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政治・国際
実は日本政府はこれまでも、民間出身の大使を何人も任命している。しかし、任地は中小国に限られていた。中国に着任した丹羽宇一郎氏が社長、会長を … [続きを読む]
春名幹男 2010年08月04日
チュニジア、エジプトの強権体制を倒し、リビア、バーレーンにも広がった「中東民主化ドミノ」に、北朝鮮は直接的な言及はしていない。だが「体制転 … [続きを読む]
小北清人 2011年02月19日
チュニジアに端を発した反政府運動はエジプト、バーレーン、リビア、イランなど中東各国に波及している。中東地域の政治的不安定さが原因となって原 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月23日
深い因縁なのか、それとも単なる巡り合わせか。日本で起きたテロをきっかけに発足した米軍の特殊部隊が、日本の原発事故を支援するために来援した。 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年04月18日
中東の「民主化ドミノ」は、シリアに波及した。政府軍が民衆に発砲するなど、緊迫化している。この「ドミノ」がサウジアラビアなど湾岸諸国で本格化す … [続きを読む]
2011年05月02日
今回、シリアにおける人権侵害を非難し調査を求めた国連の人権理事会は、国連が世界の人権問題により効果的に対処できるよう、2006年に創設され … [続きを読む]
土井香苗 2011年05月14日
サウジアラビアによる石油の大幅増産の可能性についての、同国のトルキィ王子の6月の発言が話題を集めている。同王子は、情報長官や駐米大使を歴任 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年07月27日
日本の識者には、米国は「アラブの春」を全く予想できなかった、などと言う人が多い。しかし、その見方は正しくない。 実は、オバマ米政権は201 … [続きを読む]
春名幹男 2011年10月17日
社会・スポーツ
「谷間の世代」といわれ続けてきた男子サッカーの五輪代表(23歳以下=U23)がロンドン行きの切符に手にした。タフな最終予選を1位で抜けたチ … [続きを読む]
潮智史 2012年03月22日
「イスラム国」打倒を唱える米国がシリア領内のイスラム過激派組織「イスラム国」の拠点への空爆を始め、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE … [続きを読む]
川上泰徳 2014年09月25日
4月30日、バーレーンのマナマで行われるAFC(アジアサッカー連盟)総会まで約2週間と迫った14日も、田嶋幸三・日本サッカー協会副会長は防 … [続きを読む]
増島みどり 2015年04月23日
経済・雇用
韓国の中東呼吸器症候群(MERS)流行が病院内感染の枠を超え、地域拡散の様相すら見せ始めている。この危機を生んだのは、能力の低い役人と医療 … [続きを読む]
団藤保晴 2015年06月09日
中東で流行している病気がどうして韓国に? マーズ(MERS)も感染そのものは収束の兆しをみせているのだろうか。 6月23日現在、感染者数は … [続きを読む]
伊東順子 2015年06月26日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
イスラム連載を始める 2006年4月、カイロ勤務を終えて東京に戻り中東担当の編集委員になった。編集委員の仕事は、中東で何か大きな動きがあれば … [続きを読む]
川上泰徳 2016年01月28日
2008年、サウジアラビアに取材で3週間入った。 90年代は取材ビザを申請してもほとんど出なかった。例外的に、日本の首相や大臣がサウジアラ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月03日
2009年10月からエジプト第2の都市アレクサンドリアに拠点をおいて、中東駐在の編集委員になった。 その第1弾として取材したのがイラクのシ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月18日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
LNG市場の流動性の高まりとLNG売買契約への影響その他法的留意点 西村あさひ法律事務所弁護士 勝部 純1. LNG市場の流動性の … [続きを読む]
勝部純 2017年08月03日
「サウジ記者殺害事件を理解したいあなたへ(前編)」では、イスタンブールのサウジアラビア総領事館でサウジ人記者が殺害された背景には、トルコ、 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年10月30日
令和元年5月1日、今上天皇浩宮殿下が即位された。 「日本書紀」に示された初代神武天皇から数えると、126代目にあたる。明治以降、元号の変更 … [続きを読む]
榊原英資 2019年06月20日
イスラエル・アラブ(パレスチナ)関係を40年以上報道してきたエフード・ヤーリ氏は、イスラエルで最も尊敬されるジャーナリストの一人だ。197 … [続きを読む]
徳留絹枝 2019年06月24日
2018年サッカーワールドカップロシア大会から1年が経過した7月、早くも2022年W杯カタール大会の第2次予選の抽選が行われた。日本代表は … [続きを読む]
増島みどり 2019年07月31日
Journalism
冥きより 冥き道にぞ 入りぬべき はるかに照らせ 山の端の月 心の迷いを仏教の教えで救ってほしいと書写山の性空上人に送った和泉式部の和歌で … [続きを読む]
加藤茂孝 2020年06月24日
政治・国際 新型コロナから見る中東
新型コロナウイルスは中東でも3月から蔓延しはじめ、ほとんどの国が4月、5月は外出禁止令による都市封鎖(ロックダウン)を行った。6月、7月で … [続きを読む]
川上泰徳 2020年09月11日
湾岸アラブ諸国のクウェートは人口430万で、クウェート人はそのうちの3割、インド人、バングラデシュ人、パキスタン人など外国人労働者が7割で … [続きを読む]
川上泰徳 2020年11月21日
バーレーンは人口170万の小国である。王家はスンニ派だが、国民の過半数はシーア派で、多数派を政治から排除した少数派支配となっている。国民の … [続きを読む]
川上泰徳 2020年11月28日
オマーンはほとんどニュースにならない国であるが、イランと対峙するホルムズ海峡の南岸を抱え、ペルシャ湾岸の安全保障の要を握る国である。202 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年12月19日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けワクチンをいち早く開発し、国内だけでなく海外向けにも輸出することで、外国との関係強化につな … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月13日
モロッコでは2021年1月末から中国・シノファーム製の新型コロナウイルス・ワクチン接種が始まり、2月7日までに46万人が接種を終えたと発表 … [続きを読む]
川上泰徳 2021年02月13日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けワクチンの開発・輸出を通じて、特定の国とのパイプを太くしようという「ワクチン外交」について … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年02月17日
国際政治を分析すれば、だれしも冷酷な「力の論理」が働いていることがわかるだろう。だからこそ、現実世界の厳しい権力闘争である「リアル・ポリテ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月09日
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