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政治・国際
福島第一原発事故の後、ドイツが脱原発路線に回帰してから半年余り。この間の政府倫理委員会を舞台にした論戦を前回まで紹介してきたが、現時点での … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月18日
太陽光や風力といった再生可能エネルギーを普及させるカギになるのが、固定価格による買い取り制度だ。一定期間の買い取りを保障することで、投資意 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年12月05日
科学・環境
南アフリカのダーバンで開かれていた国連気候変動枠組み条約(温暖化条約)第17回締約国会議(COP17)は、マラソン交渉の末、最終日を1日半 … [続きを読む]
米本昌平 2011年12月14日
2011年は、日本の科学者が社会の風にさらされた年だった。 なにもかにもが、東日本大震災とそれに続いて起こった東京電力福島第一原子力発電所 … [続きを読む]
尾関章 2011年12月31日
原発の定期検査などを行うのは、経済産業省原子力安全・保安院の関連組織である独立行政法人「原子力安全基盤機構(JNES)」である。ホームペー … [続きを読む]
高橋真理子 2012年01月20日
経済・雇用
インドの人々と話すと、日本を裏側から見るような感覚に陥ることがある。 急成長を遂げる新興国の中でもインドは異質だ。単に安い労働力を先進国の … [続きを読む]
三神万里子 2012年02月15日
社会・スポーツ
有機水銀のために中枢神経が冒され、手足がしびれたり、言語障害に苦しんだりする水俣病は、公式確認の日とされる1956年5月1日から半世紀以上 … [続きを読む]
大矢雅弘 2012年02月20日
今回の原発災害の原因背景分析として、私は原子力の環境ガバナンスという視点からの分析が必要であると考える。環境ガバナンスという考え方は、環境 … [続きを読む]
吉田文和 2012年02月21日
歴代の環境相経験者が3月5日に国会内で話し合い、被災がれきの広域処理が進むように協力することを確認した。民主党の小沢鋭仁、江田五月、自民党 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年03月08日
学術横断講義( 原子力社会学、認知工学、潜在記号学、環境ガバナンス・スタディ)学期末レポート(上) 204X年3月XX日 鈴木アトム … [続きを読む]
下條信輔 2012年03月12日
1年前と同様に、今年の3月11日も、私はベルリンで再生可能エネルギーに関する調査を行っている。この1年間に、日独両国で、いろいろなことが起 … [続きを読む]
吉田文和 2012年03月15日
法と経済のジャーナル 深掘り
新年度入りを前に、多くの企業でCSRレポートの編集が大詰めを迎えている。6月の株主総会を前に発行するケースが目立つ。CSR、すなわち、企業 … [続きを読む]
2012年03月15日
原子力規制庁は独立性の高い委員会か、あるいは環境省の外局にすべきか。 当初、発足予定であった原子力規制庁は、環境省の外局という位置づけで、 … [続きを読む]
吉田文和 2012年03月31日
再生可能エネルギーの固定価格全量買取制度が7月1日から実施される。その買取価格や期間を決める経済産業省の「調達価格等算定委員会」に対して、 … [続きを読む]
吉田文和 2012年04月24日
新潟県佐渡島で放鳥されたトキに、これまでに計5羽のひなが誕生した。自然界での孵化は36年ぶりだ。国内の自然からいったん姿を消したトキを野生 … [続きを読む]
米山正寛 2012年05月11日
新しい農相に郡司彰氏が就任した。農協出身の農林族議員であり、TPP参加に反対する民主党議員でつくる「TPPを慎重に考える会」の副会長を務め … [続きを読む]
山下一仁 2012年06月12日
再生可能エネルギーの固定価格買取法(FIT)制度が7月から開始されるに当たり、自然エネルギー利用の実態について、北海道の風力とバイオマスに … [続きを読む]
吉田文和 2012年06月30日
政府の国家戦略会議が策定した「日本再生戦略」が、7月31日に閣議決定された。政府が定める公式の経済活性化戦略だ。日本再生のカギを握るのは、 … [続きを読む]
森永卓郎 2012年08月21日
日本にやっと、本格的な「緑の党」が生まれた。欧州では1970年代からドイツを中心に「緑の党」が着実に支持を広げ、確固たる政治勢力となったが … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年08月22日
環境省がレッドリストの改訂版を8月に発表した。ニホンカワウソの絶滅が大きく報じられた中で、九州のツキノワグマが「絶滅」とみなされたこともニ … [続きを読む]
米山正寛 2012年09月18日
■民主党から遁走する議員を淘汰せよ 野田佳彦(内閣総理大臣)が衆議院解散に踏み切った。来月の衆議院議員選挙の争点として位置付けられるのは、「 … [続きを読む]
櫻田淳 2012年11月16日
■慄然とする解散総選挙 解散総選挙の報に、筆者は慄然とせざるをえなかった。これは、最悪の時期におこなわれる総選挙であると思えたからである。現 … [続きを読む]
小林正弥 2012年11月29日
COP18(カタール)で明らかになったのは、これからの地球温暖化対策は前進が難しい時代に入るということだ。京都議定書に続く新体制を2015 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年12月10日
放射性セシウム吸着用の不織布を安く大量生産する技術ができたというニュースが先週流れた。水につけておくだけで、水中のセシウムのほとんどが布に … [続きを読む]
高橋真理子 2012年12月11日
第18回の気候変動枠組条約の締約国会議(COP18)がドーハで開催されていたが、12月8日、今後の作業計画などに関する締約国会議決定を行い … [続きを読む]
小林光 2012年12月17日
落ち葉や土砂を袋詰めせず、川に流した。高圧洗浄機から出る水を回収しなかった。ベランダや屋根は雑巾かブラシを使うことになっているのに、高圧洗 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年01月19日
朝日新聞が1月4日付け朝刊で「手抜き除染、横行」と報じたことがきっかけとなり、環境省は、福島県飯舘村と楢葉町で昨年12月中旬に行われた除染 … [続きを読む]
湯之上隆 2013年01月21日
日本の福島事故からやがて2年が経とうとしている。この事故を最終的な契機として、2022年までの脱原発を決定したドイツは、福島の事故後、2カ … [続きを読む]
吉田文和 2013年01月22日
米国を抜いてGDP世界一になる中国の夢が、2013年年明け早々、北京から内陸部まで33都市を覆った観測史上最悪の有毒スモッグで潰え去ったと … [続きを読む]
2013年01月23日
オバマ大統領の二期目の就任演説が大きく報道された。その中で、地球温暖化の下りには注目させられた。「我々は気候変動の脅威に対処する。そうしな … [続きを読む]
小林光 2013年01月26日
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