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経済・雇用
最近、香港と韓国を訪れた。19世紀の英国がアジアの貿易・金融センターとして開発した香港の経済制度はレッセ・フェールで、今も税金、社会保険料 … [続きを読む]
小原篤次 2014年01月11日
社会・スポーツ
2013年、国内のIT事情で最大の話題と言えば、やはりNTTドコモからのiPhone発売開始。そして世界の話題と言えば7億6000万人が契 … [続きを読む]
林信行 2014年01月10日
「日本の景気回復は輸出で始まり、アメリカの景気回復は住宅投資で始まる」――さして理論的ではないのだが、これが、長年金融市場と景気を観察して … [続きを読む]
吉松崇 2014年01月09日
東京株式市場の昨年来の相場上昇は、アベノミクスの唯一と言っても良い成果と言えよう。 昨年4月以降の日本銀行の大規模な量的緩和政策の発動を受 … [続きを読む]
齋藤進 2014年01月09日
新年に入っても円ドル相場は1ドル105円前後で推移している。1ドル100円台のレートは久しぶりだ。年平均で1ドル100円を上回ったのは20 … [続きを読む]
榊原英資 2014年01月08日
経済・雇用 データで考える日本の針路
年初には、当年の景気動向、株価、外国為替レートなどの金融資本市場の見通しを語るのが恒例のようである。ここは、少し趣向を変えて、どうしたら、 … [続きを読む]
齋藤進 2014年01月07日
株価上昇と円安の効果から証券会社や大手銀行の業績は改善しているが、地方経済や地域金融機関にとってアベノミクスの恩恵はまだ少ないようだ。 2 … [続きを読む]
根本直子 2014年01月06日
Journalism
電子書籍はビジネス市場での期待が先行しがちだが、読者の中にも普及を心待ちにしている人たちが多数いる。なかでも視覚障害者たちは、電子書籍によ … [続きを読む]
2013年12月30日
安倍首相の靖国神社参拝に関するニュースを滞在先の香港で知った。日本であまり議論されていない視点として、なぜクリスマス休暇で世界的にニュース … [続きを読む]
小原篤次 2013年12月28日
科学・環境
「イノベーション」といえば、「技術革新」という訳語が当てられることが多く、どちらかというと今までにない新しい技術を導入することとイメージさ … [続きを読む]
まつもとゆきひろ 2013年12月27日
経済は、「絶対論」ではなく、相手のある「相対論」と言えよう。経済論議は、論理的にも、単純な「三段論法」の世界ではなく、一つの変数を動かせば … [続きを読む]
齋藤進 2013年12月24日
安倍政権が登場して1年たち、円安による「好決算」企業が増えたせいか、財政再建に楽観的な気分が広がっている。霞が関や永田町には「目の前にある … [続きを読む]
木代泰之 2013年12月23日
2014年のアジア諸国の実質GDP成長率は、米国経済の回復に支えられて緩やかに改善するとみているが、2006~2010年の平均成長率(6. … [続きを読む]
根本直子 2013年12月18日
2013年も間もなく暮れようとしている。メディア・コンテンツの産業分野が成熟産業となって久しい中、ケータイ周辺だけは相変わらず騒がしい。年 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2013年12月17日
文化・エンタメ
ソーシャルメディア上では最近、個人の「まとめ人」による情報の転載や改変、個人情報の公開などによる数々の問題点が浮き彫りになっている。まとめ … [続きを読む]
2013年12月13日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
大規模小売業者による消費増税分の価格転嫁を促す一方、納入業者らへの税負担押しつけを回避する特別措置法が10月から施行された。大規模小売業者 … [続きを読む]
中島和穂 2013年12月11日
科学・環境 プルトニウムは今
当面使い道のないプルトニウムを自国分、外国分合わせて120トンも抱える英国は、困った末に「プルトニウムを捨てる研究」を始め、「捨てるビジネ … [続きを読む]
竹内敬二 2013年12月10日
12月に入り、2015年3月卒業予定の学生・大学院生を対象とする民間企業の採用活動がスタートした。 すでに各大学就職課(キャリアセンター) … [続きを読む]
小原篤次 2013年12月09日
政治・国際
マスコミの記者OBらの訪問団の一員として9月に北朝鮮を訪問した。私にとっては4年連続4回目の訪問だ。北朝鮮では昨年来、三つの新経済政策が実 … [続きを読む]
2013年12月05日
11月に入って以降、1ドル100円台の相場が続いている。月の平均レートで100円を超えるのは6ヵ月ぶり、2013年5月以来のことだ。 20 … [続きを読む]
榊原英資 2013年12月05日
黒田日銀総裁が会見で見せる「自信」は本物なのだろうか。それとも国民の「期待」を繋ぎとめるための精一杯の演出なのだろうか。 総裁はことあるご … [続きを読む]
木代泰之 2013年12月04日
経済・雇用 若者を見殺しにするな
日本が不平等な社会であることを示して話題になったOECDのレポート(Economic Survey of Japan 2006)がある。こ … [続きを読む]
原田泰 2013年12月03日
「書店大商談会」という今年で4年目を迎えるイベントがある。出版社などが展示ブースを出して、主に書店関係者が来場するという展示会だが、この不 … [続きを読む]
2013年11月30日
日本の若者はグローバリゼーションを歓迎していないようだ。若者の意見がより大きく反映されるネットの世界で見ると、たとえば、グローバリゼーショ … [続きを読む]
原田泰 2013年11月30日
米国連銀のジレンマ・・・株価は上ったが、景気回復へのペースは余りにも緩慢 米国の主要株価指数の水準が、史上最高水準を更新している。株価が上が … [続きを読む]
齋藤進 2013年11月29日
現在のところ我が国がどのようなスキームでこのエンジン共同開発に望むかは決まっていない。一番簡単なのは、ディーゼルエンジンは「汎用品」である … [続きを読む]
清谷信一 2013年11月27日
今年の株主総会におけるアクティビスト(物言う株主)の動きは、表面上、限定的だったが、水面下では、活動が再び活発化する兆しが窺える。外国人株 … [続きを読む]
松原大祐 2013年11月27日
米電気自動車(EV)大手、テスラ・モーターズの高級セダン「モデルS」が5週間の期間で3件の火災事故を起こしたことを受け、米道路交通安全局( … [続きを読む]
永井隆 2013年11月26日
11月12日付日本経済新聞朝刊はトルコと日本の間で、戦車のエンジンの共同開発を政府が検討していることを一面トップで報じた。これは多くの読者 … [続きを読む]
清谷信一 2013年11月26日
2022年までの脱原発を目標とするドイツは、再生可能エネルギーの大幅な導入と省エネを積極的に進め、これらを「エネルギー大転換」と呼び、世紀 … [続きを読む]
吉田文和 2013年11月26日
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