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文化・エンタメ
昨年の秋頃、自店で展開しているAI=人工知能のフェアに並ぶ本たちを眺めているとき、ふと「これは、ただならぬことが起こりつつあるのではないか … [続きを読む]
福嶋聡 2017年12月26日
中嶋 廣(編集者)●高橋順子『夫・車谷長吉』(文藝春秋) 3年前に脳出血を患って以来、リハビリを兼ねて気に入った本は朗読してきた。これは特に … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月29日
平凡な人生の、予測できないおもしろさ 女が単身で生きる。 人生でいつ始まってもおかしくないけれど(というか、わたしはずっとそうだけれど)、自 … [続きを読む]
丹野未雪 2018年01月16日
科学・環境
宇宙が誕生してから138億年。これを鉄道の旅に置きかえてみる。東京から博多まで、新幹線なら5時間3分。距離は1059キロある。東京駅を出発 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2018年02月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
この本の本当の主役は「理想」である むかし、むかし、この地球上に「ソヴィエト社会主義共和国連邦」という国がありました。レーニンとトロツキーと … [続きを読む]
駒井 稔 2018年05月02日
「パソコンが生んだ生命」が突きつける難問 遺伝子を組みかえた作物やデザイナーズベイビーに漠然とした不安を感じるのはなぜだろう。「害虫に強いト … [続きを読む]
堀 由紀子 2018年05月11日
絶望でも楽観でもなく。リアルな日本の未来を考える ここ数年、働く外国人をコンビニや居酒屋、工事現場で見かけることが急激に増えました。彼らの労 … [続きを読む]
駒井稔 2018年07月09日
政治・国際
近づいている?アメリカの時代の終焉 「アメリカが現在の地位を維持できるかどうかをめぐってひろく議論されるようになった問題にたいする唯一の答は … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年07月23日
文化・エンタメ 諸君! セクハラで晩節を汚さないように
実名告発のインパクト ハリウッドでもカンヌでも#MeTooの動きは活発なのに、日本ではなぜ起きないのか、と嘆くひとたちがいる。日本でも#Me … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年07月24日
皇室は、究極のイメージ産業。 そう表現していたのは、元朝日新聞記者の岩井克己氏だ。1986年に皇室担当記者になり、2005年に「紀宮さま、 … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年08月10日
今回は前稿、前々稿で触れえなかった『女と男の観覧車』についてのポイント、およびウディ・アレン映画の特色の一端を、例によって断章形式でコメン … [続きを読む]
藤崎康 2018年09月06日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
内田春菊漫画の衝撃 内田春菊さんの漫画との出会いは、1984年、私が大学生の時だった。 それまで大島弓子の漫画で精神形成をしてきた私にとって … [続きを読む]
前田礼 2018年09月08日
吉田裕氏の『日本軍兵士』(中公新書、2017年)が売れている。アジア・太平洋戦争を「兵士の目線・立ち位置」に徹して彼らの凄惨な戦場体験を克 … [続きを読む]
早川タダノリ 2018年09月10日
※以下の原稿を編集部に渡した直後、「新潮45」休刊のニュースが入った。そのことへの賛否はともかく、この原稿の内容に関しては変える必要をいささ … [続きを読む]
大槻慎二 2018年09月28日
全体像が初めて顕わに この本は、この著者にして初めて書けたもの、という感がある。小沢書店を30年近く経営し、転じて『美酒と革嚢――第一書房・ … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年10月01日
高橋さんの文章に唸った 「新潮」11月号で、高橋源一郎さんの「『文藝評論家』小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた」を読んだ。本人のツイッ … [続きを読む]
大槻慎二 2018年10月10日
杉田水脈衆議院議員による「LGBTに生産性はない」旨の記事を掲載した月刊誌「新潮45」が、今度は2018年9月18日発売の10月号で、「そ … [続きを読む]
勝部元気 2018年10月11日
社会・スポーツ
新潮社はまたクセ球を投げたのだろう――。総合論壇誌『新潮45』8月号に自民党衆院議員の杉田水脈氏が「『LGBT』支援の度が過ぎる」を掲載し … [続きを読む]
武田徹 2018年10月16日
43歳の川口能活(J3相模原)の引退会見が11月14日、相模原市役所で行われた。清水商業(現在清水桜ケ丘高校)で全国高校選手権優勝キーパー … [続きを読む]
増島みどり 2018年11月26日
*書評「神保町の匠」の評者による、2018年の「わがベスト3」を紹介します(計4回シリーズ)。井上威朗(編集者) 殺伐とした言葉ばかりがデジ … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月14日
みんな、石井桃子の本を読んで大人になった 石井桃子(1907-2008)は、編集者・翻訳家・作家として200冊以上の本を世に送り出し、101 … [続きを読む]
前田礼 2018年12月16日
日本の検察は大丈夫か 「世界が衝撃を受けた電撃的な逮捕」(朝日新聞12月11日付、以下新聞の日付はいずれも2018年)日産自動車のカルロス … [続きを読む]
五十嵐二葉 2018年12月20日
Journalism
十年も前のことになる。ある専門誌に、新聞社で研修中の新人記者を対象とするアンケート調査が載った。これを企画、分析したのは名門国立大学でジャ … [続きを読む]
呉智英 2018年12月27日
大槻慎二(編集者・田畑書店社主) 読書界のみならず、世はドキュメンタリー・ノンフィクションの時代のように映ります。それらの言葉/表現は、ある … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月27日
中嶋 廣(編集者)長谷川郁夫『編集者 漱石』(新潮社) 著者の長谷川郁夫さんは、およそ10年前に自ら編集者学会を立ち上げ、初代会長に就いた。 … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月29日
経済・雇用
「介護離職ゼロ」への道筋見えず 急速な高齢化が進む中、介護の負担は大きな問題だ。一人っ子同士の夫婦で、共働きの筆者も … [続きを読む]
根本直子 2019年01月07日
今年1月23日に、亡くなって5年を迎えながら、現役なみのハイペースで著書の刊行が続く、料理研究家・小林カツ代。現在、著書は200冊を超え、 … [続きを読む]
丹野未雪 2019年02月01日
今年は、パリ講和会議が開催されてからちょうど100周年となる。今から1世紀前の1919年1月に、第1次世界大戦終結後のパリで、戦後の新しい … [続きを読む]
細谷雄一 2019年02月22日
1 9条の姿 日本国憲法9条は次のような条文である。 ① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武 … [続きを読む]
長谷部恭男 2019年02月24日
前稿で述べた、『偉大なるアンバーソン家の人々』におけるジョージ/ティム・ホルトをめぐる因果応報のモチーフは、ウェルズのナレーションと連動す … [続きを読む]
藤崎康 2019年03月01日
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