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科学・環境 チェルノブイリ報告
3・11のあと、私は東電に「吉田昌郎・福島第一原発所長にインタビューしたい」と何度か申し込んだが、かなわなかった。吉田氏には会ったことがな … [続きを読む]
竹内敬二 2013年07月17日
科学・環境
生命科学と情報科学双方の先端分野に大きな貢献をしてきたものとして「マウス」を挙げることができよう。かたやラットと並び、モデル生物として創薬 … [続きを読む]
稲見昌彦 2013年07月12日
文化・エンタメ
大森立嗣は、邦画界の第一線を力走する若手監督の一人だ。 『ゲルマニウムの夜』(2005)、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(2010)、 … [続きを読む]
藤崎康 2013年07月04日
高齢者の7人に1人が認知症の時代を迎えている。 65歳以上で認知症の人は462万人にのぼることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。これだ … [続きを読む]
浅井文和 2013年07月03日
7月7日までの開催だが、東京芸術大学大学美術館の「夏目漱石の美術世界」展について、どうしても書いておきたい。なぜなら間違いなく今年一番の展 … [続きを読む]
古賀太 2013年07月02日
アンジェリーナ・ジョリーががん予防のために乳房切除したことを公表し、波紋を呼んだ(先月)。パートナーのブラッド・ピットと共にその勇気を称賛 … [続きを読む]
下條信輔 2013年06月26日
今回は『リアル~完全なる首長竜の日~』をめぐる黒沢清監督の談話を一挙掲載する。キャスティングや映画祭についての興味深い発言、さらには、 … [続きを読む]
藤崎康 2013年06月21日
今回は、これまでに触れえなかった『リアル~完全なる首長竜の日~』の名ショット、名場面をピックアップしつつ、それに関する黒沢清の映画術に触れ … [続きを読む]
藤崎康 2013年06月20日
*本稿(1)で述べたように、『リアル~完全なる首長竜の日~』の物語に即していえば、浩市はセンシングによって、何度も淳美の脳内/心の中/意識 … [続きを読む]
藤崎康 2013年06月18日
私は今、黒沢清監督の『リアル~完全なる首長竜の日~』を見て、そのあまりの素晴らしさに呆然自失している。が、なんとか気持を立て直し、まずは枕 … [続きを読む]
藤崎康 2013年06月14日
社会・スポーツ
スマートフォンに続く端末はウェアラブルだという。グーグルがメガネ状の端末「グーグル・グラス」を発表し、すでにモニター利用した使い勝手につい … [続きを読む]
倉沢鉄也 2013年06月04日
日本映画の宝、溝口健二監督(1898~1956)の特集上映が東京のシネマヴェーラ渋谷で開催中だが(6月7日まで)、現存する最も初期の溝口作 … [続きを読む]
藤崎康 2013年05月28日
電王戦を素材に「人間とコンピュータ」の関係を考えてみたい。その意味では第4局の塚田泰明9段 vs. Puella αの一戦が、 … [続きを読む]
下條信輔 2013年05月22日
プロ棋士5人がコンピュータ将棋の最強ソフト5つと戦った第2回電王戦(3月23日〜4月20日)は大きな話題となり、その波紋がまだ広がっている … [続きを読む]
下條信輔 2013年05月21日
かつてぼくも、われわれ書店は数百立方センチの紙の束を売っているのではない、そこに書かれた情報を売っているのだ、と言っていた。しかし、やはり … [続きを読む]
福嶋聡 2013年05月17日
医療システムのなかでとらえているか 「上」編では、NIHを中心とするアメリカの医学・生命科学研究政策の流れとその背景を概観したが、しかし本稿 … [続きを読む]
広井良典 2013年05月16日
はじめに 最近に至って急遽「日本版NIH構想」が動き始めている。安倍首相が4月19日の日本記者クラブでの会見でこれを表明し――成長戦略の柱と … [続きを読む]
広井良典 2013年05月15日
去る5月4日~5日、民放ラジオAMFM短波あわせて100局が、同じ題名の特別番組(AM・短波版とFM版の2種)を録音放送した。約30年前の … [続きを読む]
倉沢鉄也 2013年05月14日
今後、より重要になってくるのは、コンピュータの技術開発やその応用という面から考えて、ここで達成された能力を実社会のどのような分野に生かして … [続きを読む]
北野宏明 2013年05月02日
衝撃的な一局だった。電王戦最終第5局は、GPS将棋の一方的な対局となり、102手を指したところで、先手三浦弘行八段(順位戦A級)の投了とな … [続きを読む]
北野宏明 2013年05月01日
インターネットを活用した新しい教育システム「ムーク」のインパクトが、世界を駆け巡っている。米国のトップの大学が発信源だが、その影響はたちま … [続きを読む]
下條信輔 2013年04月26日
村上春樹氏の3年ぶりとなる長編小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文芸春秋)は、深い喪失に見舞われた主人公が、トラウマを克服 … [続きを読む]
小山内伸 2013年04月20日
第2回電王戦の第4局が、塚田泰明九段と、会社員伊藤英紀氏が開発したPuella αとの間であり、持将棋(じしょうぎ)で引き分けとなった。序 … [続きを読む]
北野宏明 2013年04月18日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
経済取材をしているなかで、相手先企業の経済的得失に直結することを記事にすれば、当該企業から反発、反撃を受けることはある。猛烈な抗議、広告の … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年04月15日
今年2013年は、将棋の名人制度ができて5世紀目に入る年となる。そして、将棋の歴史で大きな重要性をもつ年となるであろう。 現在、進行中の第 … [続きを読む]
北野宏明 2013年04月12日
みなさんそんなに『純と愛』のことが気になるんですか。 今まで「低視聴率朝ドラ」などいくらでもあったし(『ウェルかめ』とか)、「つまらない朝 … [続きを読む]
青木るえか 2013年04月06日
原発はそれ自体が巨大なシステムだが、自然現象や野生生物を含む周辺環境の中に立地している。今回の停電事故のように内外で一見些末な不備や不運が … [続きを読む]
下條信輔 2013年04月03日
去る3月18日福島第一原発で停電があり、冷却機能が停止した。一時は原因不明で、このまま4日間冷却できなければ温度が上昇して危険という、緊迫 … [続きを読む]
下條信輔 2013年04月02日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
多様性の起源 異なる思想がそれぞれの環境や風土に規定されたものであると理解し、それらの多様性を肯定できるような世界観――これはさほど難しいこ … [続きを読む]
広井良典 2013年03月25日
政治・国際
米国のフロリダ州の南、140キロのカリブ海に浮かぶ小国キューバは、食料の配給制が必要なほど貧しい国である。しかし、治安はよく、街は音楽と踊 … [続きを読む]
2013年03月18日
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