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文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
あるロシア文学者から聞いたのですが、今年の2月にロシア軍がウクライナ侵攻を始めた時に、今年度のロシア文学の履修者が少なくなると悲観したそう … [続きを読む]
駒井稔 2022年10月20日
Journalism
オンラインでの取引やデジタルサービスは、日常生活に欠かせないが故に、その付き合い方について考えることは意味があろう。オンラインプラットフォ … [続きを読む]
柴田潤子 2022年10月20日
世界各国で、新聞を中心とした報道機関の経営が困難になっている。部数減に加え、広告収入の減少が大きな理由だ。そんななか、オーストラリアでは2 … [続きを読む]
ビル・グルースキン 2022年10月19日
文化・エンタメ
渡邉みどりさんが亡くなった。88歳だった。1934年、正田美智子さん(現在の上皇后さま)と同じ年に生まれ、59年、日本テレビのディレクター … [続きを読む]
矢部万紀子 2022年10月17日
連日報じられるウクライナの戦争を目の当たりにして、引き付けられるようにこの本『ぼくらの戦争なんだぜ』(高橋源一郎著、朝日新書)を手にした。 … [続きを読む]
野上暁 2022年10月13日
政治・国際
ロシアのウクライナ侵略に伴うエネルギー危機と原発に関する欧州・ドイツと日本の対応は対照的だ。 欧州では、ロシアからの天然ガスに代わる液化天 … [続きを読む]
竹内恒夫 2022年10月13日
テレビ画面を凝視するスーツ姿のアントニオ猪木がそこにいた。 普段はショートタイツ姿の「燃える闘魂」としてテレビに映し出される側の男が身なり … [続きを読む]
市瀬英俊 2022年10月12日
社会・スポーツ
「論座」ということばに思い浮かべるのは、いろりを囲んで座り、語りあい、論じあう光景です。ゆったりと時間が流れるその場には、相手を「論破する … [続きを読む]
二階こうじ 2022年10月11日
Oleksiy Goncharenko is member of the Ukrainian Parliament, elected in … [続きを読む]
OleksiyGoncharenko/StefanTompson 2022年10月07日
オレクシー・ゴンチャレンコ南部オデーサ州選出のウクライナ最高会議議員。ウクライナ国内の地方都市に広がる語学無料講座とボランティア活動のネット … [続きを読む]
オレクシー・ゴンチャレンコ/ステファン・トンプソン 2022年10月07日
この夏、選挙運動期間中に安倍晋三元首相が銃弾に倒れるという事件が発生するなか、2022年7月10日に参院選が実施された。結果は、自民党が過 … [続きを読む]
岡田陽介 2022年10月06日
社会・スポーツ 東京五輪とスポンサー新聞社
公正市場価値の視点からみた「賄賂」 前回の記事で2020東京五輪招致委員会関係者が国際オリンピック委員会(IOC)関係者に賄賂を渡したとされ … [続きを読む]
小田光康 2022年10月04日
In the Asia-Pacific region, the most prominently aging region in the w … [続きを読む]
BjörnAndersson 2022年10月01日
世界で最も急速に高齢化が進む地域のひとつであるアジア太平洋地域。2050年になると、4人に1人が60歳以上となり、その過半数が女性だと言わ … [続きを読む]
ビヨン・アンダーソン 2022年10月01日
文化・エンタメ 旅の一冊
飛騨高山にかつて遊廓の妓楼だった老舗旅館があることを知った私は、桜が満開を迎えた頃に「旅館かみなか」を訪ねた。日本三大美祭のひとつとされる … [続きを読む]
関根虎洸 2022年09月28日
近年、メディアはジェンダーに「敏感」である。政治家らの失言を批判する一方で、自分たち自身も「女性差別」はもちろん「性別による決めつけ」をし … [続きを読む]
四方由美 2022年09月28日
1.「共同親権」報道の問題点 法務省法制審議会(家族法制部会)は、2022年7月19日の審議会で「家族法制の見直しに関する中間試案のたたき台 … [続きを読む]
太田啓子 2022年09月27日
メディアで働く者たちのジェンダーの問題が大っぴらに語られ始めたのは、ここ最近のことだ。振り返れば、激動の数年間だった。2015年には、職場 … [続きを読む]
吉永磨美 2022年09月26日
科学・環境 ナノ医療イノベーション/iCONMからの発信
トーマス・エジソンは、第2次産業革命で工業化が進展した時代に、電球(正しくは、電灯という“システム”を開発し商用化 … [続きを読む]
永井浩二 2022年09月23日
国論が二分する中で 2022年8月21日現在、安倍晋三元首相の「国葬」をめぐって国論が二分している。各社の世論調査の結果に多少の差は見られる … [続きを読む]
宮間純一 2022年09月22日
五輪買収疑惑を追及した英仏メディアとFACTA 五輪スポンサー新聞社各紙は2022年9月16日、東京地検特捜部が「五輪汚職事件」で大会組織委 … [続きを読む]
小田光康 2022年09月22日
エリザベス女王の国葬を9月19日に控え、イギリスはいま国全体で喪に服している。棺が安置された宮殿には、大勢の市民が連日、最後の別れを告げに … [続きを読む]
橋本聡 2022年09月18日
今年は、正岡子規が亡くなって120年目。厳密な周忌となると、昨年2021年が百二十回忌だが、いずれにせよ9月19日の忌日を前に、子規につい … [続きを読む]
松澤 隆 2022年09月16日
デビュー80年、脚本はいまも現役 私は、国立映画アーカイブ(東京・京橋)で開催中の「脚本家 黒澤明」展に「企画協力」という形で参画している。 … [続きを読む]
槙田寿文 2022年09月15日
2021年夏に開催された東京五輪競技大会(以下、東京五輪)のスポンサー選定をめぐり、東京地検特捜部は2022年8月17日、東京五輪大会組織 … [続きを読む]
小田光康 2022年09月12日
見た人々に衝撃を与え、世界的に反戦の気運を大きく高めたという点で、史上、屈指の写真であろう。今なおよく語られ、紹介されているという点でも。 … [続きを読む]
広部潤 2022年09月08日
「陰謀論」に騙されてばかりの恥多き人生を送っております。 騙されまいとするあまり、今では常識になった事件の情報提供を、陰謀論だと一笑に付し … [続きを読む]
井上威朗 2022年09月06日
科学・環境
すでに新聞等で多く報道されているように、我が国の研究成果は伸び悩んでおり、他国と比較すると相対的に急速に衰退している。一方、ドイツは、研究 … [続きを読む]
川辺浩志 2022年09月01日
政治・国際 佐藤章ノート
臨床医でありながら世界最先端のコロナウイルス対策を渉猟する医療ガバナンス研究所理事長、上昌広氏に対するロング・インタビューは最終の第6部を … [続きを読む]
佐藤章 2022年08月25日
死後も軍隊によってしばられた死者の墓 ここ数年、墓地の軍人墓を巡るちいさな旅を続けている。 軍人墓はもちろん、軍人・軍属として戦死した者の墓 … [続きを読む]
會田陽介 2022年08月24日
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