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経済・雇用
安倍晋三元首相の突然の死から8カ月。その直後から自民党と統一教会の深い関係が明らかになり、東京五輪をめぐっては贈収賄や談合が摘発された。そ … [続きを読む]
木代泰之 2023年03月23日
Journalism
昨年末、タレントのタモリがテレビ番組で来たる2023年について問われ「新しい戦前になるんじゃないですかね」と発言したことが話題になった。「 … [続きを読む]
保阪正康 2023年03月23日
社会・スポーツ 死を見つめる
学生たちの声援、心にしみた 人の情けとは、かくもありがたいものか。 がんになって以来、何度もそう思った。これまで紹介してきた医療関係者や家族 … [続きを読む]
隈元信一 2023年02月03日
手元に『永遠の家族』という本がある。表紙の上部は白色で、中央部は鮮やかなブルー。下部に灰色の岩が確認でき、そこでようやく、これが写真なのだ … [続きを読む]
西出勇志 2022年12月19日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(方丈記) … [続きを読む]
小田光康 2022年08月22日
政治・国際
(上)はこちらからお読みいただけます。6.高度成長下における文化的公共圏の形成美空ひばり、ドリフターズ……大阪の … [続きを読む]
木下ちがや 2022年07月15日
法と経済のジャーナル 深掘り
朝日新聞社の言論サイト「論座」と「法と経済のジャーナル AJ」の編集部は3月16日(水)夜、「法と経済のジャーナル AJの12年を検証」「 … [続きを読む]
2022年05月07日
今回から3回にわたり、新規参入を企てる勢力の国内報道メディア業界への影響について、ニュースの個人化と脱中心化という視点から検討していきたい … [続きを読む]
小田光康 2022年04月24日
私は、2020年4月から朝日新聞のパブリックエディター(以下「PE」)を務めている。PE制度は、朝日新聞社に寄せられた社外からの声をモニタ … [続きを読む]
山本龍彦 2022年01月24日
ある出来事に直面したときに戸惑いを覚え、判断留保に陥るのは、われわれが普段所与のものとしている価値観からは推し量れない事態に直面した時だ。 … [続きを読む]
木下ちがや 2021年06月02日
朝日新聞に元気がない。そんな声を、しばしば耳にするようになった。 そんなことはありません。「森友学園」はどうです。「加計学園」報道はどうで … [続きを読む]
外岡秀俊 2021年04月26日
文化・エンタメ
コロナ禍で血を流すライブエンターテインメント。3度目の緊急事態宣言で、傷は一段と深くなった。国内外の舞台を取材するジャーナリストが、その状 … [続きを読む]
伊達なつめ 2021年04月25日
なぜ民主主義なのか、それが問われることは滅多にない。民主主義が正しいのは当然だからだろうか。しかし、なぜ民主主義が正しいのかにも根拠はある … [続きを読む]
長谷部恭男 2021年01月25日
社会・スポーツ
新聞の発行部数減少が止まらない。日本新聞協会が2020年10月に発表したデータによると、全国の総発行部数は前年比7.9%減、実数にして約2 … [続きを読む]
高田昌幸 2021年01月13日
南麻布というと、そのイメージは有栖川宮記念公園や各国の大使館がある瀟洒な高級住宅街ということになるだろう。しかし本当は少し違う。 南麻布の … [続きを読む]
清義明 2020年12月20日
政治・国際 新型コロナから見る中東
オマーンはほとんどニュースにならない国であるが、イランと対峙するホルムズ海峡の南岸を抱え、ペルシャ湾岸の安全保障の要を握る国である。202 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年12月19日
社会・スポーツ 総括「記者クラブ制度」
7年8カ月に及んだ安倍晋三政権の時代が終わった。その間に明確に見えたのは、記者クラブ問題をベースにした権力とメディアの歪んだ関係だった。 … [続きを読む]
高田昌幸 2020年09月28日
この記事は、朝日新聞社の言論サイト「論座」が2020年8⽉29⽇に公開した吉⽥貴⽂編集長の見解『Dr.ナイフさんにSNS時代の言論について … [続きを読む]
Dr.ナイフ 2020年09月01日
広告メディアとして成長した新聞 新型コロナウイルス対策のための政府の緊急事態宣言下、紙の新聞はみるみる薄くなった。通常30ページ台だった朝日 … [続きを読む]
校條 諭 2020年07月09日
「ニュースの物語」という言葉を使って、ジャーナリズムについて論じる機会が増えてきた。ここで言う「物語」には、大きく分けて三つある。第一は、 … [続きを読む]
大石裕 2020年06月21日
新型コロナウイルスに感染して集中治療室(ICU)に入っていたボリス・ジョンソン英首相が退院したという。喜ばしいことだ。自主隔離? 自己隔離 … [続きを読む]
佐藤信 2020年04月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
きっかけは地下鉄銀座駅から上がってきた永六輔に、「永さーん、父と子シリーズ読んでいますよ」と安住正子さんが声をかけてからだったという。「あ … [続きを読む]
松本裕喜 2019年10月28日
社会・スポーツ 貧困の現場から
10月12日から13日にかけて東日本を縦断した台風19号は各地で甚大な被害をもたらし、死者は80人を超えた。 東京都内の死者は当初、ゼロと … [続きを読む]
稲葉剛 2019年10月25日
経済都市の「焦り」 先日、「論座」に書かせていただいた論考(「香港の若者を駆り立てる「出口」のなさ」)を読み直しながら、筆者はもう一度、デモ … [続きを読む]
丸川哲史 2019年07月18日
保守からもリベラルからも これまで日韓の亀裂に関して「源流」など4つのキーワードで時代をたどってきた。「『日韓の亀裂の源流』を和田春樹さんと … [続きを読む]
市川速水 2019年07月05日
香港でなぜあのような大規模デモが起きてしまうのか 普通選挙制を獲得目標とした「雨傘学生運動」(2014年)の大デモの発生から5年の月日がたっ … [続きを読む]
丸川哲史 2019年06月26日
映画『新聞記者』 東京新聞の望月衣塑子記者の著書「新聞記者」を原案にした映画。6/28(金)より全国公開。政府によるメディアへの介入など現実 … [続きを読む]
河村光庸 2019年06月23日
香港の市民が再び立ち上がった 民主化運動として知られる雨傘運動から5年。香港の市民が再び立ち上がったのは、天安門事件から30年にあたる節目の … [続きを読む]
五野井郁夫 2019年06月21日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
白書「Online Harms White Paper」 英政府は4月8日、児童虐待に関する投稿や、国家の安全を脅かすテロリストグループによ … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月21日
百田尚樹の「通史」『日本国紀』(幻冬舎)では引用史料を一切示されず、歴史書の体をなしていないこと、そして叙述自体のいくつかの箇所がウィキペ … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月25日
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