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法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2021年01月02日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
劇団の解散、それぞれの道 1982年、『劇団つかこうへい事務所』の解散により、渋谷のビルにあった事務所はその年いっぱいで引き払われた。ほぼ3 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年01月02日
桜を見る会不起訴処分 ―正念場の検察 「桜を見る会」前夜祭の費用補填をめぐる政治資金規正法違反(政治資金収支報告書不記載)の罪で告発された安 … [続きを読む]
村山治 2020年12月31日
社会・スポーツ
「政治の劣化」が言われるなか、2020年はメディアの取材慣例にも批判が集まった一年でもあった。 たとえばフリージャーナリストの江川紹子氏が … [続きを読む]
山本章子 2020年12月29日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
2020年秋、安倍晋三首相が退陣し、菅義偉官房長官が後継首相に選ばれた。新型コロナウイルスの感染拡大で大きく揺れた日本政治の底流で何が起き … [続きを読む]
星浩 2020年12月28日
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相と菅義偉官房長官(現首相) … [続きを読む]
村山治 2020年12月21日
政治・国際 佐藤章ノート
「驕れる者は久しからず」という言葉、実に古今を通じての名言と言えよう。 昨年の4月13日、東京・新宿御苑の桜名所に1万8000人もの招待客 … [続きを読む]
佐藤章 2020年12月14日
シェイクスピアの惨劇が現代日本の政治状況の中で甦りつつある。創作前期の史劇群から後期の悲劇群への橋渡し作品となった『リチャード3世』の主人 … [続きを読む]
佐藤章 2020年11月28日
政治・国際 「ニッポン不全」
その昔、朝日新聞の入社試験の作文のタイトルが「こだわり」であったことがある。こだわりとは「拘泥」であり、「難癖をつけること」を本来意味して … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月27日
Journalism
次々と社会を驚かすスクープを積み重ねることによって、国民に支持される、まさに「正の循環」を実践する「週刊文春」。メディアの目指すべき信頼の … [続きを読む]
新谷学 2020年11月25日
メディアへの信頼がかつてない危機に直面している。賭けマージャン問題をきっかけに、権力に対峙すべき記者の姿勢に社会の厳しい目が向けられ、可視 … [続きを読む]
魚住昭・望月衣塑子・南彰 2020年11月24日
菅義偉政権が発足して10月16日で1カ月。この間、この政権の内実を示す象徴的な出来事が続いた。 役所ではんこを使用する機会を極力減らして、 … [続きを読む]
星浩 2020年10月16日
依然として「権力とメディア」の関係が問われ続けている。菅義偉政権の誕生後も、それは変わっていない。首相と番記者による「オフレコ懇談」は、そ … [続きを読む]
高田昌幸 2020年10月11日
政治・国際
政敵を葬り去るというのは、権力者がその権力を維持するためにとる政治の常道だ。ロシアのウラジーミル・プーチンがこの方法をとっているかどうかは … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月04日
安倍晋三首相(自民党総裁)の辞任表明以降、後任の総裁を選ぶ動きが活発化している。連載「安倍政治に敗北したメディア」の最終回は、「ポスト安倍 … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年09月02日
政治・国際 安倍政権を総括する
安倍政権、この無惨なるものを支えてきた制度・機関の筆頭としてマスメディアを挙げなければならない。数年前、とあるシンポジウムで大谷昭宏氏(元 … [続きを読む]
白井聡 2020年09月01日
政治・国際 最長政権の終幕 安倍政治とは何だったのか
「一強」を誇った歴代最長の政権が幕を閉じる。安倍晋三首相は8月28日、持病の潰瘍性大腸炎の悪化を理由に退陣を表明。第2次安倍政権が発足して … [続きを読む]
星浩 2020年08月30日
8月28日午後5時、安倍晋三首相は珍しくも左右前方のプロンプターなしに記者会見に臨んだ。プロンプターがないためか記者たちの質問に対する答え … [続きを読む]
佐藤章 2020年08月29日
殺人事件が発生したとき、「誰が殺されたのか」は多くの国では隠されることなく、公開情報となり報道の対象でもある。誰もが事件を検証したり、援助 … [続きを読む]
澤康臣 2020年07月27日
経済・雇用 コロナ時代のメディアよ!
「もうこれ以上、この国を壊さないで下さい」 新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、安倍政権が推し進めようとしていた検察庁法改正案をめ … [続きを読む]
松本一弥 2020年07月26日
政治意識の高まりと「ツイッターデモ」 「いまの政治は国民とほんとうに向き合っているのだろうか?」 新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、多 … [続きを読む]
松本一弥 2020年07月25日
朝日新聞社員や産経新聞記者の賭け麻雀問題は様々な論考が重ねられ、この「論座」にも先達が既に寄稿しており、わたしの出る幕ではないのかもしれな … [続きを読む]
小田光康 2020年07月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
新型コロナウイルスの蔓延で、影が薄れた問題がある。いわゆる「ブレグジット」、イギリスがEUから離脱するのか、である。2016年6月、国民投 … [続きを読む]
小林章夫 2020年07月14日
東京高検の黒川弘務・前検事長が、緊急事態宣言下で賭けマージャンをして辞任した問題をめぐり、朝日新聞は発覚から1か月後の6月20日付朝刊で、 … [続きを読む]
外岡秀俊 2020年07月06日
新聞記者ら3人が前東京高検検事長と賭け麻雀を繰り返していた問題について、朝日新聞社は6月20日の朝刊で、執行役員編集担当兼ゼネラルマネジャ … [続きを読む]
高田昌幸 2020年07月05日
今年の通常国会の最大の与野党対決法案となった検察庁法改正案は、数百万回を超えるツイートというネット上の反対運動、改正法案に反対する松尾邦弘 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年07月01日
東京都知事選が始まり、都知事選絡みのニュースが増えてきた。ただし、「都政」が日常的にニュースになる半面、新聞やテレビ、新興のネットメディア … [続きを読む]
高田昌幸 2020年06月29日
新型コロナウイルスの感染拡大による危機は、隠されていた現実をあぶりだす。安倍晋三首相による「一強」政治は、危機への対応策が整っておらず、政 … [続きを読む]
星浩 2020年06月28日
「ニュースの物語」という言葉を使って、ジャーナリズムについて論じる機会が増えてきた。ここで言う「物語」には、大きく分けて三つある。第一は、 … [続きを読む]
大石裕 2020年06月21日
検察庁人事をめぐる問題で「権力と記者の関係」が厳しく問われている。それに関連し、筆者は『黒川検事長と賭け麻雀をした記者は今からでも記事を書 … [続きを読む]
高田昌幸 2020年06月21日
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