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記事:117件中1~30件
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政治・国際
作品は作者に還元できない。作品の価値と作者の人格は別ものである。 そう心得ていたにしても、作者への負の念があまりに大きい(あるいは逆に強く … [続きを読む]
石川智也 2023年02月27日
右派を代表する論客として知られた鈴木邦男(本稿では敬称を略させていただく)の訃報が流れたのは1月27日だった。 以来1週間、その死を惜しむ … [続きを読む]
石川智也 2023年02月08日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「マドロス稼業はやめられぬ」1962(昭和)37)年作詞・矢野亮、作曲・川上英一歌・三橋美智也あまりにも過剰かつ過激なマドロス歌謡批判 前編 … [続きを読む]
前田和男 2023年01月02日
「港町十三番地」1957(昭和32)年作詞・石本美由起、作曲・上原げんと歌・美空ひばり戦後に再隆起したマドロスもの 戦前、日本の歌謡界には「 … [続きを読む]
前田和男 2022年12月28日
「テネシーワルツ」 1952(昭和27)年 作詞・作曲 P・W・キング、R・スチュワート 歌 江利チエミ 原作と映画化作品で、後者が前者を超 … [続きを読む]
前田和男 2022年03月30日
文化・エンタメ
ニューヨークからの誘い ※『ラ・マンチャの男』最終章【上】から続く 1969年、帝劇で『ラ・マンチャの男』の初演(4~5月)を終え … [続きを読む]
山口宏子 2022年02月22日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
なんとも潔い装丁である。独特な模様の凹凸がかった白い紙。帯の上の平面には何もない。帯と、帯をとったカバーに、書名と著者名がスミ箔で押され、 … [続きを読む]
大槻慎二 2022年01月14日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
思うところがあって「漂流キャスター日誌」を再開します。2021年の5月5日以降、途絶えていた日誌だ。一度再開を企てたが挫折した。日誌という … [続きを読む]
金平茂紀 2021年12月30日
“the Point of No Return”とは、燃料残量から計算して離陸地に戻れなくなく限界点のことを指す航 … [続きを読む]
石川智也 2021年12月08日
「美術家・篠田桃紅が遺した忘れ難い言葉①~最後の本『これでおしまい』を上梓」に続き、3月に107歳で亡くなった世界的な美術家・篠田桃紅(し … [続きを読む]
佐藤美和子 2021年05月23日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
さる3月22日、私はグローバルダイニングの代理人(弁護団長)として、東京都が発出した営業時間短縮命令とその根拠となるコロナ特措法が違憲・違 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年04月04日
まず文体。簡にして要を得ていて、しかも密度が異常に濃い。一度読みだすと、目が離せなくなる。推(お)しが燃えた。ファンを殴ったらしい。まだ詳 … [続きを読む]
中嶋 廣 2021年03月16日
1月23日、陸上自衛隊で唯一の特殊部隊である「特殊作戦群」で初代群長を務めた荒谷卓元1等陸佐が三重県の山中で私的に自衛官や予備自衛官を集め … [続きを読む]
堀口英利 2021年02月07日
昨年11月のアメリカ大統領選以降、奇妙な現象が起こっている。トランプ氏が敗北したというのは、米民主党とマスコミなど、リベラル=グローバル勢 … [続きを読む]
仲正昌樹 2021年01月21日
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2020年「私のベスト1」を紹介します(計2回)。井上威朗(編集者)吾峠 … [続きを読む]
神保町の匠 2020年12月29日
1.『マーティン・エデン』(ピエトロ・マルチェッロ監督)2.『レ・ミゼラブル』(ラジ・リ監督)3.『ある画家の数奇な運命』(フロリアン・ヘン … [続きを読む]
古賀太 2020年12月24日
1.「ピーター・ドイグ展」(東京国立近代美術館)2.「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」展(東京都現代美術館)3.「横浜トリエンナ … [続きを読む]
古賀太 2020年12月22日
50年目の憂国忌(11月25日)をピークに、記念日ジャーナリズムを習い性とするメディアにはあらためて、三島由紀夫の文学と死の意味を問い直す … [続きを読む]
石川智也 2020年11月28日
前回では、「唐獅子牡丹」が生み出した「表の世界」にまつろわぬ者たちの束の間のアジールについて、私の世代的な共通体験から検証をこころみた。そ … [続きを読む]
前田和男 2020年11月01日
日本で最も長い歴史を持つ劇団「文学座」(1937年創立)。数々の名舞台を生み出し、大勢の俳優や演出家らを育て、日本演劇界を支え続けているこ … [続きを読む]
鵜山 仁 2020年10月31日
Journalism
あれは、1971(昭和46)年6月だったから、半世紀近くも前になる。30日付の読売新聞朝刊社会面のトップは、自信の特ダネだった。「真犯人は … [続きを読む]
井上安正 2020年10月29日
政治・国際 佐藤章ノート
東京・永田町の衆議院第2議員会館2階の議員事務所から地下の車寄せまで、その議員は、事務所職員に守られながら私の質問に対して、「知りません」 … [続きを読む]
佐藤章 2020年09月29日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月12日(水) 「調査情報」の最終校正を済ませて、16時から那覇在住の畏友Hさんと会う。『遅すぎた聖断~検証・沖縄戦への道~』(RBC琉球 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月03日
8月5日(水) 午前中、プールへ行き泳ぐ。ゆっくりと泳ぐ。心身のバランスがとれるだけでいいのだ。 15時から早稲田のWさん修論指導。中国から … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月02日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
政治は詩に似ているか 『遠くまで行くんだ…』は小野田襄二を中心とする数人のグループによって1968年10月30日に創刊された思 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年05月07日
前回に引き続き、まずは以下の論点につき、検証を深めようと思う。 当時の大人たちは「檻の中」で生まれた「練鑑ブルース」が商売になると思ったに … [続きを読む]
前田和男 2020年04月19日
「危機」こそ政治家の力が試される。その源泉は〝言葉〟である。 特に今回の新型コロナウイルスのように、未知なる危機と対峙しなければならない時 … [続きを読む]
井戸まさえ 2020年04月13日
3月18日(水) ストレス解消と体力維持のためにプールに行って泳ぐ。空いている。だが無理をせずに流す。14時から神保町で打ち合わせ。その後、 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年04月11日
社会・スポーツ
コロナ騒ぎで、しばらく文章を書く気がしなかった。一日に起こる変化が大きすぎて、今日書いたことが次の日にはひっくり返る。こんな状態では、ただ … [続きを読む]
吉岡友治 2020年04月05日
新型コロナのおかげで、映画館はどこもすいているのに、映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』は公開初日の3月20日に日比谷で見たが … [続きを読む]
中川右介 2020年03月24日
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2023年03月22日
2023年03月20日
2023年03月19日
2023年02月15日
2022年12月28日
2022年11月22日
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