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文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2019年の夏に発売されて以来、静かに熱い注目を集めている本がある。 小説家・早助(はやすけ)よう子の初の著書、『ジョン』。 文芸誌などに … [続きを読む]
渡部朝香 2020年04月23日
政治・国際
新型コロナウイルスに感染して集中治療室(ICU)に入っていたボリス・ジョンソン英首相が退院したという。喜ばしいことだ。自主隔離? 自己隔離 … [続きを読む]
佐藤信 2020年04月18日
「危機」こそ政治家の力が試される。その源泉は〝言葉〟である。 特に今回の新型コロナウイルスのように、未知なる危機と対峙しなければならない時 … [続きを読む]
井戸まさえ 2020年04月13日
文化・エンタメ
チャールズ皇太子やイギリスのジョンソン首相など、著名人やVIPが次々と感染して世界中が脅威にさらされている新型コロナウイルス。3月22日に … [続きを読む]
石戸谷結子 2020年04月03日
Journalism
これまで誹謗中傷の記事が多かったので、懲り懲りしているんです、おたくは大丈夫だよね―。そんな念押しが3分ほど続いた。 誹謗中傷が何を指して … [続きを読む]
森 健 2020年03月27日
社会・スポーツ
新型コロナウイルス感染がアジアだけでなく米欧に拡大し、世界保健機関(WHO)は、3月11日パンデミック(世界的な大流行)という言葉を使って … [続きを読む]
赤石千衣子 2020年03月25日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「集団就職と流行り唄」について、さらに素材と視座を変えて検証を続けようと思う。前回の井沢八郎の「あゝ上野駅」の追究だけでは、いささか一面的 … [続きを読む]
前田和男 2020年03月21日
コロナ・ウイルスでオリンピック/パラリンピック(以下、五輪)を中止にするならば、飛散の止まらない放射性物質によってもっと早くに中止が決めら … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年03月18日
今回は、ミシェル・ルグランが音楽を担当したジャック・ドゥミ監督の『ロバと王女』、『ロシュフォールの恋人たち』を取り上げるが、この2本のミュ … [続きを読む]
藤崎康 2020年03月11日
東京工業大学に発足した「未来の人類研究センター」。自己責任論が蔓延する現代の社会において、この新しい研究センターは世界にどんなことを投げかけ … [続きを読む]
中島岳志 2020年03月09日
20世紀後半のフランス映画音楽の第一人者、ミシェル・ルグラン(1932~2019)。彼が楽曲を手がけた数々の映画の中から、選(よ)りすぐり … [続きを読む]
藤崎康 2020年03月06日
中国は「社会信用体系」という、国務院が2014年6月に発表した「社会信用体系構築計画綱要(2014~2020年)」を推進している。社会の持 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月02日
書店の店頭をぶらついていると、目に飛び込んできた黄色いカバー。そのタイトルを見てぎょっとした。『私は本屋が好きでした』(太郎次郎エディタス … [続きを読む]
堀由紀子 2020年02月26日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
*韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(ポン・ジュノ監督)が、アメリカ・アカデミー賞で英語以外の外国語映画で初の作品賞を受賞、さらに国際映画 … [続きを読む]
伊東順子 2020年02月11日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
日本のTVで有名な番組『すべらない話』。誰でも一つは必ず面白い話を持っている、という発想から松本人志さんが作った、テレビプログラム。面白い … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年02月05日
オリヴィエ・アサイヤス自身は、前稿で触れた『冬時間のパリ』の主題の一つ、今日の書籍のデジタル化という趨勢をどう考えているのか。インタビュー … [続きを読む]
藤崎康 2020年01月23日
昨年(2019)後半、ブレイディみかこ著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)が、毎日出版文化賞特別賞、Yahoo!ニュ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2020年01月14日
日韓で人生の半々を過ごしたが… 日本と韓国で半分半分の人生を過ごした。およそ、四半世紀を両方でね。 世にいう、バイリンガル。周 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年01月12日
『旅のおわり世界のはじまり』(黒沢清) 映画ならではのエモーションをかきたてる、圧倒的な達成を示した本作を今年度の最高作として挙げたいが、歌 … [続きを読む]
藤崎康 2019年12月30日
鈴木久仁子(編集者・朝日出版社)川上未映子『夏物語』(文藝春秋) 最も圧倒された本。一人でここまで考え、どのページにも目が貼りついて離れない … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月30日
文化・エンタメ 介護と演劇は仲がいい
東京の劇団で俳優をしていた筆者は2012年、家族とともに岡山県へ移住した。そこで老人介護施設で働きながら、演劇活動を再開。「老い・ぼけ・死 … [続きを読む]
菅原直樹 2019年12月29日
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが、気候行動サミットで怒りの演説をしたことで、気候変動抑止への取り組みが世界的に注目されまし … [続きを読む]
酒井功雄/中村涼夏 2019年12月25日
大槻慎二(編集者、田畑書店社主) 今どき世代論なぞ流行らないかもしれないが、以下の3冊をひとつのキーワードで括るとすれば、まぎれもなく「世代 … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月23日
亡くなったNGO「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さん(73)は、アフガニスタンで活動する自分たちが日本の平和憲法によって守られて … [続きを読む]
「論座」編集部 2019年12月18日
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2019年「わがベスト3」を紹介します(計4回シリーズ)。小林章夫(帝京 … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月17日
今回は、成瀬巳喜男監督の最高傑作の1本、『乱れる』(1964)を取り上げたい(東京・神保町シアターの特集「没後50年 成瀬巳喜男の世界」で … [続きを読む]
藤崎康 2019年12月16日
オリンピックに向かって、あるいは〈ポスト・オリンピック〉に向かって、事態はつるべ落としのごとく悪化の一途を辿っているように見える。オリンピ … [続きを読む]
大槻慎二 2019年12月06日
【少々長い前口上】 ノーベル平和賞、障害のある国会議員、そしてワールドカップ。三題噺ではないけれど、この秋のニュースのキーワードを並べると、 … [続きを読む]
井上 恒 2019年11月27日
若松英輔(批評家)山本芳久(哲学者)中島岳志(政治学者)教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、 … [続きを読む]
中島岳志 2019年11月23日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
グラフィック、プロダクツ、ブランディング、絵本―― ため息がでるほど美しく、どこの国でもない、どこの時代でもない、でもどこかなつかしく新し … [続きを読む]
前田礼 2019年11月19日
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