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社会・スポーツ
東北地方のブロック紙・河北新報の武田真一報道部長が17日、マスコミ倫理懇談会東京地区の5月例会で「東日本大震災をどう伝えたか」と題し講演し … [続きを読む]
川本裕司 2011年05月21日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年6月号が6月10日に発行されました。未曾有の … [続きを読む]
2011年06月12日
経済・雇用 原田泰の【集中連載】復興増税論は間違いだ
震災復興に巨額な費用がかかるが、その費用を次世代の負担にしてはならないから、増税によって賄わなければならない。それが未来に対して責任ある態 … [続きを読む]
原田泰 2011年08月04日
〈第2回〉無駄な事業より個人に配るべき 第1回では、東日本大震災からの復興に必要とされている予算19兆円~23兆円が大きすぎると指摘した。 … [続きを読む]
原田泰 2011年08月05日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
就任9日目で放言の責任をとって辞任した松本龍復興担当相は7月5日の会見で、次のように語った。 「被災者に人一倍寄り添っているつもりだったが … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年08月05日
■「避難準備区域」解除で変わったことは何もない 3.11以降、このWEBRONZAに数回、福島第一原発30km圏にある川内村に暮らしている一 … [続きを読む]
2011年10月11日
★お知らせ★ ジャーナリズムの意義を最前線で発信している朝日新聞社発行の『Journalism(ジャーナリズム)』。WEBRONZAでは10 … [続きを読む]
2011年10月12日
4月から私は、講談社の雑誌『G2』の取材で、フリーライターの松本創とともに、東北の被災地を回っている。松本は私と同じ元神戸新聞の記者で、と … [続きを読む]
西岡研介 2011年12月31日
科学・環境
なんとチマチマと進む情報公開だろう。東電が、原発事故の際に現場と本社を結んでいたテレビ会議の映像を、報道機関に公開した。しかし、「見せろ、 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年08月14日
10月26日は原子力の日だった。1963年のこの日、茨城県東海村にあった日本原子力研究所(現・日本原子力研究開発機構)の動力試験炉が国内初 … [続きを読む]
川本裕司 2012年10月30日
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」12月号の特集は「ジャーナリズムを教育する」です。WEBRONZAではこの中から、 … [続きを読む]
2012年12月08日
「東電との交渉には何度も立ち合ってきたが、自分を含め誰も、原子炉等規制法などは知らなかった」 記事の末尾のこの一文を、衝撃とともに読んだ。 … [続きを読む]
2013年06月17日
参院選公示後、7月6日の河北新報朝刊はこう伝えた。 「東日本大震災や福島第一原発事故をめぐる各政党の訴えが首都圏でかすんでいる。争点は経済 … [続きを読む]
2013年09月26日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年07月04日
2011年3月11日の東日本大震災から3年余り。今年も「3・11」を過ぎると、東北の被災地は外から半ば忘れられた観がある。 復興 … [続きを読む]
寺島英弥 2014年08月29日
戦後が69年を数えた今年の8月は、戦闘参加に道を開く安倍政権の集団的自衛権の閣議決定によって記憶されるかもしれない。日本人だけで310万人 … [続きを読む]
寺島英弥 2014年10月29日
自殺を「自死」に言い換えよう、という当事者の運動が広がっている。 「自らを殺す」との表現が偏見や差別を生み、「人に語られぬ死」として家族を … [続きを読む]
寺島英弥 2014年12月11日
政治・国際
緊急事態条項が「お試し」ではあり得ない 朝日新聞世論調査によれば、「憲法9条を変えやすくするために、まず国民の賛成が多い条項を変えて、国民に … [続きを読む]
水島朝穂 2015年05月27日
東日本大震災が起きて5日後の2011年3月16日、初めて足を踏み入れた宮城・石巻で見たのは、津波で破壊された街、道を埋めた海底のヘドロと交 … [続きを読む]
寺島英弥(河北新報社編集委員、早稲田大学ジャーナリズム研究所招聘研究員) 2016年02月10日
トントントン―。 仮設住宅の二重になった戸の外側のほうをたたくが、反応がない。今度は「ごめんください」と言いながら、少し力を込めてたたく。 … [続きを読む]
戸川祐馬(中日新聞社名古屋本社社会部記者) 2016年02月15日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
混迷する出版界にとって根源的で貴重な提言 「震災編集者」は、「災害編集者」でもあった。本書の著者・土方正志は、雲仙普賢岳噴火、奥尻沖津波 … [続きを読む]
野上 暁 2016年03月18日
パラリンピック閉幕で空気が変わった 空気が変わった──。 そんなふうに思えたのは、韓国・平昌でのオリンピックに続き、パラリンピックが閉幕した … [続きを読む]
森田浩之 2018年04月04日
文化・エンタメ
毎年、宮城県沿岸部を歩いている。高さ4メートルになる防潮堤、水産加工工場へと続く道路の高盛土工事が進む一帯だ。子ども時代を過ごした地域は津 … [続きを読む]
丹野未雪 2019年03月11日
1.「火事場の9月入学論」はなぜ危険か? 最初にことわっておきますが、私自身は9月入学には特段、賛成でも反対でもありません。ただ多くの良識あ … [続きを読む]
末冨 芳 2020年05月03日
「今、この国は国民を敵と味方に選別し、治安のために自由を規制し、情報を隠蔽しています。異論を排除し、言論を統制しようとする光景は桐生悠々が … [続きを読む]
黒崎正己 2020年08月27日
東京電力福島第一原発の事故で、敷地外の土壌が広範囲に汚染された。 放射性物質で汚染された土壌を剥ぎ取ることを「除染」という。環境省は、除染 … [続きを読む]
大島堅一 2020年08月30日
2021年3月11日。関連死を含め死者・行方不明者が2万2千人を超えた東日本大震災から丸10年となる。戦後最悪の被害をもたらした自然の脅威 … [続きを読む]
川村公司・今野俊宏・安斎康史・小野広司 2021年02月21日
宮城県雄勝(おがつ)町にはじめて行ったのは1980年代半ばぐらいのことだ。石巻市内から車でおよそ60分。山沿いの細くうねる道が開けると、空 … [続きを読む]
丹野未雪 2021年03月11日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月10日(水) 早朝、NHKのBSで世界のニュースをみていたら、フランス2(ドゥー)が「<3・11>福島から10年」をトップニ … [続きを読む]
金平茂紀 2021年04月05日
放射性核種の浄化装置では除去できないトリチウム(水素3、三重水素)を含む処理水の海洋放出についての議論を進めていくために、本稿の【上】【中 … [続きを読む]
児玉一八 2021年05月19日
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