メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
411件中31~60件
最新順 │ 古い順
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
作家・司馬遼太郎(1923~1996)は半世紀前、長編小説「坂の上の雲」で日露戦争を描いた。講和反対の「国民大会」に端を発する東京都心での … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月20日
文化・エンタメ
これまで述べてきたように、ハワード・ホークスの映画に登場するヒロインは、男勝りで行動的で、女性優位の表象のような存在だ。では、そうした … [続きを読む]
藤崎康 2019年05月29日
科学・環境
東京大学から発表される学術成果が最近、ちょっと変わってきた。理工学の分野で「ファッション」にかかわる研究が目立つのだ。東京大広報部から送ら … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2019年05月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
毎月100円で出版文化が分かる? 出版界の活性化を、と10数年前にスタートした「本の街 神保町を元気にする会」が毎年1回発行する「神保町が … [続きを読む]
野上暁 2019年05月07日
政治・国際
メディア総動員で期待感を演出 公文書の改竄(かいざん)に統計不正、閣僚の失言など、平成末の政治の深刻さを覆い隠すかのように、「改元」は社会に … [続きを読む]
西田 亮介 2019年04月21日
テレビドラマをシナリオで楽しみ、考える。そんな新しい研究プロジェクトを、早稲田大学演劇博物館が始めた。第一弾のテーマは幻の傑作ともいわれる … [続きを読む]
岡室美奈子 2019年04月18日
4月12日は「宇宙記念日」 地球から約3億km離れた宇宙で、小惑星探査機「はやぶさ2」が健闘を続けています。小惑星「リュウグウ」に2月22日 … [続きを読む]
山崎直子 2019年04月12日
社会・スポーツ
街中のケータイショップで「一括0円」や「9万円引き」といった看板が目立つようになった。 通信業界にとって、この時期は1年の中で最もかき入れ … [続きを読む]
石川温 2019年03月01日
最近の「統計不正」に関する議論には、日本が抱える欠陥が集約してあらわれていると感じる。政治家や官僚がやっていることに関して、十分な理由の説 … [続きを読む]
古井貞煕 2019年02月21日
2011年12月。福島県の南相馬市を訪れた。当時富山県南砺市が行っていた取り組みに加わるような形で、彼の地での餅つきイベント参加が目的だっ … [続きを読む]
田中敏恵 2019年02月15日
私は現在、バレエやダンスを中心に舞台芸術に関する記事を書くことが多いので、意外に感じられるかもしれないけれど、以前、マラソンやトライアスロ … [続きを読む]
菘あつこ 2019年01月28日
そして、書物後半の第4部では、六つの章に分けて31人の多様な漫画家たちについて論じている。 第4部では漫画家の数が多くなる一方、1人あたり … [続きを読む]
瀬木比呂志 2019年01月18日
2019年1月29日、『教養としての現代漫画』(日本文芸社)を刊行する。漫画がこれだけ出版され、読まれていても、その文化としての明確な位置 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2019年01月16日
ロシアのマリインスキー・バレエが、11月下旬から12月上旬、来日公演を行った。今回、特に印象深かったのは、日本人ダンサー・永久メイの存在。 … [続きを読む]
菘あつこ 2018年12月18日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
「読める」「書ける」を優先し、「話せる」を後回しにしてきました アンニョンハシムニカ! 前回は予定のちょうど中間地点でした。一番難しい部分を … [続きを読む]
市川速水 2018年12月15日
社会・スポーツ ずばり東京2020
自動車は流れる密室である――。開高健は『ずばり東京』の一章をそう書き出している。 これは鉄とガラスでできた応接室であり、書斎である。茶の間 … [続きを読む]
武田徹 2018年10月18日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
いまも続くテレビ東京の経済ニュース番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」は1988年2月25日、4月からのスタートが発表された。社長 … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月14日
関西を語るに欠かせない「吉本新喜劇」の役者・平山昌雄さんが、来る7日に自身初の看板公演となる「ちゃんばら新喜劇」(於・なんばグランド花月) … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年09月04日
レストランの世界で今年いちばんのニュースは何か。食欲の秋到来もミシュランの発表もまだではあるが、このインパクトに勝るものは出てこないだろう … [続きを読む]
田中敏恵 2018年08月20日
開催まであと2年となり、焦点が合わない写真のように輪郭がボケていた2020年東京五輪・パラリンピックが少しずつ姿を現し始めた。 たとえば7 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月16日
京都の夏は朝が早い。 あけぼのに花開く蓮に合わせて、花園の法金剛院をはじめ‘花の寺’と呼ばれる寺院は早朝に開門して … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年08月10日
海を渡ったパンダの足跡を追って、アメリカ、ロシア、欧州から東南アジア、香港、韓国、台湾、そして日本を歩き、朝日新聞夕刊で連載した(「海を渡 … [続きを読む]
吉岡桂子 2018年08月07日
初対面の人に「バレエの記事を書いています」と言うと、「バレエって、バレーボールじゃなくて踊る方? クラシック・バレエ? 観たことないのです … [続きを読む]
菘あつこ 2018年08月02日
「東方神起の今」といった題材で原稿を書けないか、とWEBRONZA(ウェブロンザ)編集部より打診された時、正直、困った。「今、この題材を扱 … [続きを読む]
小野登志郎 2018年07月27日
セクハラにパワハラ。ハラスメントは受けた側にしか理解できない。「した側」が無自覚なのが罪深い。もしかしたら、自分も過去にそのような事をした … [続きを読む]
久田将義 2018年06月29日
広報の米倉久邦さんをコメンテーターに!? 日大アメフト反則タックル問題の、途中で最大級の燃料補給をしたと思われる、あの“記者会見 … [続きを読む]
青木るえか 2018年06月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「時代」がたどり着いた「誰もいない世界」 昭生(62歳)、豊生(52歳)、常生(42歳)、夢生(32歳)、凪生(22歳)、凡生【なみお】(1 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2018年06月04日
#MeToo案件が世界的な運動となっている現在にあっても、女性記者に対するセクハラ、パワハラは蔓延している。財務省の福田淳一前事務次官の、 … [続きを読む]
久田将義 2018年05月16日
「女人禁制」ならぬ、「女人だけは禁制」という経験をしたことがあります。 かつて東京・銀座に昭和のはじめから開いているバーがありました。木造 … [続きを読む]
大久保真紀 2018年05月15日
大相撲の春巡業で、土俵上であいさつしていた京都府舞鶴市長が倒れ、とっさに土俵に上がって心臓マッサージを始めた女性たちに向かって、「女性の方 … [続きを読む]
大久保真紀 2018年05月02日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.