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政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
2008年、サウジアラビアに取材で3週間入った。 90年代は取材ビザを申請してもほとんど出なかった。例外的に、日本の首相や大臣がサウジアラ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月03日
私はエジプト革命の検証のために、1月25日の最初のデモの次、「怒りの金曜日」と名づけられた1月28日に何があったかについて関係者のインタビ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月26日
Journalism
誤解を恐れずに言えば、五輪には麻薬のような作用がある。 スポーツ記者として、今夏のリオデジャネイロ大会で7回目となる五輪取材に携わり、「五 … [続きを読む]
稲垣康介(朝日新聞編集委員) 2016年07月14日
科学・環境
アメリカの大統領選挙で、バーニー・サンダース(Bernie Sanders)候補が公立大学の学費(授業料、tuition)ゼロと学資ローン … [続きを読む]
古井貞煕 2016年08月15日
今年の参議院議員選挙で、「医療用大麻」という耳慣れない言葉が公約の中にあった。新党改革(当選者が出なかったため、参議院選挙後に解党)が、脱 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年09月02日
世界一有名なドキュメンタリー映画作家のマイケル・ムーア監督の最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は、米国人から見るとびっくりないく … [続きを読む]
高橋真理子 2016年09月07日
今年4月、18年ぶりに国連麻薬特別総会が開かれた。麻薬類の所持、使用はほとんどの国で禁止されており、死刑を科す国も少なくない。しかし、こう … [続きを読む]
高橋真理子 2016年09月09日
政治・国際
妖しいものが集まった魔の地 なければないでかまわないが、あれば人の心をかき乱す。そんな妖しいものが集まった魔の地が南米コロンビアだ。緑の宝石 … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年10月18日
経済・雇用
熱のこもった議論が行われた台湾のシンポ 11月10日、11日に台湾で開催されたTPP(環太平洋経済連携協定)のシンポジウムに招かれ、発表・討 … [続きを読む]
山下一仁 2016年11月16日
誰もが情報発信できるソーシャルメディアの登場は、マスメディアが取り上げなかった多様な言論を表出させてきた。だが、ソーシャルメディアの普及率 … [続きを読む]
藤代裕之(ジャーナリスト、法政大学准教授) 2016年12月27日
前半の原稿では、トランプ政権誕生を受けてアメリカがどこに向かおうとしているのかを、アメリカ民主主義の問題として考えてみた。 後半は、アメリ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年01月04日
引き続き、実体と情報の関係を整理しよう。 実体と情報の関係が変化した。 1)(本来なら)自分の感覚で直接確認できるものだけが「実体」だった … [続きを読む]
下條信輔 2017年04月04日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
サラリーマン経験から学んだことアンダーソン・毛利・友常法律事務所清水 亘 1. 就職 弁護士がサラリーマンについて書くことを、お許しいただき … [続きを読む]
清水亘 2017年06月12日
国連デビューしたトランプ大統領 「ロケットマンは自爆行為に走っている」、「イラン政府は、偽民主主義の皮を被った腐敗した独裁」、「世界の一部は … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年09月23日
奇々怪々の狂おしい夏だった。2017年7月、半年ぶりに目の当たりにした日本の政治は、私欲と保身があられもなくサルサを踊っている … [続きを読む]
小笠原みどり 2017年10月19日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究では、研究に参加する被験者の人権の保護とデータの信頼性確保が欠かせない。日 … [続きを読む]
出河雅彦 2017年11月07日
文化・エンタメ
バイオレンス映画、『その男、凶暴につき』(1989)で衝撃的な監督デビューを果たした北野武は、1990年代には『3-4×10月 … [続きを読む]
藤崎康 2017年11月08日
1 『立ち去った女』(ラヴ・ディアス監督)2 『エル ELLE』 (ポール・バーホーベン監督)3 『ありがとう、トニ・エルドマン』(マーレン … [続きを読む]
古賀太 2017年12月28日
ハームリダクションとは何か 日本では、麻薬、覚せい剤などの薬物の自己使用は、薬物関連法規(覚せい剤取締法、毒物・劇薬取締法、麻薬・向神経薬取 … [続きを読む]
大島明 2018年02月05日
シリアなど中東の戦闘が世界の耳目を集める一方、アフリカの紛争に光が当たることは少ない。しかし、関心が集まりにくいアフリカでの紛争は、非人道 … [続きを読む]
六辻彰二 2018年04月03日
1948年、英国は第2次世界大戦後の労働力不足を補うために、当時は植民地だった西インド諸島から若者たちを招いた。希望に胸を膨らませてやって … [続きを読む]
小林恭子 2018年05月11日
前稿「是枝裕和『万引き家族』がカンヌで受賞した理由――有力メディアでのネガティブな意見も、圧倒的な好評の前に駆逐された」で書いたように、フ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年06月07日
社会・スポーツ
会社のために社員がいけにえ 2018年6月20に東京地検が発表した「日本版司法第1号事件」は様々な方面から驚きをもって迎えられた … [続きを読む]
五十嵐二葉 2018年08月03日
少し前になるが今年3月22日、マレーシアの首都クアラルンプール(KL)で密貿易に関するカンファレンスがあった。300人以上は来ていただろう … [続きを読む]
佐藤剛己 2018年10月15日
日本の検察は大丈夫か 「世界が衝撃を受けた電撃的な逮捕」(朝日新聞12月11日付、以下新聞の日付はいずれも2018年)日産自動車のカルロス … [続きを読む]
五十嵐二葉 2018年12月20日
今回は前稿で論じたロブ=グリエ映画の特徴をふまえて、タイトル自体が文字どおり示唆的な怪傑作、『快楽の漸進的横滑り』(1974)を取り上げた … [続きを読む]
藤崎康 2019年01月10日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
FATFの第4次対日相互審査を踏まえたマネ・テロ対策西村あさひ法律事務所弁護士・ニューヨーク州弁護士五十嵐 チカ第1 はじめに 2019年は … [続きを読む]
五十嵐チカ 2019年01月30日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
入管法改正案が可決され、これから外国人労働者の受け入れが拡大されることが決められた。これは可決される前も後も繰り返し問われてきたことではあ … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年02月23日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
「反日ビジネス」なる用語が、日本の「モーニングショー」(テレビ朝日系)などで使用されたという。日本で「反日」や「親日」という言葉が、それこ … [続きを読む]
伊東順子 2019年03月29日
東京ではとうに散ったが、桜前線はまだまだ列島を北上中だ。 桜の季節になると、条件反射のように安部公房を連想してしまう。そしてその作品を読み … [続きを読む]
石川智也 2019年04月27日
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