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科学・環境
ノーベル賞の大村智さんが発見した河川盲目症(オンコセルカ症)の薬「イベルメクチン」が新型コロナにも劇的に効く可能性があると世界で初めて示し … [続きを読む]
高橋真理子 2020年06月10日
文化・エンタメ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って発令された緊急事態宣言が5月14日、39県で解除されたのを皮切りに、25日には首都圏を含めて全面解除と … [続きを読む]
長岡義幸 2020年06月10日
政治・国際 東亜日報特派員のコラムから
『東亜日報特派員のコラムから』は、韓国の大手紙・東亜日報の海外特派員が韓国の読者に向けて執筆したコラムを日本語に翻訳して紹介する連載です。 … [続きを読む]
キム・ユンジョン 2020年06月08日
政治・国際
新型コロナウィルス感染症が世界で猛威を振るうなか、コロナ対策に成功している台湾への注目度が世界的に高まっている。台湾の対策は日本のメディア … [続きを読む]
許仁碩 2020年06月08日
政治・国際 佐藤章ノート
未曽有のパンデミック状況を呈するコロナウイルスがこの秋から冬にも大きい第2波となって襲い来る予測が広まる中、対策を立てるべきはずの安倍内閣 … [続きを読む]
佐藤章 2020年06月07日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
安倍晋三首相は2016年11月、大統領就任前のトランプ氏と外国首脳としては初めてニューヨークで会談して以来、ゴルフ外交を含めて頻繁に首脳会 … [続きを読む]
園田耕司 2020年06月06日
欧州議会法務委員会よって2016年5月31日付で公表された、ロボット向けのルールづくりのための報告草案のなかで、将来の課題として、ロボット … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月05日
COVID-19を巡り「日本の成功」が注目を集めている。発端は欧米から発っせられた疑問符だった。「日本の対策は遅く緩いのに、どうして抑え込 … [続きを読む]
下條信輔 2020年06月05日
社会・スポーツ
コロナウイルスの感染拡大により日本で「休校」が始まって3カ月。4月中旬から、私立の学校や一部の公立ではオンラインで授業やホームルームを試み … [続きを読む]
牧陽子 2020年06月05日
平成の初め、1993(平成5)年に発足した非自民連立の細川護熙内閣で、私は「総理大臣特別補佐」という立場を与えられた。戦後長く続いた「55 … [続きを読む]
田中秀征 2020年06月04日
経済的・軍事的な台頭著しい中国に対抗し、ニクソン訪中以来の「関与政策」を終結させ、「競争政策」を始めたトランプ政権。その対中政策は、経済ナ … [続きを読む]
園田耕司 2020年06月03日
新型コロナウイルスの感染拡大長期化により、あらゆる産業が未曾有の経済危機に直面しているが、日本のアニメーションとて例外ではない。6月1日現 … [続きを読む]
叶精二 2020年06月02日
コロナ禍の中で安全に経済を再開させるためには「全国民検査」が必要だという主張が相次いでいる。世界銀行のチーフエコノミストも務めたニューヨー … [続きを読む]
高橋真理子 2020年06月01日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
福嶋様 第六信、ありがとうございました。 困りました。まだまだ応答を共有したい箇所が沢山あるのですが、この連載も最後のイニングを残すのみと … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年05月30日
冷戦期、英語で「相互確証破壊」を意味するMADという略語が一般化したが、この語は同じく英語で「狂っている」という意味にもなる。文字通り、資 … [続きを読む]
フェルナンド・バリェスピン 2020年05月29日
「国際慣習法」というとらえがたいものを根拠に、「在日米軍に日本の法律は原則不適用」としてきた日本の裁判所が問われている。同様の説明をしてき … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月29日
新型コロナウイルス禍は依然として焦眉の問題である。日本では感染拡大に鈍化の傾向が見られ、緊急事態宣言が解除されたが、世界的に見れば楽観視で … [続きを読む]
杉田聡 2020年05月29日
経済・雇用
政府の新型コロナウイルス対策の評判は、さんざんである。 最近の安倍政権の支持率急落のきっかけは黒川弘務・前東京高検検事長の人事に対する批判 … [続きを読む]
原真人 2020年05月29日
Journalism
国際政治を科学するという内容の書籍(多湖淳『戦争とは何か』中公新書、2020年)を先日上梓した。そこで紹介したようなエビデンスに基づく安全 … [続きを読む]
多湖淳 2020年05月28日
鳥たちが繁殖期を迎えている。野外ではさえずりの声が響き、巣に出入りする親鳥の姿も見られる。鳥は恐竜だったわけだから、恐竜がいた中生代の今か … [続きを読む]
米山正寛 2020年05月28日
平成の30年間は、バブル経済の絶頂とその崩壊から始まり、その後、失われた10年、20年と呼ばれるほど、経済が低迷した。経済だけではなく、政 … [続きを読む]
田中秀明 2020年05月27日
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
安倍政権下では露骨な公文書改竄が行われ、統計操作などが繰り返された。このため、行政上の多少のミスでは驚かなくなっていたが、コロナウイルス対 … [続きを読む]
佐藤章 2020年05月27日
このままでは米国も世界経済も、世界大恐慌に匹敵する大不況に陥る危険がある。都市封鎖を避けつつ安心を確保し命と経済の複合的危機を克服するには … [続きを読む]
小此木潔 2020年05月26日
園田耕司 2020年05月26日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月13日(水) 国会での検察庁法改正の動きが緊迫してきたので、今週の「報道特集」の後半特集はこの動きを追うことになった。それとは別の重要案 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年05月25日
園田耕司 2020年05月22日
感染者の確認が減ったように見える新型コロナウイルスだが、埼玉県の約1000人の感染者を分析すると幾つかの特徴が浮かんでくる。まず、女性の医 … [続きを読む]
松浦新 2020年05月21日
新型コロナウイルス感染症は、世界中に混乱をもたらし、私たちが暮らす地域社会を揺るがせている。改正新型インフルエンザ等対策特別措置法は、地方 … [続きを読む]
小田博士 2020年05月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
パンデミック、オーバーシュート、ロックダウンという聞き慣れぬカタカナ用語が飛び交い、メディアは当初、ネットを含めて1日中、新型コロナウイル … [続きを読む]
駒井稔 2020年05月21日
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