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政治・国際 曽我豪の一石
2020年の政局を予想せよと言われて、ふと思い出したことがある。そういえば、我が朝日新聞に昔から伝わる秀逸な警句があったではないか。 駆け … [続きを読む]
曽我豪 2020年01月05日
科学・環境
正月によく見かけるものの一つに日の丸の旗がある。こうした「旗日」の他に国旗を見る機会というと、卒業式などの学校行事や、テレビで見るスポーツ … [続きを読む]
下條信輔 2020年01月03日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
2020(令和2)年の日本政治はどうなるか。最大の焦点は安倍晋三政権の行方である。首相主催の「桜を見る会」をめぐる不祥事やカジノを含むIR … [続きを読む]
星浩 2020年01月01日
社会・スポーツ
大河ドラマの王道を行った『いだてん』 『いだてん』が終了した、王道の大河ドラマとして。複雑なストーリー構成、そこかしこに張り巡らされていた伏 … [続きを読む]
小笠原博毅 2019年12月31日
政治・国際
元内閣府副大臣(IR担当)の秋元司衆議院議員が中国企業からの収賄容疑で逮捕され(朝日新聞デジタル2019年12月25日)、さらに同じく自民 … [続きを読む]
米山隆一 2019年12月27日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
関西電力の役員ら20人が、高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(19年死去)から計約3億2千万円分の金品を受領していた問題。関電 … [続きを読む]
村山治 2019年12月26日
竣工式には出席していなかった現場の工事関係者こそたたえられるべき 12月15日、2020年東京オリンピック・パラリンピック開閉式、陸上、サッ … [続きを読む]
増島みどり 2019年12月25日
社会・スポーツ 貧困の現場から
「ふだんは派遣の仕事をしながらネットカフェで寝泊まりをしているが、年末年始の休みに入って収入がなくなり、路上生活になった。途方に暮れて、サ … [続きを読む]
稲葉剛 2019年12月24日
「水族館」に対して、読者の皆さんはどのようなイメージを持っているだろうか。休日に家族や友人、恋人と訪れ、多種多様な生き物の優雅な動きや滑稽 … [続きを読む]
諸坂佐利 2019年12月23日
文化・エンタメ
東京五輪が終わった後で NHK大河ドラマ『いだてん』は、主人公の最期までは描かなかった。 金栗四三は、1967年(昭和42)にストックホルム … [続きを読む]
前田浩次 2019年12月22日
NHK大河ドラマ『いだてん』の完結とともに、放送終盤に伴走してきた本連載も今回と次回で締めくくる。五輪組織委員会事務総⻑を辞任した後の⽥畑 … [続きを読む]
前田浩次 2019年12月21日
地下鉄銀座線外苑前駅の3番出口を出て青山一丁目方面に歩くと、街路灯に付けられた旗が目に入る。今年11月には天皇即位の祝賀行列を記念して、「 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2019年12月20日
一橋大学名誉教授・田中宏さん(82)が差別の是正を求めて運動をしてきた在日韓国・朝鮮人には、あえて分ければ二つのタイプがある。 一つは、植 … [続きを読む]
市川速水 2019年12月18日
「行動する学者」の道へ いま、日本と韓国の間では、大戦中の元徴用工への賠償をめぐる最高裁判決をきっかけに冷たいやりとりが続いている。 日本に … [続きを読む]
市川速水 2019年12月15日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>危険地南スーダンに赴任し、過去、ガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者は、3カ国目の任地でも、首都ジュバ市内 … [続きを読む]
友成晋也 2019年12月14日
NHK大河ドラマ『いだてん』の主人公、田畑政治をめぐって、彼の新聞記者時代と、その時期の朝日新聞社のあれこれが、ドラマではどう描かれたか/ … [続きを読む]
前田浩次 2019年12月14日
アフガニスタンで銃撃されて亡くなったNGO「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さん(73)は、30年以上にわたる活動を通して考えたこ … [続きを読む]
「論座」編集部 2019年12月13日
12月4日、ビーチサッカー日本代表が、2005年以来14年ぶりとなる4強進出を果たしたW杯パラグアイ大会(1日に閉幕)から帰国した。会議の … [続きを読む]
増島みどり 2019年12月12日
安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」をめぐってさまざまな疑問がわき起こり、政権が苦境に追い込まれている。政府・与党は、12月9日の臨時国会 … [続きを読む]
星浩 2019年12月08日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
平成が幕を閉じ、令和になってはやくも7カ月が過ぎました。あらためて思うのは、日本社会の奇妙なほどの安定とレジリエンス(強靱さ)です。 それ … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年12月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
オリンピックに向かって、あるいは〈ポスト・オリンピック〉に向かって、事態はつるべ落としのごとく悪化の一途を辿っているように見える。オリンピ … [続きを読む]
大槻慎二 2019年12月06日
新潟港から北朝鮮へ 第一陣から60年 1959年12月14日。新潟港から2隻の大型船が北朝鮮へと向かった。238家族の975人を乗せて。あれ … [続きを読む]
市川速水 2019年12月05日
友成晋也 2019年11月30日
国際Aマッチでは、1954年以来の前半だけの4失点 2022年W杯カタール大会アジア2次予選で、キルギスに勝利(2-0)し予定通り全勝ターン … [続きを読む]
増島みどり 2019年11月27日
【少々長い前口上】 ノーベル平和賞、障害のある国会議員、そしてワールドカップ。三題噺ではないけれど、この秋のニュースのキーワードを並べると、 … [続きを読む]
井上 恒 2019年11月27日
「桜を見る会」の問題が連日、テレビや新聞を賑(にぎ)わしている。 ホテルオータニでの「前夜祭」において、安倍首相の地元後援会の関係者約80 … [続きを読む]
稲葉剛 2019年11月21日
11月20日、安倍晋三首相の内閣総理大臣としての在任期間が桂太郎の通算2886日を抜き、1885(明治18)年の内閣制度発足以来、歴代最長 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2019年11月17日
<これまでのあらすじ>危険地南スーダンに赴任し、過去、ガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者は、3か国目の任地でも、首都ジュバ市内 … [続きを読む]
友成晋也 2019年11月16日
NHK大河ドラマ『いだてん』に登場する朝日新聞社のシーンは、どれが史実で、どこがフィクションか――。今回は、阿部サダヲ演じる朝日新聞記者の … [続きを読む]
前田浩次 2019年11月16日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月29日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。13時からケン・ローチの新作『家族を想うとき』をみる。個人的には、テーマは重なるが『わたし … [続きを読む]
金平茂紀 2019年11月15日
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