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政治・国際
人工知能(AI)の絶大な影響力への関心が高まっている。しかし、AIを支える背後に「ゴーストワーク」(Ghost Work)と呼ばれるものが … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年11月19日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>危険地南スーダンに赴任し、過去、ガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者は、3か国目の任地でも、首都ジュバ市内 … [続きを読む]
友成晋也 2019年11月16日
科学・環境
先月首都圏に上陸した台風19号は、全国に大きな洪水被害をもたらした。被災された方々に心からお見舞い申し上げたい。洪水は、農作物にも甚大な被 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年11月12日
モザンビーク天然ガス開発に日本の税金が投入されている 2017年10月以来、武力攻撃が続くモザンビーク北部、カーボデルガード州。6月6日には … [続きを読む]
舩田クラーセンさやか 2019年10月19日
社会・スポーツ ずばり東京2020
2019年5月末、各メディアで配信されたニュースに驚いた人も少なくなかったはずだ。 厚生労働省は、エボラ出血熱などの危険性が高い感染症の病 … [続きを読む]
武田徹 2019年10月09日
社会・スポーツ ラグビーワールドカップを20倍楽しむガイド
アジアで初めてとなるラグビーのワールドカップ(W杯)が開幕した。 当初、関係者がもっとも案じていたのは、日本がどのくらい活躍できるか、だっ … [続きを読む]
西山良太郎 2019年10月03日
去る7月、ネイチャー誌に世界的に著名な科学者6人が「1.5度目標を50%の確率で実現する残存炭素予算は580ギガトンCO₂だ」と発表した。 … [続きを読む]
西村六善 2019年09月27日
経済・雇用
世界が注目するスウェーデンの少女 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが国連本部でスピーチしたことを伝える日本での報道を見て、いつ … [続きを読む]
山口智久 2019年09月26日
水俣病の原因解明に尽力し、「万年助手」として21年間勤務した東京大学で「自主講座」を開講し、全国の公害反対運動・環境保全活動に携わる多くの … [続きを読む]
桜井国俊 2019年09月17日
フェイスブック(FB)が計画する仮想通貨「リブラ」が、世界中で熱い論争を呼び起こしている。ビットコインのような投機で乱高下する仮想通貨と異 … [続きを読む]
木代泰之 2019年09月16日
象牙の国内市場の完全閉鎖は決議されず 絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約=CITES)締約国会議が、8月 … [続きを読む]
松田裕之 2019年09月03日
文化・エンタメ
奇抜なバンド名の由来は… プロレタリア芸術運動の再生と復権を志向する「太陽肛門工房」代表の花咲政之輔と申します。「太陽肛門スパ … [続きを読む]
花咲政之輔 2019年08月31日
プラカードでかき消された「困っている人の姿」 2019年の七夕の日。降りしきる雨の中、私たちはJR中野駅前で選挙演説に訪れるという安倍晋三首 … [続きを読む]
井田奈穂 2019年07月28日
女子テニスの大坂なおみは、ウインブルドン選手権の初戦で苦杯を嘗めさせられた。全米オープンに向け、どう立て直すのが注目される。日本では、「日 … [続きを読む]
小澤幸子 2019年07月02日
2015年のパリ協定採択から世界は「脱炭素」に動いている。パリ協定の目標である「世界の平均気温の上昇を産業革命前から2度未満」を実現するに … [続きを読む]
石井徹 2019年06月24日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
ケープタウン条約と宇宙ファイナンスへの適用可能性西村あさひ法律事務所宮城 健太郎1 はじめに クロスボーダーのファイナンス実務において、実 … [続きを読む]
宮城健太郎 2019年06月05日
Journalism
ヒマラヤ山脈の麓の国、ネパール。今年2月、土ぼこりが舞う首都カトマンズを約2年ぶりに訪れた西日本新聞社会部の記者は、郊外の雑居ビルの壁に日 … [続きを読む]
坂本信博 2019年05月25日
いま、世界中で、子供たちが金曜日に学校をサボって温暖化対策の強化を求める街頭デモに参加するFridays for Future(未来のため … [続きを読む]
明日香壽川 2019年05月24日
学校現場でタブレットやノートPCの使用が急速に広がっている。 アクティブラーニングといった授業での使用に加えて、教師と生徒、生徒間などのや … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年05月21日
野球とアフリカの話を始めよう 父とのキャッチボールが、野球を始めたきっかけだった。 普段はしかめっ面をして息子に厳しい父が、浴衣姿でキャッチ … [続きを読む]
友成晋也 2019年04月20日
イエローベスト運動と環境保全運動との関係だが、1月27日には、フランス全体で温暖化問題に対するデモもあって、パリでも1万人近くが集まった。 … [続きを読む]
明日香壽川 2019年04月03日
病気で命をなくさないために、研究成果を使ってほしい。そう研究者が願っても、実現までのハードルはとても高い。致死率が高く、毎年アジアで流行し … [続きを読む]
瀬川茂子 2019年03月27日
政府閉鎖、非常事態宣言……対立続くアメリカ アメリカのトランプ大統領が選挙公約を果たすため、メキシコとの国境に「 … [続きを読む]
T.W.カン 2019年03月24日
我慢に頼る温暖化対策には限界がある 「クールビズは失敗だったかもしれない」 ある環境省幹部が、こう話すのを聞いて驚いたことがある。 京都議定 … [続きを読む]
山口智久 2019年03月04日
子どもたちの窮状 いま、子どもたちを取り巻く状況は苛酷(かこく)である。東京都目黒区や千葉県野田市の痛ましい悲劇は記憶に新しいが、日本では、 … [続きを読む]
堀江由美子 2019年03月03日
「遺伝子組み換え作物=GMO」という言葉にどのようなイメージを抱くだろうか。 ハワイのパパイア産業を救ったウイルス抵抗性を持つパパイア。発 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年02月08日
戦後の日本外交の3大悲願 私は戦後20年目に当たる1965年に、同期生19名とともに外務省に入省したが、研修所におけるオリエンテーションの中 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年01月07日
ポーランドのカトヴィツェで行われていた国連気候変動枠組み条約の締約国会議(COP24)がパリ協定の運用ルールをなんとか合意して昨年12月に … [続きを読む]
江守正多 2019年01月01日
建設的に議論に参加した米国の交渉官たち 米国は自国ファーストになり、欧州各国も国内事情で手いっぱい。歴史的な「パリ協定」を採択した2015年 … [続きを読む]
山口智久 2018年12月20日
「改正入国管理法」は国の形を変えるのか 単純労働分野での外国人労働者の受け入れを認める「改正入国管理法」が、12月8日、参議院本会議で可決 … [続きを読む]
吉松崇 2018年12月18日
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