ワールドカップ の検索結果

残念だった香川欠場、イラク戦から見えるもの

潮智史

　１１日のワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会アジア最終予選で埼玉スタジアムに戸惑いにも似たどよめきが起きたのは先発メンバーが発表されたときだ … ［続きを読む］

「いつもの光景」を超えて――竹島（独島）を相互理解の契機に

　２０１２年８月１０日、李明博大統領は竹島（独島）を訪問した。当該地には１９５３年より韓国が軍を駐留していたものの、歴任者も含む大統領が上陸 … ［続きを読む］

Ｗ杯優勝からのなでしこジャパンの変化

潮智史

　世界王者なんだから、金メダルだって取れるでしょう。そんな雰囲気のなかで当たり前に決勝に進んだなでしこジャパンはたいしたものだった。　でも、 … ［続きを読む］

欧州サッカー界は、スペイン無敵艦隊の時代！

　スペイン代表チームが２０１２年のサッカー欧州選手権を制した。史上初の選手権連覇、さらには２０１０年のワールドカップ南アフリカ大会優勝をはさ … ［続きを読む］

垣根が低くなる欧州サッカーの「自由競争」と米国プロリーグの「戦力の均衡」

　２０１１－１２年シーズンの欧州サッカー連盟（ＵＥＦＡ）チャンピオンズリーグ（ＵＣＬ）は、守りに徹したチェルシー（イングランド）の初優勝で幕 … ［続きを読む］

ロボットはＷ杯を制覇できるか？〈下〉

世代を超えたプロジェクトへ

　ロボットが、サッカーでも人間の世界トップ級選手に勝つ、というRoboCup最終目標の実現時期は、2050年である。そうなると創設者や現在活 … ［続きを読む］

ロボットはＷ杯を制覇できるか？〈上〉

ランドマークとしてのロボカップ計画

北野宏明

　FIFAワールドカップ（Ｗ杯）2014のアジア最終予選のスタートが近づき、サッカーファンは少しずつ緊張が高まっている日々だ。今日は、もう一 … ［続きを読む］

慶応大学G-SEC　復興リーダー会議が本格始動

WEBRONZA編集長　矢田義一

　慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所(G-SEC,Global Security Research Institute）が、東日本大震 … ［続きを読む］

【論壇女子部が行く！（３）】　佐藤信（上）―― 政治学は「人間学」

聞き手＝論壇女子部

「論壇女子部が行く！」、第３回にインタビューさせていただいたのは、佐藤信さんです。鈴木茂三郎の評伝で河上肇賞奨励賞を受賞し、著書『６０年代の … ［続きを読む］

サッカークラブ経営の厳しさは構造的問題

大坪正則（スポーツ経営学）

　サッカーが国際化するに従い、クラブの経営は難しくなり、今ではスポーツリーグのなかで最も難しい舵取りを要求されるようになった。　その要因とし … ［続きを読む］

メジャーリーグの日本開催を喜んでいていいのか？――プロ野球に欠ける世界戦略

大坪正則（スポーツ経営学）

　３月２８日と２９日に米国メジャーリーグ（ＭＬＢ）の公式戦開幕シリーズが東京ドームで行われた。ＭＬＢチームの来日は４年ぶり。しかも、今回はシ … ［続きを読む］

【科学朝日】最終回　ロボットは東大に入れるか？　人工知能の挑戦(collaborate with 朝日ニュースター、3月22日放送）

==============================================　朝日グループのジャーナリズムＴＶ「朝日ニュース … ［続きを読む］

サッカー男子五輪代表の憂鬱

潮智史

　「谷間の世代」といわれ続けてきた男子サッカーの五輪代表（２３歳以下＝Ｕ２３）がロンドン行きの切符に手にした。タフな最終予選を１位で抜けたチ … ［続きを読む］

ワールドカップサッカー　相手の違いを見極め、駆け引きに勝つ

毎日が「ワールドカップ」　国際的な案件における契約交渉　アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士　額田 雄一郎　ワールドカップとの出会い　「 … ［続きを読む］

