
科学・環境
ついにこの日が来た。核兵器禁止条約(TPNW)の批准国が50か国に達し、来年1月22日に発効が決定した。核兵器が国際法上「違法」となる時代 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2020年10月29日
文化・エンタメ
菅政権がなぜ学術会議会員の任命を拒否したのか、その言えない理由、「研究又は業績」以外の理由とはなんだろう。学術会議法にある「研究又は業績」 … [続きを読む]
三島憲一 2020年10月26日
米中対立が深まる中、日本はどうすべきか。始動した菅義偉内閣に向け、最近まとめられた提言がある。国立大学法人の政策研究大学院大学(GRIPS … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月23日
米中対立がいよいよ激しさを増してきた。新冷戦の第一章が始まった。 米国は、ファーウェイの完全締め出しを決意したようだ。9月15日、米国は、 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年10月23日
種子島にこの13年間、米軍が影を落とし続けている。ことのはじまりは2007年。種子島から約10キロ離れた馬毛島(鹿児島県西之表市)に、主に … [続きを読む]
山本章子 2020年10月23日
いわゆるサイバー空間が自由であった時代から、国家による規制対象となる時代への変遷について、筆者はずっと研究対象としてきた。拙稿「サイバー空 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月21日
政治家は、学者や研究者とどんな関係を結びたいのだろう。 コロナ禍で政府は専門家会議をつくった。対策を立てるための質の高い知見を得たかっただ … [続きを読む]
大野博人 2020年10月19日
社会・スポーツ
メディアと権力に関する議論は、依然としてあちこちで続いている。では、首相と内閣記者会(首相官邸記者クラブ)は、これまでどんな関係にあったの … [続きを読む]
高田昌幸 2020年10月18日
11月のアメリカ大統領選までいよいよあと3週間となった10月11日、ドナルド・トランプ大統領はFOXニュースのインタビューで「自分は(CO … [続きを読む]
田村明子 2020年10月17日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
菅義偉政権が発足して10月16日で1カ月。この間、この政権の内実を示す象徴的な出来事が続いた。 役所ではんこを使用する機会を極力減らして、 … [続きを読む]
星浩 2020年10月16日
ソ連崩壊後の「ポストソヴィエト」の空間で、このところ、相次いで不穏な動きが広がっている。まず、2020年7月、ハバロフスク地方知事セルゲイ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月16日
10月9日にアップロードされた與那覇潤「「元・学者」が日本学術会議騒動に抱いた大いなる違和感:平成の諸学界の総括こそ必要だ」に心を動かされ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月14日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
菅義偉内閣総理大臣が選出され、新政権が発足してひと月。この間に見えてきたものがある。それは、リーダーが何にこだわるか、どんな信条を持ってい … [続きを読む]
三浦瑠麗 2020年10月14日
10月3日、ドイツ再統一から30年が経った。今日、ドイツを取り巻く環境は思いもしない変化を遂げつつある。新たな条件下でいかに国の進路を定め … [続きを読む]
花田吉隆 2020年10月14日
政権が相性のいい人を使うのは当たり前 ――松井さんは統治機構改革や公務員制度改革にとりくんできましたが、安倍政権では、官僚の「忖度」が騒がれ … [続きを読む]
松井孝治 2020年10月12日
菅義偉首相は初の外国訪問で今月中旬、東南アジアを訪れる予定だ。米中対立の渦中にある要衝で、外交に不慣れな新首相がどう動き出すのか。インドネ … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月11日
安倍晋三氏から菅義偉氏に首相が交代しました。1990年代以降、「自民党1党支配」の弊害が叫ばれ、日本でも政権交代が起こりうるようにしようと … [続きを読む]
松井孝治 2020年10月10日
日本学術会議という、平素は話題に上ることすら乏しい組織が珍しく注目されている。同会議が新たな会員(規定にのっとり全体の半数を改選)として推 … [続きを読む]
與那覇潤 2020年10月09日
政治・国際 佐藤章ノート
首相を囲んでパンケーキを食べる会から、「グループ・インタビュー」という奇々怪々な会合まで、この国の権力者とマスコミ各社政治部記者との関係は … [続きを読む]
佐藤章 2020年10月08日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か 冷戦で東西に分断されていたドイツの再統一から30年になる10月3日、記念式典が首都ベルリン近郊のポツ … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月08日
2020年9月27日からアゼルバイジャン領内にあるナゴルノ・カラバフ地域で戦闘がはじまった。同地域の奪還をめざすアゼルバイジャン軍と、同地 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナをどのように語るか 『コロナ時代の哲学』(大澤真幸 THINKING「O」016号、大澤真幸・國分功一郎著、左右社)の「まえがき」には … [続きを読む]
今野哲男 2020年10月06日
経済・雇用
アメリカ大統領選挙が11月3日に行われる(一般有権者による投票及び開票。選挙人による投票は12月14日)。共和党は現職大統領のドナルド・ト … [続きを読む]
榊原英資 2020年10月04日
日本学術会議(以下・学術会議)の新会員について、学術会議が推薦した会員候補のうち数人を菅義偉首相が任命しなかったという。今月1日、『しんぶ … [続きを読む]
田中駿介 2020年10月03日
日本の多くの国民はバラク・オバマ前大統領を、ノーベル平和賞をもらった「聖人君主」のように思っているかもしれない。しかし、サイバー空間にかぎ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月02日
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