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科学・環境
各大学で学位審査が始まっている。大学院生たちはこれまでの研究を修士・博士論文としてまとめ、審査される。合格すれば、めでたく学位取得となる( … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年02月03日
学習指導要領の全面改定に向けて、文部科学省は昨年11月、小学校3年から英語教育を開始し、5年から教科として必修化する方針を審議するように中 … [続きを読む]
下條信輔 2015年03月23日
前稿では過去の英語教育論争を踏まえ、「実際に役立つ英語」という観点から、日本の英語教育は依然として費用対効果が悪過ぎ、と問題提起した。そし … [続きを読む]
下條信輔 2015年03月24日
大学の英語化の議論に参加していただきたいという依頼を受け、本欄の佐藤匠徳氏と須藤靖氏の議論を拝見して少し考えてみた。考えた上での私のこの問 … [続きを読む]
北野宏明 2015年04月07日
政治・国際 「文庫・新書」で知的体力を強化する!
*この連載は、2014年12月から2015年5月にかけてジュンク堂書店池袋本店で開かれたトークセッション「『文庫・新書』で知的体力を強化する … [続きを読む]
佐藤優 2015年05月22日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
思いがけない結びつき-日本で働くギリシャ人弁護士アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法事務弁護士 バシリ・ムシス ベルギーのブリュッセルで … [続きを読む]
VassiliMoussis 2015年07月13日
日本の国立大学が改革を迫られている中、大阪大学の国際化に過去6年、深く関与してきた。私は1960年に発明されたレーザーの大規模化・極限化に … [続きを読む]
高部英明 2015年07月17日
1月末からいよいよ本格的な入学試験シーズンとなる。日本では形式的な公平性が過度に重視される結果、必要以上に多くの試験が行われているのみなら … [続きを読む]
須藤靖 2016年01月22日
ある弁護士の英語奮闘記 「アウェイ戦」のすすめアンダーソン・毛利・友常法律事務所宮川賢司 1. 国内志向から国際志向への転換 私は、2000 … [続きを読む]
宮川賢司 2016年07月11日
社会・スポーツ
都市と都市の連携で「核なき世界」実現を(上)都市と都市の連携で「核なき世界」実現を(中)――秋葉さんには、都市と都市の連携で国の政策を変えて … [続きを読む]
秋葉忠利 2016年07月13日
「グローバル化」の潮流が世界に広がる中で、日本の高等教育も「世界大学ランキング」という格付けを突きつけられている(その歴史や概要を以前の記 … [続きを読む]
高部英明 2016年10月24日
政治・国際
「重要時期に指導力を発揮できた首相だったか」で17人を選出 戦後七〇年余に登場した首相は、敗戦直後の東久邇首相から今の安倍首相ま … [続きを読む]
増田弘 2017年01月03日
文化・エンタメ 世界中で続く「ウィメンズ・マーチ」
トランプ大統領の誕生は世界中を揺るがせた。2017年1月20日の大統領就任日には、それを言祝ぐ声と抗議の声が拮抗した。翌日の21日には大規 … [続きを読む]
木村涼子 2017年02月21日
文化・エンタメ
先日、新学習指導要領案が公表された。いろいろな問題をはらんでいると思うが、ここでは小学校3年生から「親しむ活動」として、小学校5年生から正 … [続きを読む]
杉田聡 2017年03月10日
ロサンゼルスの魅力と海外生活で得られたものアンダーソン・毛利・友常法律事務所伊東 成海 1. 国際弁護士って何ですか? 自分が弁護士であると … [続きを読む]
伊東成海 2017年03月13日
35歳からのやり直し英語 ~ヤメ検国際弁護士の楽らく英語トレーニング法~ アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 木川 … [続きを読む]
木川和広 2017年04月10日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
金融機関・投資家の注目を集める航空業界 ~エアクラフト・ファイナンス取引を巡る近時の状況と今後の課題~弁護士・NY州弁護士原 田 伸 彦 航 … [続きを読む]
原田伸彦 2017年05月24日
「国際化とは何か」については識者の間で意見が分かれる。文部科学省は、子供の時から英語を聞き、英語をしゃべる訓練をしっかりする必要があると言 … [続きを読む]
高部英明 2017年07月24日
法と経済のジャーナル 深掘り
「スーパーグローバル」大学創成支援事業:二兎を追うものは一兎をも得ず 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ(St … [続きを読む]
StephenGivens 2017年09月21日
ノーベル文学賞に選ばれ、ロンドンの自宅から出てきたカズオ・イシグロ(62)の姿を、10月5日深夜のTVニュースが映していた。黒いシャツと黒 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2017年10月07日
仕事で翻訳業界のマクロ動向を見る機会があった。AI(人工知能)の発展で近い将来消滅する代表のように言われている業界だ。口頭会話 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2017年10月11日
緊迫化の一途をたどる北朝鮮情勢 国連安全保障理事会では四半世紀にわたって、北朝鮮の核ミサイル問題の解決に向けた審議を続けてきた。その間、9度 … [続きを読む]
川端清隆 2017年10月20日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ゼネコン談合捜査で司法取引の予行演習? 今年6月から施行される予定の司法取引。東京地検特捜部と公正取引委員会が捜査、調査中のリニア中央新幹線 … [続きを読む]
村山治 2018年02月05日
7月に届いた「特例措置」という通知 首都圏の大学が戸惑っている。浮き足立っているといっていいかもしれない。 ことの発端は、7月に文部科学省が … [続きを読む]
小林哲夫 2018年08月31日
政治・国際 グローカルに生きる
(前回までのあらすじ)鹿児島の南380㎞、サトウキビ畑の広がる喜界島から憧れの大都会・東京へ出てきた筆者は、無味乾燥な日々に行き詰まる。そこ … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年09月08日
(前回までのあらすじ)喜界島から世界へ羽ばたくことを目指して上京した少年は、英語力や海外経験の乏しさに引け目を感じていた。勇気を … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年09月15日
経済・雇用
日本国内では、外国人労働者の受け入れに関する議論が盛んだ。人によって議論の受け取り方、考え方は様々だろうが、政府答弁は少し現実離れしたかの … [続きを読む]
佐藤剛己 2018年11月15日
21世紀は環境、食糧、感染症など人類の存亡にかかわる問題が山積みだ。これらの問題に対処する上で生物学の果たす役割は極めて大きい。その生物学 … [続きを読む]
松田良一 2019年02月16日
政治・国際 自民党を読む
ヴィジョンの全体像を示した著書がない 将来の首相候補と言われる小泉進次郎さん。父は言わずと知れた小泉純一郎元首相です。 自民党の若手でありな … [続きを読む]
中島岳志 2019年04月07日
明治初期の破天荒な国際派・津田仙 津田梅子が新5千円札の表面の人物となる。彼女は日本女性初の海外留学生で、津田塾大学の創立者として有名である … [続きを読む]
山下一仁 2019年04月10日
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