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社会・スポーツ
W杯に連れていく23人の日本代表選手を発表したザッケローニ監督による記者会見は1時間に及んだ。 落ち着いた口調で理路整然と答えていく会見は … [続きを読む]
潮智史 2014年05月14日
文化・エンタメ
オーソン・ウェルズ製作の犯罪映画の小傑作、『恐怖への旅』(1943、68分、モノクロ)がDVD&ブルーレイ化された。監督はノーマン・フォス … [続きを読む]
藤崎康 2014年06月03日
『ゴジラ』(1954)のデジタル・リマスター版が劇場で公開中だ。もちろん7月25日公開の米国版『ゴジラ』をワーナー・ブラザーズと共同配給す … [続きを読む]
古賀太 2014年06月21日
ローマ法王の法衣を思わせる白いローブに身をつつんだ東方神起の2人がまっすぐ正面を見据えたとき、ステージは聖壇になった。バックにはオレンジ色 … [続きを読む]
澁谷知美 2014年07月01日
マイケル・ジャクソンは単なる夢のような存在ではない。彼は不死身の幻影ともいうべきデジタルな存在として、この現代に甦った。5月にリリースされ … [続きを読む]
赤坂英人 2014年07月01日
東京のオーディトリウム渋谷で、スイスの異才、ダニエル・シュミット(1941―2006)の特集上映が始まる! ああそれにしても、なんてことだ … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月09日
トレイルランというスポーツをご存知だろうか。 ハイキング経験者なら、山を軽装備で駆け抜けるランナーの姿を見かけたことがあるだろう。ここ数年 … [続きを読む]
辰濃哲郎 2014年07月12日
ダニエル・シュミットの『ヘカテ』(1982、カラー)は、“ファム・ファタール(宿命の女)映画”の傑作だ。マイナーな … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ミナシマイの記念写真 「記念写真だで、一枚撮らしてくれよ。イチ、ニィのサン」 涙で曇った眼でシャッターを押した。この人とももうこれでお別 … [続きを読む]
西 浩孝 2014年07月24日
ウィーン生まれのエリッヒ・フォン・シュトロハイム(1885-1957)は、オーソン・ウェルズとならんで、映画史上屈指の“呪われ … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月08日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
バージニア留学記:留学で得たものアンダーソン・毛利・友常法律事務所楽 楽 私は2011年の夏から翌2012年の夏まで約一年間、米国東海岸のU … [続きを読む]
楽楽 2014年09月22日
土井たか子さんが亡くなった。訃報とともに土井さんの姿をテレビが映すのを見ながら、少し泣いた。恩ある人が亡くなってしまった。 「恩」について … [続きを読む]
矢部万紀子 2014年10月04日
フランソワ・トリュフォー監督の「没後30年」を記念して、東京・有楽町で彼の全23作品が上映される(10月11日~)。映画ファンなら絶対に見 … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月10日
ロベルト・ロッセリーニの『ドイツ零年』(47)は、『大人は判ってくれない』に大きな影響をあたえた子ども映画だが、この<イタリア・ネオレアリ … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月14日
アギーレ監督を迎えた日本代表チームは年内の6試合を3勝2敗1分けで終えた。 当初、6試合のすべてを選手を見極めるテストの場にすると明かして … [続きを読む]
潮智史 2014年11月22日
今回述べるのは『恋愛日記』の絶妙な作劇、および<語り>の演出についてである。 トリュフォーは、ベルトランの女性遍歴の物語が単調にならぬよう … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月08日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
(1)「あなたの肖像 工藤哲巳回顧展」(東京国立近代美術館ほか)(2)~(4) 順不同 「ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展」(渋谷 … [続きを読む]
古賀太 2014年12月23日
年の瀬。なんていうかこの、世界とソリが合っていないんだな、最近。自分が考えていることと、世間の感じていることの、波長がまるっきり合わない。 … [続きを読む]
近藤康太郎 2014年12月24日
科学・環境
良く分からないIoT IoT(Internet of Things=モノのインターネット)がブームである。新聞や雑誌では、毎日のようにIo … [続きを読む]
湯之上隆 2015年01月20日
政治・国際
台湾映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』を見た。なるほど、昨冬に先行上演された台湾で歴史的なヒット作になっただけのことはある。す … [続きを読む]
藤原秀人 2015年02月05日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
ここまでフランスにおける邦画の不振について、中規模映画祭の苦境や日本人監督の発掘に意欲的でないカンヌ映画祭などに触れ、語ってきた。だが邦画 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年03月06日
傑作『やさしい女』(1969、仏)が、約30年ぶりに上映されている。フィルムから一切の虚飾をはぎ取ろうとした“孤高の映画作家" … [続きを読む]
藤崎康 2015年04月24日
加藤登紀子は、1969年の『ひとり寝の子守唄』から、『帰りたい帰れない』『別れの数え唄』と3作続けて、作詞作曲も手がけ、自作自演した。現在 … [続きを読む]
中川右介 2015年05月11日
描かれた時代が敗戦後の復興期であることを示すために、映画監督や舞台演出家がBGMとして使う定番のひとつが、「東京ブギウギ」である。 その「 … [続きを読む]
福嶋聡 2015年05月12日
女子のワールドカップ(W杯)がカナダで開幕し、男子は3年後にロシアで開かれるW杯ロシア大会の出場権をかけたアジア予選がいよいよ幕を開ける。 … [続きを読む]
潮智史 2015年06月12日
4強を決めたオーストラリア戦は暑さより、熱さとの戦いだった。人工芝が熱を吸収し、ピッチに置いた温度計はあっという間に50度に。運営側は散水 … [続きを読む]
増島みどり 2015年07月01日
文化・エンタメ ネット動画の風景
いきなりで恐縮だが、本能寺の変は何年の出来事か覚えていらっしゃるだろうか? そう、1582年である。ではその時の織田信長側の軍勢は何人だ … [続きを読む]
太田省一 2015年08月05日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
国家公務員の「ゆう活」が始まって1カ月余。働き方を朝型にして早期退庁を促すことで、夕方の時間を仕事以外のことに有効活用できるようにし、ワー … [続きを読む]
竹信三恵子 2015年08月13日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
日々、学生もやりながら、一般生活人としてキューバにいると、当初こういう取材をしよう、と思っていたことがどんどん変化していってしまうのを感じ … [続きを読む]
板垣真理子 2015年08月13日
ハチャメチャに元気な本 大杉栄を軸に暴力と支配の問題からアナキズム、テロリズム、恋愛までを論じた本である。われわれは国家・権力から一方的 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年08月13日
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