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文化・エンタメ
新型コロナウイルスの猛威に直面してから、早3カ月がたった。「ダイヤモンド・プリンセス号」の事例を別とすれば、都道府県で最も感染者が多く出て … [続きを読む]
杉田聡 2020年03月09日
政治・国際 インタビューシリーズ・トランプ時代の日米
アメリカ大統領選の民主党候補選びが混迷している。候補が乱立する中、左派のバーニー・サンダース上院議員の勢いが注目されている。サンダース氏は … [続きを読む]
三浦俊章 2020年03月02日
政治・国際
中国は「社会信用体系」という、国務院が2014年6月に発表した「社会信用体系構築計画綱要(2014~2020年)」を推進している。社会の持 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月02日
2月23日付朝日新聞デジタル版「イラン選挙、保守強硬派が躍進、米との対立より先鋭化か」は、米国による経済制裁とソレマイニ司令官殺害という二 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年03月01日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
先月の朝日新聞に「納豆1日1パック 死亡リスク10%減」(朝日新聞デジタル1月30日)という記事がでていた。納豆やみそなど発酵性大豆を原料 … [続きを読む]
沓掛博光 2020年02月29日
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、「発熱が続いたので検査したところ、インフルエンザなど他の病気ではないとされ、症状からすると新型コロ … [続きを読む]
米山隆一 2020年02月27日
新美南吉の児童文学『ごんぎつね』(1932年初出)が、新たな人形アニメーションとして生まれ変わった。貧しい村人「兵十」と、いたずらを後悔し … [続きを読む]
叶精二 2020年02月27日
社会・スポーツ
ある朝、目覚めると、僕のTwitterアカウントが凍結されていた。 長くTwitterを利用してきたが、凍結は初めての経験である。 Tw … [続きを読む]
赤木智弘 2020年02月26日
経済・雇用
内閣府が2月17日に発表した2019年10―12月期の実質国内総生産(GDP)は前期比年率6.3%もの大幅な減少を記録した。減少率は政府や … [続きを読む]
小此木潔 2020年02月26日
いま時代は「サブスクリプション」(subscription)花盛りである。この略して、「サブスク」という言葉は「定期購読」から派生して、「 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年02月24日
神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授が2月19日、「ダイヤモンドプリンセスはCOVID-19製造機 なぜ船に入って一日で追い出されたのか」と … [続きを読む]
米山隆一 2020年02月21日
ここに一枚の写真がある。 大きな犬が実に安心したようすで、主人の荷物を守り彼の帰りを待っている。 次の写真を見ればわかるように、この犬の飼 … [続きを読む]
梶原葉月 2020年02月19日
さる2月15日、加藤勝信厚生労働大臣が記者会見で「感染経路が判明していない事例がある。以前とは状況は異なっている」と述べ、新型コロナウイル … [続きを読む]
米山隆一 2020年02月18日
「月見草」、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」、「生涯一捕手」など、150年近い日本の野球史の中でも、野村克也氏ほど球界の … [続きを読む]
鈴村裕輔 2020年02月17日
第92回アカデミー賞で韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が作品賞、監督賞、脚本賞、国際(長編)映画賞(去年までの外国語映画賞)を制覇した … [続きを読む]
古賀太 2020年02月17日
中国と並び立つ古代からの文明大国であり、人口大国であるインドとはどんな国なのでしょうか? 日本にとっては、中国の習近平政権の「一帯一路」に … [続きを読む]
吉岡桂子 2020年02月15日
韓国社会のパンドラの箱を開けてしまったのか。 徴用工問題で韓国の文在寅(ムンジェイン)政権を動かそうと日本政府が踏み切った輸出規制強化は、 … [続きを読む]
箱田哲也 2020年02月05日
今年も年初から金融市場に衝撃が走った。 1月3日、米国防省は、トランプ大統領の命令によりイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したと発表 … [続きを読む]
武田淳 2020年01月31日
Journalism
人々の「見たい」「知りたい」という欲求が、メディア環境の進化をもたらす。日本では1959年の皇太子(当時)ご成婚を機に白黒テレビが普及し、 … [続きを読む]
小林啓倫 2020年01月30日
オーストリアで1月1日、国民党と緑の党の連立合意が成立した。これは欧州にとり少なからぬ意味合いを持つ。はたして、この「中道右派と環境政党」 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年01月28日
ロシアとの北方領土問題解決を急ぐ安倍晋三首相が、交渉の基礎として強調する「56年宣言」。1956年、ロシアの前身のソ連と日本が戦争状態を終 … [続きを読む]
藤田直央 2020年01月24日
オリヴィエ・アサイヤス自身は、前稿で触れた『冬時間のパリ』の主題の一つ、今日の書籍のデジタル化という趨勢をどう考えているのか。インタビュー … [続きを読む]
藤崎康 2020年01月23日
『冬時間のパリ』は、電子書籍と紙の本の今後について、あるいは不倫について、出版関係者らがひたすら喋りつづける映画だ。事件らしい事件は何も起 … [続きを読む]
藤崎康 2020年01月22日
クイーンのボーカルだったフレディ・マーキュリーは生前、恋人だった親友のメアリー・オースティンや楽曲、クイーンの未来についてどう思っていたの … [続きを読む]
岩崎賢一 2020年01月22日
2033年という未来を描いた、平野啓一郎著『ドーン』には、主人公の佐野明日人と妻今日子との子、太陽という「拡張現実」(Augmented … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年01月18日
科学・環境
人生のエンディングに自分らしく備えようという「終活」。その新たな準備項目に、いまや生活にすっかり浸透したSNSなどの「デジタル個人データ」 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2020年01月16日
年の初めに当たり、改めて昨年の国際政治を振り返ってみたい。2019年とはどういう年であったか。手掛かりに二つのキーワードを考えてみよう。「 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年01月15日
日産のカルロス・ゴーン前会長の衝撃的な逃亡事件の後、日本の司法制度のあり方や、ゴーン氏自身、そして刑事被疑者・被告人に対する議論が様々にな … [続きを読む]
米山隆一 2020年01月15日
文化・エンタメ 古典籍の森便り
江戸のセンセーショナルな姫君 深窓の姫君が、いつのまにか盗賊との間に子を為し、その男に惚れて、女郎に身をおとして、最後は、その男とわが子を手 … [続きを読む]
有澤知世 2020年01月12日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2020年01月10日
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