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社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
この秋、2度にわたって福島を訪ね、各地で避難する人々にお話をうかがった。 福島第一、第二原発がある双葉郡のほとんどの町村役場は、現在も役場 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年11月11日
政治・国際
吐き気がするほど不快だ。読めば読むほど、イヤな気持ちになる。 ここ1週間余り続いた、11月18日に解任された清武英利・巨人球団代表に対する … [続きを読む]
小北清人 2011年11月22日
科学・環境
9月下旬、ヨルダンのアンマンで開催された原子力の平和利用と核セキュリティ・核不拡散の両立を目指す非公式国際会議に出席してきた。主催は米国と韓 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年11月23日
70年以上前に録音された貴重な音源から、柔らかなソプラノの歌がはっきり聞こえてくる。そして、彼女が独自に作り上げた舞いを華麗に演じるその映 … [続きを読む]
小北清人 2011年11月29日
社会・スポーツ
読売巨人軍の球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM)を解かれた清武英利氏の目的は何なのか。コーチや選手を守るためのコーポレートガバナンス(企業 … [続きを読む]
松瀬学 2011年11月29日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2011年11月30日
法と経済のジャーナル 調査・検証
オリンパスの損失隠しの実態を調べていた第三者委員会(甲斐中辰夫委員長)は6日、調査報告書を同社に提出した。損失隠しは歴代社長ら「トップ主導 … [続きを読む]
2011年12月11日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
今、ふたたび「慰安婦」問題が浮上しています。ここ数年、「慰安婦」問題は、日本では政府の立場からは「終わった」ことになっています。おそらく … [続きを読む]
朴裕河 2011年12月13日
文化・エンタメ
風水が悪いのでなるべく会社には寄りつかないようにしているのだが、いちおうサラリーマンだから、たまに夜勤とか早出番で職場にへばりついていなけ … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年12月19日
「知らなかった」。この言葉がわたしたちのくらしを破壊することがよくわかった。専門家が知るべき専門的知識を持っていないのは致命的であり、それ … [続きを読む]
内村直之 2011年12月23日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
損失隠し事件に関してオリンパスの第三者委員会が「経営中心部分が腐っており、その周辺部分も汚染され」と同社を批判する報告書をまとめたことを受 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年12月29日
文化・エンタメ 2011年 ベスト5
(1)遠藤賢司(8/15 プロジェクトfukushima!)(2)エリック・クラプトン&スティーブ・ウィンウッド(12/10 日本武道館)( … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年12月30日
<日本映画ベスト4(順不同)>『東京公園』(青山真治) 複雑微妙な人間ドラマを、奇をてらうことなく、鮮烈なショットの連打で描破した青山真治 … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月31日
この1年間で一番おもしろかった韓国ドラマは? とたずねられたら、迷わずこう答える。「成均館(ソンギュンガン)スキャンダル」だ、と。韓国では … [続きを読む]
林るみ 2012年01月04日
メイシー・グレイにレイラ・ハサウェイと、新年早々レディーソウルの景気いいライブを続けて見てご機嫌なのだが、続いてロックのエレファントカシマ … [続きを読む]
近藤康太郎 2012年01月11日
政治・国際 ポスト金正日の北朝鮮を読む
●時代の変化を待望する民衆 金正日総書記が死んで、当分の間追悼ムードが続くと思っていたが、北朝鮮当局と官営メディアとの動きは意外に早く「喪明 … [続きを読む]
石丸次郎 2012年01月21日
1)関与主体は誰なのか 満州事変以来、日本は最終的には300万もの兵士たちを朝鮮や中国大陸や「南洋」においていました。 それは兵士たちにとっ … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月23日
輝かしい成績を残しながら中日の監督を石もて追われた落合博満の著書『采配』(ダイヤモンド社)が、ベストセラーになっている。わたしはいちおう読 … [続きを読む]
近藤康太郎 2012年01月26日
我が国の多くの国民が関心を示していることではさらさら無いだろうが、この国には「怒羅権」なるグループが存在していると言われている。在日の中国 … [続きを読む]
小野登志郎 2012年01月26日
『贖罪』(WOWOW)シリーズの第1話、第2話では、エミリ殺人事件を目撃した少女2人が、15年後、取り返しのつかない不幸に見舞われた。第1 … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月27日
文化・エンタメ ジャーナリズム史の再点検
前回までの流れを確認しておこう。近年、「新聞の雑誌化」/「雑誌の新聞化」といった解釈を耳にする。各種メディアの機能が相互に乗り入れながら変 … [続きを読む]
大澤聡 2012年02月01日
エミリ殺人事件に遭遇し、強いショックを受けた4人の少女たち。 彼女らはエミリの母・麻子(小泉今日子)に、犯人の顔を覚えていないと異口同音に … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月03日
難解といえば、難解な物語である。 ひと月ほど前、僕は、不確定性原理の不等式を書き換えるべきだ、とする論文と悪戦苦闘した(WR1月23日付「 … [続きを読む]
尾関章 2012年02月10日
『贖罪』(WOWOW)第4話までは、誰が、なぜエミリを殺したのか、という謎解きを宙づりにしたまま、女性4人の独立したドラマが、想像を絶する … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月10日
ウィーン生まれのジョゼフ・フォン・スタンバーグ監督(1894-1969)は、“光の魔術師”とも呼ばれるように、白黒映像の美しさを極限まで追 … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月22日
これまで見てきたことでわかるように、朝鮮人「慰安婦」という存在は、まぎれもない歴史の「被害者」であることがあきらかです。しかし、日本の世論 … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月23日
学部生時代のこと。中村光夫『二葉亭論』(芝書店、1936年)を古書店の棚で見つけた。戦前に出た中村の第一評論集だ。函から取り出し、表紙を開 … [続きを読む]
大澤聡 2012年02月23日
文化・エンタメ チャン・グンソク、最強のヒミツを探る
チャン・グンソクについて書いた前回の原稿から3カ月がたってしまった。 この間、彼には、実にさまざまなことがあった。4万5000人を集めた東 … [続きを読む]
林るみ 2012年02月29日
3月4日に行われたロシア大統領選挙で、プーチン候補(首相)が当選した。ロシア中央選挙管理委員会発表の暫定結果(3月6日現在)での各候補の得 … [続きを読む]
佐藤優 2012年03月08日
この閉塞感はどこからきて、どこへ向かうのか。公の意思決定がままならない時代、わたしたちはどのように「社会」(=ソーシャル)というものを考え … [続きを読む]
2012年04月09日
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