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科学・環境
若者の「地元志向」がしばらく前から言われるようになっているが、私自身の身近なところを見ても、学生たちのローカルなものへの関心が以前にも増し … [続きを読む]
広井良典 2011年04月27日
社会・スポーツ
10月8日、『ストップいじめ!ナビ』(http://stopijime.jp)が立ちあがった(詳細は、代表の萩上チキさんが『シノドス・ジャ … [続きを読む]
樫村愛子 2012年10月18日
法と経済のジャーナル 深掘り
戦後の自民党一党支配に幕を引き、今にいたる政界流動化のきっかけともなった金丸信・元自民党副総裁の5億円ヤミ献金事件。1992年に発覚したが … [続きを読む]
村山治 2013年01月01日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2014年12月26日
政治・国際
近視眼的な視角の危険性 2015年7月5日(現地時間)、ドイツ・ボンで開かれた国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会において、「明 … [続きを読む]
金恵京 2015年07月23日
文化・エンタメ
年間の歌舞伎興行は、歌舞伎座で25公演(昼、夜は別の演目なので各1回と数える。以下同)、国立劇場、新橋演舞場、明治座、浅草公会堂、大阪松竹 … [続きを読む]
中川右介 2015年12月28日
政治・国際 漂流キャスター日誌
大隅良典教授はテレジェニック10月3日(月) 午前9時12分発新幹線で山形から東京に戻る。時折、雨模様のぐずついた天気。早稲田大学の講義とゼ … [続きを読む]
金平茂紀 2016年10月14日
<3・11>以降の僕らは、全員がギルティなのだ11月29日(火) 朝早く、沖縄の知人たちから続々とメール。翁長雄志知事の高江ヘリ … [続きを読む]
金平茂紀 2016年12月08日
スーパーカミオカンデは、ノーベル物理学賞受賞の舞台となった東大の研究拠点である。そこは岐阜県の神岡鉱山(旧茂住坑)の跡地である。その神岡鉱 … [続きを読む]
吉田文和 2016年12月28日
市川海老蔵・座頭「七月大歌舞伎」で起きた大事件――祖父、十一代目團十郎も果たせなかった「静かなる革命」二代目市川齋入襲名披露 7月の歌舞伎座 … [続きを読む]
中川右介 2017年07月21日
12月12日(火) 午前10時から局で『報道特集』の定例会議。早稲田大学の来季授業のシラバス、作成が遅れていたが何とか作りあげて提出。 夕方 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年12月25日
経済・雇用
近代化を目指した江戸幕府の老中たち 一般的には日本歴史の分析では明治維新で日本が大きく変化し、「近代化」への歩みを始めたとされている。そして … [続きを読む]
榊原英資 2018年02月19日
京都の夏は朝が早い。 あけぼのに花開く蓮に合わせて、花園の法金剛院をはじめ‘花の寺’と呼ばれる寺院は早朝に開門して … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年08月10日
百田尚樹の『日本国紀』(幻冬舎)は発売後すぐにベストセラーとなり、その後もどんどん売上を伸ばし、増刷を繰り返していった。1月半ば時点で、8 … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月24日
平成最後の顔見世興行を南座で見て、松嶋屋の片岡秀太郎さんに目が離せなかった。なんて‘愛おしい’という心をもった役者 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2019年02月14日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
梅ほころぶ頃、松陰神社へ 令和を迎えた日本。天皇を組み込んだ近代国家が明治に興ってから、元号と一対の「世替わり」は四度目になる。近代国家が … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月02日
「筆を執ればすなわち日本魂の三字を下すのみ」。幕末に筆談で自身をそう表した勤皇の僧・黙霖(1824~97)。耳と口が不自由な身ながら、思想 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月09日
思想家・吉田松陰は幕末、欧米列強の開国要求に押される幕府要人の暗殺を企てたとして29歳で斬首となる。だが実は27歳で、通商による国力増強こ … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月16日
東アジアに欧米列強が押し寄せた幕末、思想家・吉田松陰は守るべき日本とは何かを突き詰め、領土拡張論から開国通商論に至るまで、めまぐるしく思想 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月23日
12月17日(火) 朝、7時20分発の便で山口宇部空港へ。こころの中で葛藤を抱えたまま、猿回しの猿が、馬車馬の馬のように猛烈に働いている。K … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月07日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
『アンアン』が謳った自由 『アンアン(anan)』の創刊が1970年3月だったという事実は、振り返ればなかなか意味深い。この月には大阪万博が … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月06日
Journalism
最初に告白する。僕はきわめて中途半端なテレビ・ディレクターだった。性格や技量について、ではない。いやそれもきわめて中途半端ではあったけれど … [続きを読む]
森達也 2021年04月27日
コロナ禍でどこも観光客が激減するなか、長崎の軍艦島クルーズは依然根強い人気がある。見る者を圧倒する軍艦島の奇観だが… … [続きを読む]
高瀨毅 2021年06月19日
東日本大震災後に、首都圏から故郷の福島県いわき市に戻った劇作家・演出家が、津波被害にあった海辺でくらし、原発事故を身近に感じながら、思いを … [続きを読む]
高木 達 2021年10月15日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
2月12日(土) 『報道特集』のオンエア日。国や行政のコロナ対策の後手後手ぶり。とりわけ大阪府のコロナ感染者の死者数が多いのはなぜか、にスポ … [続きを読む]
金平茂紀 2022年02月26日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
人形浄瑠璃の盛んな徳島県への旅に続き、島根県へ。益田市で歴史ある糸操り人形芝居と出会います。徳島の旅の様子はこちら。瓦の美しい芸術文化セン … [続きを読む]
玉川奈々福 2022年03月21日
山口県阿武町が新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金4630万円を誤って1世帯に振り込んだ問題は、2月23日のロシアのウクライナ侵攻以来、 … [続きを読む]
郷原信郎 2022年05月30日
物語の宝庫、関門海峡へ ちょっと前になりますが。7月下旬に九州ツアーをいたしました。 すでに感染状況はかなりひどくなっておりましたので、3 … [続きを読む]
玉川奈々福 2022年08月25日
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