「実質グローバルに通用する」ことの魅力

倉沢鉄也

　日本球界の至宝ともいうべきダルビッシュ選手が、ワールドチャンピオンまであと一息の強豪・テキサスレンジャースに入団した。コンディションさえ整 … ［続きを読む］

女子サッカーの人気は野球衰退への道？――「戦力均衡」策を急げ　

大坪正則（スポーツ経営学）

　日本女子サッカー代表（なでしこジャパン）主将の沢穂希選手が女子世界最優秀選手に選ばれた。佐々木則夫氏も女子の世界最優秀監督に選出され、とも … ［続きを読む］

大学ラグビーの人気凋落と実力停滞を憂う

　ワールドカップ（Ｗ杯）イヤーの大学ラグビーシーズンは帝京大の３連覇で幕を閉じた。偉業の反面、今季ほど大学ラグビーのあり様を考えさせられたシ … ［続きを読む］

越境し、行動する年 ― Act Beyond Borders

　現在、我々は、いろいろな面で、不連続な未来に直面している。日本を見ても、人口は、減少しはじめ、東北復興、原発事故に起因するエネルギー需給構 … ［続きを読む］

レベルアップ求められる伝統の早明戦

松瀬学

　「これが早明戦」。勝った早稲田の辻高志監督も、敗れた明治の吉田義人監督もほぼ満足そうな顔だった。たしかに選手は全力でプレーしただろう。展開 … ［続きを読む］

新連載【論壇女子部が行く！】　古市憲寿（上）――いまの若い世代は、自然な形で上の世代と繋がっていける

聞き手＝論壇女子部

「論壇女子部」連載の記念すべき第１回にインタビューさせていただいたのは、２６歳の社会学者・古市憲寿さんです。最近、『絶望の国の幸福な若者たち … ［続きを読む］

発展途上、五輪メダルへ成長と課題を示す

松瀬学

　果たして女子バレーボールの日本は強いのか、弱いのか。ワールドカップ（Ｗ杯）でロンドン五輪出場権（上位３位）を逃しながら、世界ランキング１、 … ［続きを読む］

ＷＢＣは「不平等条約」か？――（１）知的財産権

大坪正則（スポーツ経営学）

　２０１３年に開催予定の第３回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）の金銭的不平等の改善について、日本側（ＮＰＢと選手会）と米国側（Ｍ … ［続きを読む］

低いプレーの精度、集中力、勝負弱さ

　ジョン・カーワン（ＪＫ）ヘッドコーチ率いるラグビー日本代表のワールドカップ（Ｗ杯）が終わった。目標の「２勝」に届かないどころか、１勝もでき … ［続きを読む］

苦戦続きの五輪予選から見えてくるもの

潮智史

　中国との最終戦を残して、なでしこジャパンが来年のロンドン五輪出場を決めた。３勝１分けの勝ち点１０で負けはなし。一方で、どれも苦しい試合の連 … ［続きを読む］

ハンディを乗り越えたなでしこのたくましさ

稲垣康介

　サッカー女子の日本代表ではなく、愛称の「なでしこジャパン」で誰もがわかる認知度がうれしい。　力強いなでしこたちが８日、中国・済南で開かれて … ［続きを読む］

震災復興めざすＮＺが優勝候補、日本は２勝目標～ラグビーＷ杯

　ラグビーの第７回ワールドカップ（Ｗ杯）が９日、ニュージーランド（ＮＺ）で開幕する。焦点は、日本が初めて「２勝」を挙げることができるか。開催 … ［続きを読む］

激変の世界のゴルフ界――取り残される日本

大坪正則（スポーツ経営学）

　今年の男子世界４大ゴルフ大会は、マスターズを２６歳のシャール・シュワーシェル（南アフリカ）、全米オープンを２２歳のローリー・マキロイ（北ア … ［続きを読む］

日本はＷＢＣに不参加？――プロ野球組織と選手会に戦略はあるか

大坪正則（スポーツ経営学）

　日本プロ野球選手会（選手会）が、２０１３年開催予定のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）について、日本代表のスポンサー権とグッズの … ［続きを読む］

精度アップと速さ、フィットネス強化が必要――ＰＮＣ初優勝のラグビー日本代表

　９月開幕のワールドカップ（Ｗ杯）に挑むラグビーの日本代表が変ぼうしつつある。常夏のフィジーで行われたパシフィック・ネーションズカップ（ＰＮ … ［続きを読む］

キリンカップから透けて見える代表のいま

潮智史

　７月の南米選手権出場を見送ったことで、サッカー日本代表のチームづくりの計画が狂ったのは間違いない。９月から始まる２０１４年ワールドカップ（ … ［続きを読む］