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社会・スポーツ
6月3日、筆者が住むニューヨーク市のルーズベルト・アイランドで、March for Justice(正義のための行進)が行われた。 マンハ … [続きを読む]
田村明子 2020年06月09日
政治・国際
新型コロナウィルス感染症が世界で猛威を振るうなか、コロナ対策に成功している台湾への注目度が世界的に高まっている。台湾の対策は日本のメディア … [続きを読む]
許仁碩 2020年06月08日
文化・エンタメ
混乱の中で始まった新年度 私は現在、京都市にある「ロームシアター京都」という市立劇場で、「プログラムディレクター」という仕事をしている。新型 … [続きを読む]
橋本裕介 2020年06月08日
京都市の市立劇場「ロームシアター京都」で自主事業の企画制作を担当する筆者が、当事者の立場から地方自治体の行政と文化芸術の現場との関係を考え … [続きを読む]
政治・国際 佐藤章ノート
未曽有のパンデミック状況を呈するコロナウイルスがこの秋から冬にも大きい第2波となって襲い来る予測が広まる中、対策を立てるべきはずの安倍内閣 … [続きを読む]
佐藤章 2020年06月07日
5月28日、中国の第13期全国人民代表大会(全人代)で、香港に関する「国家安全法」を制定する方針が採択された。それは実質的に香港市民の基本 … [続きを読む]
劉燕子 2020年06月07日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ> かつてガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者が、危険地南スーダンに赴任し、ここでもゼロから野球を立ち上げて … [続きを読む]
友成晋也 2020年06月06日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
連合の神津里季生会長と法政大学の山口二郎教授の「往復書簡」。今回は、5月28日に公開した神津会長の「その場しのぎの緊急事態宣言解除~社会を … [続きを読む]
山口二郎 2020年06月05日
欧州議会法務委員会よって2016年5月31日付で公表された、ロボット向けのルールづくりのための報告草案のなかで、将来の課題として、ロボット … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月05日
法と経済のジャーナル 深掘り
黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年を無理やり延長した上、検察幹部の人事に政治の意向を反映しやすくする検察庁法改定を図るなど、安倍政権が … [続きを読む]
五十嵐紀男 2020年06月05日
新型コロナの影響で休業中だった各地の映画館が再開している。さて何を観ようか、と迷うことはない。まずは“映画の聖地” … [続きを読む]
藤崎康 2020年06月05日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
あっけない幕切れだった。検事総長の座を目前にしていた黒川弘務・東京高検検事長が「賭け麻雀」報道を受けて辞職。7月末に定年で退官するとみられ … [続きを読む]
村山治 2020年06月04日
五十嵐紀男 2020年06月04日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
ドイツ・ニュルンベルク郊外にあるドッツェンタイヒ湖を抱く、2キロ四方はある広大な市民公園。そこに、近代国家としての自画像を模索するドイツの … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月04日
緊急事態宣言が全国で解除されたことで、日本における新型コロナウイルス感染症は、感染の拡大防止の段階から日常生活の段階的な復帰の過程に入った … [続きを読む]
鈴村裕輔 2020年06月03日
新型コロナウイルスのパンデミックに陥った国際社会に遭ってキッシンジャー元米国務長官は、「ウイルスは国境を認識しない」として、各国政府に「世 … [続きを読む]
鈴木賢一 2020年06月03日
コロナ禍第1波に対する緊急事態宣言が先日解除され、医療現場の実態などを早くも忘却して消費経済の立て直しがどうなるのか憶測の飛び交う社会の雰 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2020年06月02日
経済・雇用 香港経済再生へのプロセス
今年第1四半期の在香港日系企業の業績に基づく景況感指数(DI値*)は、マイナス56.7ポイントとなった。もとより、米中貿易戦争や中国の景気 … [続きを読む]
高島大浩 2020年06月01日
新しいレベルのパンデミック状況が生まれたのに、IOC(国際オリンピック委員会)は東京五輪の2021年開催を前提にし、数千億円にのぼると予想 … [続きを読む]
杉田聡 2020年06月01日
芸術文化への深刻な打撃 新型コロナウイルスの感染拡大は世界を覆い尽くし、日本にも未曽有の被害と社会的混乱をもたらしている。本稿では、コロナ後 … [続きを読む]
野田邦弘 2020年06月01日
安倍政権の強硬姿勢止めたツイッターデモ、世界の中で考える 検察庁法をめぐる安倍政権の強硬な姿勢を止めたのは、一般市民が発信した洪水のような量 … [続きを読む]
伊藤千尋 2020年05月30日
冷戦期、英語で「相互確証破壊」を意味するMADという略語が一般化したが、この語は同じく英語で「狂っている」という意味にもなる。文字通り、資 … [続きを読む]
フェルナンド・バリェスピン 2020年05月29日
パスポート取り上げは、職を奪われるに等しい 愚かしい裁判に付き合わされて、もう1年になる。付き合わされているといっても、訴えたのは私で、相手 … [続きを読む]
常岡浩介 2020年05月29日
経済・雇用
政府の新型コロナウイルス対策の評判は、さんざんである。 最近の安倍政権の支持率急落のきっかけは黒川弘務・前東京高検検事長の人事に対する批判 … [続きを読む]
原真人 2020年05月29日
新型コロナウイルス禍は依然として焦眉の問題である。日本では感染拡大に鈍化の傾向が見られ、緊急事態宣言が解除されたが、世界的に見れば楽観視で … [続きを読む]
杉田聡 2020年05月29日
Journalism
国際政治を科学するという内容の書籍(多湖淳『戦争とは何か』中公新書、2020年)を先日上梓した。そこで紹介したようなエビデンスに基づく安全 … [続きを読む]
多湖淳 2020年05月28日
2月9日早朝、羽田からフランクフルト国際空港に着き、ローカル線で数駅のフランクフルト中央駅へ。ホームは寒く、セーターにベンチコートを着込ん … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月28日
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
今年の5月27日(5月の最終水曜日)はイギリスのInternational Otter Survival Fund(国際カワウソ保護基金) … [続きを読む]
熊谷さとし 2020年05月27日
新型コロナウイルスの感染拡大で、日本中の劇場が閉館を余儀なくされています。舞台芸術を通して人々や社会に様々な刺激を与え、楽しみや感動を届け … [続きを読む]
宮城聰 2020年05月27日
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