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科学・環境
日本での温暖化対策を進めるためには、政府が設定した今のエネルギー・ミックスの目標数値を変える必要がある。なぜなら、今のエネルギー・ミックス … [続きを読む]
明日香壽川 2020年03月16日
6月16日朝日新聞のオピニオン欄で作家の真山仁氏が「Perspectives:視線」というシリーズで温暖化問題に関する文章を寄稿している。 … [続きを読む]
明日香壽川 2020年07月02日
グリーン・リカバリー(緑の回復)という言葉がはやっている。多くの場合、「新型コロナウイルスの感染拡大がもたらした経済停滞からの回復を、気候 … [続きを読む]
明日香壽川 2020年07月16日
2020年7月21日に、米国でハリウッド映画になりそうな事件が起きた。オハイオ州下院議長を務めるハウスホールダー議員(共和党)など数人が収 … [続きを読む]
明日香壽川 2020年08月18日
9月14日、政府は、容量市場の入札結果を発表した。約定価格(市場で売買が成立した価格)は約1万4137円/kwとなり、政府が定めた上限価格 … [続きを読む]
明日香壽川 2020年10月12日
バイデン大統領が誕生する。ある程度予測されたことであったものの、エネルギーや温暖化問題に関わってきた研究者としては、非常に感慨深い。トラン … [続きを読む]
明日香壽川 2020年11月13日
自民党議員の新著が話題になっている。著者は秋本真利・衆議院議員(無派閥、45歳)で、タイトルは、「自民党発!『原発のない国へ』宣言」。「原 … [続きを読む]
竹内敬二 2021年01月19日
「夜のSDGs」って何? 身の置きどころがないわきまえない・女・子どもに向けられる、まなざし(上)から続く 今年はじめ、某青年会議所から、 … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2021年04月16日
再生可能エネルギーへの期待は日本でも高い。ところが、風力発電は中国や欧米諸国と比べてかなり少ない。太陽光発電は中国に次ぐ二番手グループに入 … [続きを読む]
松田裕之 2021年05月14日
相変わらず温暖化対策として原子力発電を推す声がある。 そのような声はバイデン政権の米国でもある。確かに、バイデン政権は、温暖化対策の一つと … [続きを読む]
明日香壽川 2021年05月24日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
コーポレートPPAによる再生可能エネルギーのさらなる導入1 はじめに 2020年10月の菅内閣総理大臣の所信表明演説における2050年カーボ … [続きを読む]
川本周 2021年07月14日
政治・国際 国会議員、課題解決に挑む~自由民主党編
国内外に課題が山積する今、政治はそうした課題にどう向き合い、解決すればいいか――。現役の国会議員が、それぞれ関心のある分野について、課題と … [続きを読む]
齋藤 健 2021年08月22日
政治・国際
枝野幸男が「立憲民主党はあなたです」と言って1人立ちあがってから4年が過ぎようとしている。本人曰く、「当選者は5人か10人だろうと思ったの … [続きを読む]
橘民義 2021年08月30日
有権者の総意となったゼロカーボン目標 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、第6次評価における第1作業部会(自然科学的根拠)の報告書を … [続きを読む]
田中信一郎 2021年09月03日
2021年9月9日に日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が記者会見で、「一部の政治家からは全て電気自動車(EV)にすればいい … [続きを読む]
明日香壽川 2021年09月17日
経済・雇用
持論を封印したか、それとも原発推進派への転向か。 本心はよくわからないが、河野太郎氏は、自民党総裁選に立候補する意思を表明した9月10日の … [続きを読む]
小此木潔 2021年09月18日
菅義偉・前首相を引き継いだ岸田文雄首相の外交デビューとなったのが英国・グラスゴーでのCOP26(国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議: … [続きを読む]
松下和夫 2021年12月13日
2021年4月22日、石油大手3社(エクソンモービル、BP、シェル)と米石油協会が、広告などを通して消費者をだますグリーンウォッシュを行っ … [続きを読む]
明日香壽川 2022年01月18日
筆者は、政府の補助金自体は否定しない。産業政策として必要不可欠だと考える。また、後述するように、ある程度の水素利用もネットゼロの実現には必 … [続きを読む]
明日香壽川 2022年01月19日
日本の2050年脱炭素社会への取り組みは、首相の所信表明というトップダウンで始まった。しかしながら脱炭素社会への移行は、科学的知見に裏打ち … [続きを読む]
松下和夫 2022年01月24日
富岡町の自宅に帰れぬまま11年 今から20年前に福島県の富岡町に自宅を建てた。そこは福島第二原発から北に4キロ、事故を起こした福島第一原発か … [続きを読む]
北村俊郎 2022年02月22日
昨年6月、「エコなお家が横につながる」(海象社ブックレット)というテーマの本を出版した。自宅「羽根木エコハウス」での21年間に及ぶ環境対策 … [続きを読む]
小林光 2022年02月24日
長野県茅野市に2021年暮れに出来上がったエネルギー供給住宅(ポジティブ・エネルギー・ハウス)「金山デッキ」について、環境技術に詳しくない … [続きを読む]
小林光 2022年02月25日
社会・スポーツ
東日本大震災から11年。震災と原発事故はいまだ、この社会と人びとに深い傷痕を残しています。私たちは、この経験から何を学び、考え、どんな手を … [続きを読む]
論座編集部 2022年03月10日
Journalism
1.はじめに 気候変動問題が顕在化し、2020年10月に菅義偉首相(当時)により、50年に向けて温室効果ガス排出実質ゼロ(カーボンニュートラ … [続きを読む]
大島堅一 2022年03月28日
東日本大震災が起きた2011年3月11日、12歳だった私は、もうすぐ24歳になる。現在、大学院で財政を勉強するかたわら、若い世代の政治参加 … [続きを読む]
能條桃子 2022年03月29日
初の電力需給逼迫警報 政府は3月21日夜、東京電力管内の1都8県で翌日に電力需給が非常に厳しくなるとして、「電力需給逼迫警報」を出し、経済産 … [続きを読む]
北村俊郎 2022年03月31日
日本のエネルギー自給率は11パーセント ロシアのウクライナ侵攻に対し、アメリカやEUなど自由主義陣営が経済制裁を始めた途端、世界の石油や天然 … [続きを読む]
北村俊郎 2022年04月07日
再エネは頼りなくあてにならない? 先日の関東圏の電力需要の逼迫の際、太陽光発電が天候不順でほとんど発電しなかったこと、その補填の … [続きを読む]
北村俊郎 2022年04月29日
ミラン・クンデラの小説に、冷戦下の旧チェコスロバキアのプラハの春を題材にした『存在の耐えられない軽さ』がある。そこでは、主人公の恋人が、「 … [続きを読む]
明日香壽川 2022年05月12日
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