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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
加害の記憶と対峙しつづける 「実際にひとを殺した人間と、殺していない人間とは、徹底的にちがう」。2017年5月、多発性骨髄腫のため東京拘置所 … [続きを読む]
西 浩孝 2018年04月16日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月17日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。今週の特集も、もうやることがほぼ決まっているようで、会議の最後に財務事務次官のセクハラ問題 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年05月02日
国会審議を聞いて吐き気を……5月29日(火) 午前中の「報道特集」定例会議の後、神保町で取材打ち合わせ。「週刊現 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年06月13日
文化・エンタメ
作中人物兼語り手の面白さ 『女と男の観覧車』のストーリーテリングで面白いのは、ミッキー/ジャスティン・ティンバーレイクが、作中人物兼語り手で … [続きを読む]
藤崎康 2018年08月21日
政治・国際
米国は1987年、戦後初の本格的な対日経済制裁に踏み切る。それを招いた半導体貿易での日米両政府の秘密書簡、サイドレターとは何だったのか。「 … [続きを読む]
藤田直央 2018年12月20日
建造物の寿命はどのくらいに見積もられているのかと、知人の建築家に尋ねたら、「永遠を夢見て」と答えられた。たしかに、寺院建築や教会建築のなか … [続きを読む]
中沢けい 2019年01月14日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
はじめに 「平成」が終わるとき、「昭和」はさらに後景へ退くのだろうか。それとも一個の歴史として輪郭をもっと明瞭に際立たせるのだろうか。はっき … [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月15日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
ナショナリズムを考える旅へ 日本のナショナリズムを考える旅を始めたい。 ここで言うナショナリズムとは、排他的なものではない。定義が難しい言葉 … [続きを読む]
藤田直央 2019年04月18日
4月30日(火) 朝、ゴミ出しをしに外に出るとしとしとと雨が降っている。朝日新聞をみて、なるほどこのところの朝日はちょっとばかし奮っているな … [続きを読む]
金平茂紀 2019年05月17日
社会・スポーツ ラグビーワールドカップを20倍楽しむガイド
ラグビーワールドカップ(W杯)が、この秋、日本で開かれる。9回目を数える楕円球の祭典が、英国やニュージーランド、オーストラリアといったラグ … [続きを読む]
西山良太郎 2019年06月11日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
神戸視察の日に起きた阪神大震災 「平成」という時代は、大きな災害が頻発した時代であった。 1995年1月17日の月曜日。私は参議院法務委員 … [続きを読む]
円より子 2019年06月23日
創作動機は「現在への憎しみ」 寺島実郎が『世界』6月号(岩波書店)に衝撃的なことを書いている。3.11の福島第一原発事故の際、「米軍による日 … [続きを読む]
白井聡 2019年07月09日
経済・雇用 ライフシフト・ジェネレーション
自分は何者なのか。こう悩み考えた末に出会った1冊の本が、その後の人生を切りひらいた。自身のルーツを振り返ることで、自分の中では点でしかなか … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年08月05日
経済・雇用
再開発が進み、街の様相が昭和時代と比べると様相が変わってきた日本一のビジネス街「丸の内」。夜や週末はシャッター街でしたが、今はショップや飲 … [続きを読む]
井上友美 2019年08月23日
10月22日(火) 朝、NHKの「おはよう日本」で、東電を相手取って「農地から放射性物質を取り除いて」と訴えていた福島のある農家のことを報じ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年11月06日
11月12日(火) 午前中、局で「報道特集」の定例会議。大学入学共通テストと「桜を見る会」ネタの両にらみ。 映画『ひとよ』で、配給のところの … [続きを読む]
金平茂紀 2019年11月25日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
2つの「点」を結ぶ「線」が戦後日米関係の謎を解く 本連載の4回と5回で、「現在の日本は戦後GHQが炭坑節を使って創り上げた」という戦後史ミス … [続きを読む]
前田和男 2019年12月28日
3度も〝死の危難〟に 「はやり歌」とは世につれる〝社会的生き物〟である。したがって、そこには長短の差はあっても、おのずから寿命がある。世のう … [続きを読む]
前田和男 2020年01月30日
唄:「東京音頭」(小唄勝太郎・三島一声)時:昭和8年(1933)場所:東京歌詞の一部削除で〝禁歌〟を免れる 昭和20年(1945)8月15日 … [続きを読む]
日本の外出自粛、休業の要請はどれだけ効果があるのか。 日本はあくまで要請ベースだ。罰則を伴った強制措置ではない。専門家は、人の接触を8割減 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年05月03日
5月6日(水) 雑誌「クレスコ」の原稿。にわかに登場した「9月入学論」を書こうと思ったが、今、休校中の学校現場の混乱をめぐって書くことの方が … [続きを読む]
金平茂紀 2020年05月18日
社会・スポーツ
東京都知事選が始まり、都知事選絡みのニュースが増えてきた。ただし、「都政」が日常的にニュースになる半面、新聞やテレビ、新興のネットメディア … [続きを読む]
高田昌幸 2020年06月29日
科学・環境
ノーベル賞 はとても影響力があります。ふだん科学に関心を持たれない方でもノーベル賞となると話は別で、講演会や科学イベントもノーベル賞受賞者 … [続きを読む]
渡辺悠樹 2020年09月29日
「ポストコロナ経済」はどんな世界になるのだろうか。何が中心テーマとなり、どんなリスクに備えなければならないのか。2021年は、政府も企業も … [続きを読む]
原真人 2021年01月01日
「サラソン」は時代の気分を微分する? NHKの「サラメシ」が人気のようだ。サラメシ――サラリーマン(ウーマン)の昼メシを突撃取材するだけの、 … [続きを読む]
前田和男 2021年01月16日
クレージーキャッツの「サラソン」シリーズの大ヒットの要因は、作詞の青島幸男が、国民大衆の「古き良き時代のサラリーマン」に対する妬みの感情に … [続きを読む]
前田和男 2021年01月17日
さる3月5日のニュースで、新東名高速道路の十数kmの区間で、トラック3台に運転手1人で後続車運転席を無人とした隊列走行、いわゆるプラトーン … [続きを読む]
倉沢鉄也 2021年03月17日
韓国発のドキュメンタリー映画『狼をさがして』が間もなく日本で公開される。金美禮(キム・ミレ)監督の2020年の作品で、原題は『東アジア反日 … [続きを読む]
太田昌国 2021年03月26日
2021年の公式戦が始まった。昨年に続いてコロナ禍のもとでのシーズンとなったが、ともあれ試合を観戦できることは、プロ野球ファンのひとりとし … [続きを読む]
鈴村裕輔 2021年04月07日
「反日武装戦線」の思想や過ちたどるドキュメンタリー 1974~75年に起きた連続爆弾テロ事件を追ったドキュメンタリー映画『狼をさがして』が、 … [続きを読む]
茂木克信 2021年05月31日
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