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政治・国際
令和最初の「8・15」 令和最初の「8・15」。全国戦没者追悼式での安倍首相の式辞には7年連続で近隣諸国への加害への言及や「反省」の文字がな … [続きを読む]
石川智也 2019年08月18日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月30日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。会議の前からすでに今週の特集の内容が決まっていた。何から何まで事前に決まっているのなら、生 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年08月15日
ローマ法王の来日に広島・長崎は…… 全世界で13億1300万人の信徒を擁するローマ・カトリック教会のフランシスコ … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年07月28日
異例の教育工作会議 5月31日、中国は教育工作会議を、チャイナ7や全閣僚を含めた中国全土の主たる共産党メンバーが出席する形で開いた。これは、 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年06月13日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
国対委員長代理を仰せつかって 前回、盗聴法案の成立をなんとか阻止するべく、参議院法務委員会の理事として73日間粘った話を書いた。(「盗聴法に … [続きを読む]
円より子 2019年06月02日
政治・国際 小沢一郎戦記
消費増税を突然打ち上げた菅直人 戦後初めて選挙による政権交代を成し遂げた民主党政権は、一体いつ終わったのだろうか。 民主党3人目の首相、野田 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月20日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
トランプ氏の登場で慣例の儀式は立ち消えに ホワイトハウスまで10分ほどのところにあるカフェで、米政府系放送局「ボイス・オブ・アメリカ」(VO … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月02日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
52歳の安倍氏、戦後最年少で首相に 52歳。戦後最年少で首相となった安倍晋三氏は2006(平成18)年9月26日、国会で首班指名を受けると、 … [続きを読む]
星浩 2019年04月27日
社会・スポーツ
「声なき人びとの、終わりなき戦争」を撮った大石芳野写真展「戦禍の記憶」が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催、注目されている(5月12日 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年04月03日
Journalism
福島の今がいかなるものか。外から見ていても容易には理解できない。かといって内側から見たら全てを理解できるというわけでもない。 「福島」でも … [続きを読む]
開沼博 2019年03月24日
韓国に極端に冷淡な日本人 日本人が韓国に抱くイメージが世界でいかに特殊なものか。1月22日、韓国の政府機関・海外文化広報院がまと … [続きを読む]
市川速水 2019年01月27日
元凶は「ヤルタ密約」 歴史は残酷である。大国による「分割」が、人々にいつまでも深い悲しみと傷を負わせる。 大国間の陰謀や駆け引きの陰では、常 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年12月16日
慰安婦の「心の傷」に触れない首相コメント 日韓の間で飛び交う「いやな感じ」は強まるばかりだ。慰安婦問題と元徴用工裁判をめぐって、 … [続きを読む]
市川速水 2018年12月03日
広島東洋カープの優勝マジックが4に近づいていた9月16日の午後。広島市平和記念公園に臨む中国新聞社の社内では「安全を考える集い」が営まれ、 … [続きを読む]
佐田尾信作 2018年11月22日
「戦争経済大国(中)」では、イラン・イラク戦争や湾岸戦争、ペルー日本大使公邸人質事件などを経て、日本経済の利益擁護者としての軍事力増強を求 … [続きを読む]
斎藤貴男 2018年09月30日
世界唯一の戦争被爆国だが…… 世界で唯一の戦争被爆国として核廃絶を訴えるものの、現実にはアメリカの「核の傘」に依 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年08月16日
他の空襲とは別の相貌 長崎に2発目の原爆が投下される前に行われたアメリカ軍の小空襲を知っているだろうか。 当時、全国の都市はアメリカ軍の空襲 … [続きを読む]
高瀨毅 2018年08月09日
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(12資産)」が決定した。長崎、熊本両県の県民の … [続きを読む]
高瀨毅 2018年07月05日
立憲民主党は3月9日、すべての原発の速やかな停止、廃止などをうたった「原発ゼロ基本法案(原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法 … [続きを読む]
山崎誠 2018年03月14日
フェイクニュース、と言えば聞こえは良いが、要するにデマである。本稿では、我が国に特徴的なフェイクニュースのあり様を「日本型フェイクニュース … [続きを読む]
古谷経衡 2017年11月22日
科学・環境
今年のWEBRONZAのノーベル賞予想は、科学3賞にとどまらず平和賞にもウィングを広げてみたい。核兵器禁止条約が7月に採択されたことを受け … [続きを読む]
高橋真理子 2017年09月29日
経済・雇用
東京裁判は法的な意味での裁判ではなかった 1945年8月は広島・長崎に原爆が投下され、長崎被爆から6日後の8月15日終戦を迎えた。そんな経緯 … [続きを読む]
榊原英資 2017年09月05日
モスルへ――最も過酷で無残な風景8月8日(火) 朝3時起床。ホテルを6時半に出る。時差ボケどころではない。今日は非常に大事な取材の日だ。どう … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月21日
筆者は、現役時代、医療機関や研究機関で長らく放射線防護に携わり、福島第一原子力発電所の事故を機会に、被災地の方々に何度も放射線の健康影響に … [続きを読む]
多田順一郎 2017年08月14日
文化・エンタメ
前回(「片渕監督講義『この世界の片隅に』暮らしと戦争1――「昭和18年秋まで女性はスカートを履いていた」)に続き、片渕須直監督講義録の後半 … [続きを読む]
叶精二 2017年08月04日
昨年(2016年)最も高い評価を獲得し、あらゆる賞を総ナメにしたアニメーション映画の金字塔『この世界の片隅に』。11月12日の小規模公開か … [続きを読む]
叶精二 2017年08月03日
広島・長崎への原爆投下から72年の年月が経とうとしている。あれだけ非人道的な兵器でありながら、核兵器はこれまで、国際条約で禁止されてこなか … [続きを読む]
児玉克哉 2017年07月18日
逆境から奇跡的大ヒットを達成 長編アニメーション映画『この世界の片隅に』の大ヒットが続いている。こうの史代氏による同名漫画をベテランの片渕須 … [続きを読む]
叶精二 2017年01月06日
オバマ外交の導師(グル)と呼ばれるベン・ローズ米大統領副補佐官(国家安全保障担当)は、8年間のオバマ政権で、重要な外交政策すべてにかかわっ … [続きを読む]
尾形聡彦 2016年12月28日
1.『この世界の片隅に』(片渕須直監督)2.『ジュリエッタ』(ペドロ・アルモドバル監督)3.『キャロル』(トッド・ヘインズ監督)4.『団地』 … [続きを読む]
古賀太 2016年12月20日
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