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社会・スポーツ
木村伊兵衛写真賞を受賞 10年ほど前だった。 東京の神田神保町にあったバーで居合わせた写真家の岩根愛さん(43)が、カウンターの上に、古びた … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月04日
政治・国際
「令和バンザイ!」テレビも新聞も テレビも新聞も「令和バンザイ!」の大合唱だ。実際、4月30日の深夜は全国各地でカウントダウンのお祭り騒ぎ。 … [続きを読む]
斎藤貴男 2019年05月02日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
トランプ氏の登場で慣例の儀式は立ち消えに ホワイトハウスまで10分ほどのところにあるカフェで、米政府系放送局「ボイス・オブ・アメリカ」(VO … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月02日
経済・雇用
日本の国土の約4分の1に約1000万人が住むハンガリー。欧州では「鬼っ子」的存在である。 原因は、ハンガリーのオルバン首相による強権政治だ … [続きを読む]
小林恭子 2019年05月02日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月16日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。暖かくなって、お天気がいい。昼、T。「新・わじわじー通信」の最終表紙案があがってきた。元RB … [続きを読む]
金平茂紀 2019年05月01日
行き場の定まらない気流が渦巻いている 勝者はいったいどの政党なのか、判然としない。一つの方向に何かの強い風が吹いているわけでもなければ、完全 … [続きを読む]
前田直人 2019年05月01日
平成への肯定感 平成が終わった。 昭和という時代については、国民は肯定と否定の相混ざった複雑な気持ちを持っていたはずである。戦後の焼け跡から … [続きを読む]
山下一仁 2019年05月01日
科学・環境
平成を振り返る論調のなかで、「平成は大災害の時代だった」「巨大災害時代のはじまり」といった指摘に違和感を覚えてきた。たしかに、大災害があっ … [続きを読む]
黒沢大陸 2019年05月01日
文化・エンタメ
新1万円札の「顔」になることで、渋沢栄一(1840―1931)の知名度は急上昇した。ドラマや映画等で、渋沢栄一という人物とその業績を広く知 … [続きを読む]
香取俊介 2019年05月01日
ハッキリ聞こえた辺野古反対の沖縄の声 玉城デニー知事が抜けた穴を埋める衆院3区補選(4月21日投開票)では、玉城知事を支える「オール沖縄」の … [続きを読む]
星野英一 2019年04月30日
憲法が要請する「不断の努力」の中身とは 立憲主義の柔らかいガードレールを無力化した平成という時代と日本国憲法について、「『憲法尊重擁護義務』 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月30日
哲学者の鶴見俊輔はかつてこう書いた。今、鶴見のことばを改めて思い起こしておきたい。 すべて人間として生まれた者は、差別の対象とされてはなら … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月30日
「貧しいから出稼ぎに来ているのに、ここで働いて持って帰る金は、その後の治療費にも満たないだろう」 あるベトナム人男性はネットに書き込んだ。 … [続きを読む]
青木美希 2019年04月30日
勝手気儘な権力と盲目的な偶然の支配する、長いあらたな一日を前にして、神の被造物である森羅万象は、刑の執行をいつものように延期され、自己破壊 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月29日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
総理に提案するために始めた勉強会 1993年8月に日本新党代表の細川護熙さんが総理になった経緯は、この連載の中で幾度となく触れた。そのとき私 … [続きを読む]
円より子 2019年04月28日
大著「NETWORK PROPAGANDA」 米大統領選を題材に、ツイッターやフェイスブック、テレビ、ユーチューブなどで展開された膨大な量の … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月28日
Journalism
「神道指令」による政教分離の限界 1945年12月15日、連合国軍総司令部(GHQ)は日本政府に「神道指令」と呼ばれる通達をだした。「神道指 … [続きを読む]
島薗進 2019年04月28日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
52歳の安倍氏、戦後最年少で首相に 52歳。戦後最年少で首相となった安倍晋三氏は2006(平成18)年9月26日、国会で首班指名を受けると、 … [続きを読む]
星浩 2019年04月27日
正しい情報よりも速く、多くの人に伝わってしまう 「フェイクニュース」。この言葉を目にしない日はないような時代を私たちは生きている。 とりわけ … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月26日
平成の「癒やしの歌」「心が弾む歌」 平成の30年間で最も親しまれた曲はSMAPの「世界に一つだけの花」だった、と日本音楽著作権協会(JASR … [続きを読む]
市川速水 2019年04月26日
「参政権」――各級議会での民族枠 前稿で論じた先住権の一つとして、アイヌが「参政権」を要求している事実も重要である。 1984年、北海道アイ … [続きを読む]
杉田聡 2019年04月26日
社会・スポーツ 望月衣塑子の質問
「望月質問」とは何か 新聞記者の存在が近年これほど注目を集めたことがあっただろうか。 毎週末のように開かれる講演会は政治家をしのぐ盛況ぶり。 … [続きを読む]
臺宏士 2019年04月25日
4月9日(火) 午前中、局で「報道特集」の定例会議。15時から日本外国特派員協会で、弘中惇一郎弁護士の記者会見。ゴーン日産前会長のビデオメッ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年04月25日
外交において首相の果たす役割は格段に大きいように見える。 国内政策は基本的には法律と予算により縛られるわけだし、国会の監視機能は明確だ。外 … [続きを読む]
田中均 2019年04月25日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
皇位が継がれゆくいま、皇居を姜尚中・東大名誉教授(68)と歩いて、日本とは何かを改めて考えた。3月の小雨の中で約1時間の参観を終え、私は姜 … [続きを読む]
藤田直央 2019年04月25日
「代替わり」が迫っている。2016年夏に始まった現天皇の生前退位の報道から足掛け4年、この国はずいぶんとこのことに振り回されてきた。その最 … [続きを読む]
牟田和恵 2019年04月25日
日本天文学会の声明「天文学と安全保障との関わりについて」が発表されるに至った経過の説明を続ける。声明案に対する第2回の会員アンケートは20 … [続きを読む]
須藤靖 2019年04月24日
*この記事中のエピソードの詳細は牧野愛博著『ルポ 金正恩とトランプ 米朝の攻防と、北朝鮮・核の行方』でご覧になれます。スモール・ディールにこ … [続きを読む]
牧野愛博 2019年04月24日
天皇は――制度としての天皇は――謎である。外からこれを見ている者にとっても謎だが、それを維持している日本人にとっても深い謎だ。天皇制はなぜ … [続きを読む]
大澤真幸 2019年04月23日
メディア総動員で期待感を演出 公文書の改竄(かいざん)に統計不正、閣僚の失言など、平成末の政治の深刻さを覆い隠すかのように、「改元」は社会に … [続きを読む]
西田 亮介 2019年04月21日
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