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経済・雇用
経済問題だけが人生か? 「人生の問題」の80%以上は、経済問題だと言われる。たしかにそうかもしれない。お金があれば簡単に解決できることは少な … [続きを読む]
吉岡友治 2019年12月06日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
場所:小樽/余市昭和50年(1975)「石狩挽歌」(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介、唄・北原ミレイ)昭和42年(1967)「小樽のひとよ」( … [続きを読む]
前田和男 2019年12月12日
政治・国際
「森友・加計学園」事件、「桜を見る会」事件における官僚の行為・不作為は許しがたい。そこで、『官僚の世界史』(社会評論社)、『なぜ「官僚」は … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年12月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
井上威朗(編集者)松原タニシ『異界探訪記 恐い旅』(二見書房) 「事故物件住みます芸人」の濃厚な心霊スポット訪問記録。動画の生配信というツー … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月26日
文化・エンタメ
ぼくが2018年のベスト5の1冊に選んだ『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)は、多くの読者の賛同・評価を得、20 … [続きを読む]
福嶋聡 2019年12月31日
いまから100年前の1920年1月10日。国際連盟が発足した。46年まで続いた国際連盟といえば、「第1次世界大戦の反省を踏まえて設立された … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2020年01月14日
いま、パソコンは完全に必需品になった。少なくとも文系研究者である私にとって。パソコンに関しては分からないことだらけで、ひとまず使っているだ … [続きを読む]
杉田聡 2020年01月21日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。大衆文化から振り返る日韓関係史 概念としての … [続きを読む]
徐正敏 2020年02月01日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
「改革の政治」というトレンド、すなわち日本の保守政治の「守旧保守」から「改革保守」への自己脱却は、1990年代以降、「保守」と「革新」を代 … [続きを読む]
大井赤亥 2020年03月03日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
政治は詩に似ているか 『遠くまで行くんだ…』は小野田襄二を中心とする数人のグループによって1968年10月30日に創刊された思 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年05月07日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
小笠原さま 第一信、ありがとうございます。 そう、最初に池袋でお目にかかってから、もう15年も経つのですね。あの時のトークは、サッカーファ … [続きを読む]
福嶋聡 2020年05月10日
小笠原様 第五信、ありがとうございます。 たしかに、「弁証法」は大げさだったかもしれません。でも、その大げささが、小笠原さんを予想以上に刺 … [続きを読む]
福嶋聡 2020年05月24日
社会・スポーツ
コロナ禍はそろそろ終息ムードに向かっていると言われているようだ。知人も、この間2カ月ぶりに退院した。一時はICUに入って生死の境をさまよっ … [続きを読む]
吉岡友治 2020年06月03日
新型コロナウイルスで日々、小さな混乱が続いていた4月、私にとって大きな出来事があった。折りに触れて立ち寄る少しだけ離れた駅にある本屋さん。 … [続きを読む]
堀由紀子 2020年06月30日
反ナチス映画34本(!)が、東京のシネマヴェーラ渋谷で上映される(「ナチスと映画Ⅲ 忍び寄る全体主義の恐怖」7月25日~8月28日)。シネ … [続きを読む]
藤崎康 2020年07月24日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
ベルリン市街を縫うローカル線が黄昏の高架を行く。線路の軋みが二階の窓越しに響いてくる。 かつての森鷗外の下宿にあるフンボルト大学の森鷗外記 … [続きを読む]
藤田直央 2020年08月20日
2020年8月28日、安倍総理は持病の悪化を理由に退陣の意向を表明した。憲政史上最長の在職日数を誇った政権としてはあっけない幕切れであった … [続きを読む]
木下ちがや 2020年08月28日
怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ 今回は、敗戦から75年目の夏ということで、「原爆と唄」をテーマに取り上げようと思い、広島と長崎ゆかりの友人に … [続きを読む]
前田和男 2020年09月05日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
往復書簡・コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎 神津様、久しぶりの書簡を拝見し、この2カ月間、野党再編のために払われた努力に心から敬意を表 … [続きを読む]
山口二郎 2020年09月17日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月26日(水) 朝、プールへ行き泳ぐ。雑念とストレスを洗い流せ。「毎日新聞」のコラム原稿。河井議員夫妻の刑事事件初公判をめぐって書く。 ベ … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月22日
日本では、2020年5月1日に施行された「資金決済法の改正」により、法令上、「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更された。この変更は、201 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月28日
往復書簡・コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎 先日の山口二郎先生からの書簡(「今までの政党合併とは明らかに違う新『立憲民主党』の結党」) … [続きを読む]
神津里季生 2020年10月07日
資本主義陣営にとって、中国を理解することは容易ではない。 たとえば、2年ほど前からの米中関係悪化で改めて浮き彫りになった共産主義の政治形態 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年10月19日
良き〝はやり唄〟には、優れた記憶喚起力がある。それに加えて、その唄にまつわる世代的な共通体験と、さらにその上に個人的なエピソードが重なれば … [続きを読む]
前田和男 2020年10月31日
シベリアで観測史上、最高温度を記録。極地で氷床が融解。カリフォルニア州など世界各地で続発する山火事……。そんな … [続きを読む]
斎藤幸平 2020年11月23日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
伝記や自伝を読む楽しみは、主人公の起伏に富んだ道のりに、読み手が自らの歩みを重ねることができるからだろう。とすると、一般的には政治家の自伝 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年12月20日
「政治の劣化」が言われるなか、2020年はメディアの取材慣例にも批判が集まった一年でもあった。 たとえばフリージャーナリストの江川紹子氏が … [続きを読む]
山本章子 2020年12月29日
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2020年「私のベスト1」を紹介します。(上)はこちら大槻慎二(編集者、 … [続きを読む]
神保町の匠 2020年12月30日
16年間の「メルケル時代」終幕、世界の今後を左右 この秋、ドイツ連邦議会選挙が行われメルケル首相の引退が予定される。実に16年の長きにわたる … [続きを読む]
花田吉隆 2021年01月09日
科学・環境
昨年10月16日、シャーリー・エブド誌に掲載されていたムハンマドの漫画を、『表現の自由』の教材として生徒に見せたパリの中学校教師サミュエル … [続きを読む]
山井教雄 2021年01月14日
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