メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
2573件中1861~1890件
最新順 │ 古い順
Journalism
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ベトナムに赴任して得られたものアンダーソン・毛利・友常法律事務所坂崎 宏幸 1. はじめに 私は、2013年秋より1年間、シンガポールの法律 … [続きを読む]
坂崎宏幸 2015年03月23日
社会・スポーツ
世界ジュニアに向けて、見事にピーキングができたこと。 しかしそれは、14歳の樋口新葉の見せる、強さのひとつに過ぎない。 たとえば試合での勝 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2015年03月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「クソみたいな世界」の果てに 著者・鈴木涼美は、慶応大学、東大大学院を経て、某新聞社の会社員だった。在職中、かつてAV女優として多数の作 … [続きを読む]
高橋伸児 2015年03月19日
政治・国際 「世界でもっとも幸せな国」コスタリカ現地報告
コスタリカの首都サンホセから北東へ。カリブ海に面してウミガメの産卵で世界的に名高いトルトゥゲーロ国立公園を目指した。 車で3時間走ると川に … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年03月18日
政治・国際 1938~43年、日本人は奉天、南京、曲阜をどう旅したか
大日本帝国内では、奉天であれ、どこか別の都市であれ、いったん観光客が到着すると、地域のガイドつき遊覧バスが、便利で手ごろな旅行手段となって … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年03月13日
文化・エンタメ
『ビッグ・アイズ』では、光線設計や色使いも秀逸で、室内のマーガレット/エイミー・アダムスは、しばしば軟調のぼうっとかすむような逆光ぎみの光 … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月11日
1月23日に封切られたティム・バートン監督の『ビッグ・アイズ』を、2月20日にようやく見たが、予想をはるかに上回る素晴らしさで、なぜもっと … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月10日
『さらば、愛の言葉よ』の"処女作性"は、前回述べた3Dの革命的な用法だけではない。 後半でゴダールとパートナーのミエヴィルの愛犬ロクシーが … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月09日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
ここまでフランスにおける邦画の不振について、中規模映画祭の苦境や日本人監督の発掘に意欲的でないカンヌ映画祭などに触れ、語ってきた。だが邦画 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年03月06日
経済・雇用 ゴルフがある喜びと幸せ
世界最古のゴルフクラブで至福の一日 2003年の「リンクス旅」の途上に、ひょんなことからスコットランドのホーイックでカシミア衣料の会社を経営 … [続きを読む]
山口信吾 2015年03月06日
霊言から永久保存版まで、読んだぞ16冊! 2014年11月10日に急逝した「高倉健」の写真集やムックが12月から近所の書店の平台を占領しは … [続きを読む]
上原昌弘 2015年03月05日
バレエダンサーの登竜門であるローザンヌ国際バレエコンクールが2月2~7日、スイスのボーリュ劇場で開催された。映像審査で約300人の応募者の … [続きを読む]
菘あつこ 2015年03月03日
『さらば、愛の言葉よ』の3D映像がもたらす極端な遠近感・立体感・奥行き感は、まったくもって驚きだ。 手前と奥の両方に焦点が合っていたり、手 … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月02日
今年の1月17日は阪神・淡路大震災20年にあたり、当時を振り返る様々な報道が行われた。 現地の神戸新聞社では、これまでにも災害の記憶を伝え … [続きを読む]
野々下裕子 2015年03月02日
文化・エンタメ 若者たちの時代
大塚英志と宇野常寛の興味深い視点を共有した上で、もう一項加えて、この章を終えたい。 大塚は、80年代以来のオタク文化を乗り越える契機を探し … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月27日
かつて世界を席巻したフランス発の“映画革命"、ヌーヴェル・ヴァーグ/新しい波。そのムーブメントの旗手の一人だったジャン=リュッ … [続きを読む]
藤崎康 2015年02月25日
<遠郊>の文化に触れるとき、「ジャスコ」を語らずにすませることはできない。 消費社会研究家の三浦展(あつし)は、地方都市及びその郊外で犯罪 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月25日
経済・雇用
ハリウッド映画を見て久しぶりに重苦しい気分になった。クリント・イーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』である。長く記憶される戦争をテ … [続きを読む]
小原篤次 2015年02月24日
『遠雷』の満夫と広次が、気晴らしに街へ繰り出す場面がある。 漂流の始まる前の青年たちには、まだ屈託がない。満夫の家で、夕食をいっしょに食べ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月24日
Journalism メディア・リポート
今からごく普通に考えてみれば、あの衆議院選挙の意味は、政権の延命=権力の更新、自己強化以外に一体何があったというのだろうか。だが、本誌で、 … [続きを読む]
金平茂紀 2015年02月23日
佐々木哲也は、1968年春、市原市立八幡中学を卒業し、千葉県随一の進学校である県立千葉高校へ入学した。中学時代はトップクラスの成績だったが … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月21日
さて多くの映画祭が苦境に立たされる中、ひとり気を吐いているのがカンヌ映画祭である。 世界最大級の映画祭カンヌは、フランスにおける邦画の運 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年02月20日
政治・国際 ナッツリターンと韓国の財閥
韓国の父親――映画『国際市場』 朝の早い時間。氷点下の冷たい空気の中、まだ眠りから覚めない小さな娘さんを大切に抱いて、保育園に急ぐ若いお父さ … [続きを読む]
伊東順子 2015年02月19日
学校が有形無形の暴力にさらされ、管理に締めつけられたこの時代、皮肉なことに、学校を舞台にした物語が次々と生まれた。 むろんその背景には、学 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月18日
科学・環境
NHK BS1深夜24時からの「BS世界のドキュメンタリー」で、3月2日から「危険な時代に生きる」というアメリカのドキュメンタリー番組が放 … [続きを読む]
江守正多 2015年02月17日
邦画がフランスの配給ルートに乗るためには、まずはプロが集まる海外の映画祭を経由するのが王道である。 ところが現在、日本映画を積極的に紹介し … [続きを読む]
林瑞絵 2015年02月13日
『昭和残侠伝 死んで貰います』の舞台は東京・深川で、花田秀次郎(高倉健)はその下町で古い暖簾を守る料亭「喜楽」の若旦那だったが、父親が後妻 … [続きを読む]
藤崎康 2015年02月09日
政治・国際
台湾の学生たちが2014年3~4月、馬英九・国民党政権の対中政策に対して異を唱え、台北の立法院(議会)を占拠した。支持者が激励のため、ひま … [続きを読む]
藤原秀人 2015年02月09日
2014年11月10日に逝去した俳優・高倉健をめぐって、新聞雑誌等には実におびただしい言葉が書かれた。またテレビでも、多くの「証言」や「秘 … [続きを読む]
藤崎康 2015年02月07日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.