メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
マイコンテンツ
本の記事が読み放題
論座 > サイト内検索
更新日 から まで指定
記事:37件中1~30件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
教えを伝えることはミッションなのか 日本では、葬儀における宗教は仏式を選択する人が圧倒的に多い。業界団体等の調査においても、全葬儀の90%弱 … [続きを読む]
薄井秀夫 2023年04月14日
現代人にとって、お寺というのは、どうもつき合いにくい存在である。 お布施をいくら包んだらいいのかを始めとして、法事にはどんな準備をしたらい … [続きを読む]
薄井秀夫 2023年03月29日
葬式をする仏教は「あるべからざるもの」なのか 仏教は、いろいろな顔を持っている。 教科書的には、仏教とは、紀元前5〜6世紀頃にインドで釈迦が … [続きを読む]
薄井秀夫 2023年02月14日
伝統仏教が抱えるお金の問題 安倍晋三元総理を殺害した容疑者が、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の宗教2世であり、母親の高額献金で家庭が崩壊 … [続きを読む]
薄井秀夫 2022年09月27日
文化・エンタメ
安倍元首相襲撃事件が社会につきつけた問題は、多岐に及ぶようである。その発端に関連して、社会的に一番注目を浴びているのは、容疑者の母親と旧統 … [続きを読む]
杉田聡 2022年08月03日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
伊勢に滞在、御師邸を訪ねて 「伊勢市クリエイターズ・ワーケーション」という事業で、三重県伊勢市に来ております。 伊勢市が全国の文化・芸術分野 … [続きを読む]
玉川奈々福 2022年06月28日
お寺にも求められる経営視点 以前、私は、宗教界の専門誌の記者をしていたが、ある住職に取材を申し込もうとして、「お寺の運営についてお話を聞きた … [続きを読む]
薄井秀夫 2022年05月24日
お寺を解散するということ 2020(令和2)年11月、住職不在で宗教活動を行っていなかった島根県大田市の浄土宗金皇寺(こんこうじ)が、宗教法 … [続きを読む]
薄井秀夫 2022年04月19日
跡継ぎを前提としないお墓 永代供養墓というお墓のカテゴリーがある。 ご存じの方も多いと思うが、跡継ぎを前提としないお墓のことである。 お墓と … [続きを読む]
薄井秀夫 2022年01月19日
コロナ禍によってオンラインの会話が当たり前になった 筆者が代表をつとめる株式会社寺院デザインでは、今年8月9日から1週間をかけて、インターネ … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年09月10日
お盆の風景 今年のお盆は、コロナ禍となって2回目となった。 例年はこの時期、実家に帰る人、レジャーに向かう人で交通機関は混雑するが、今年は去 … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年08月17日
宗派に縛られる日本人 日本仏教には宗派というものがある。 多くの日本人は、自分が何宗に属しているかについてあまり興味がないのだが、家族の誰か … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年07月26日
仏教が考える死後の世界 人は死んだらどこへ行くのか。 決して怪しい話をしようとしているのではない。古今東西の宗教が模索してきた問いである。そ … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年06月02日
フォロワー数34万人越え(2021年5月末日現在)。老若男女を問わず、全国から寄せられる悩み相談を一つひとつ丁寧に取り上げ、仏教の教えを鏤 … [続きを読む]
丸山あかね 2021年05月30日
コロナ禍で苦しむ商店街の地代を20パーセント減額する 昨年(2020年)1月に国内初の新型コロナウイルス感染者が確認されて以来、私達は1年以 … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年03月25日
葬式仏教犯人説の検証 「葬式仏教」という言葉を知っているだろうか? 活動の中心が死者の弔いとなっている、日本特有の仏教のことをいう。 そして … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年01月19日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
クレージーキャッツの「サラソン」シリーズの大ヒットの要因は、作詞の青島幸男が、国民大衆の「古き良き時代のサラリーマン」に対する妬みの感情に … [続きを読む]
前田和男 2021年01月17日
私の郷里、福島県南相馬市小高区では、かつて新刊書店2店が併存していた。だが、東日本大震災と原発事故によって強制避難区域となり、書店はなくな … [続きを読む]
長岡義幸 2020年11月26日
離檀料の噂 檀家がお寺とつきあう上で、心理的なプレッシャーを感じることは少なくない。中でも、檀家を辞めるとお寺に伝えることへのプレッシャーは … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月21日
イメージの悪い檀家制度 現代の仏教を語る上で、檀家制度という仕組みに触れないわけにはいかない。檀家制度というのは、お寺と仏教徒の関係性そのも … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月19日
「社会制度としての仏教を考える」という連載を始めさせていただく。 現代人にとって、お寺という存在は、どうもつきあいにくい存在となっている。 … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月07日
社会・スポーツ ずばり東京2020
筆者は大学院に進学するまで東京都23区のひとつ練馬区で暮らしていた。間近な記憶は色褪せやすく、子供の頃の記憶は不思議なほど鮮やかに残る。そ … [続きを読む]
武田徹 2020年08月31日
法事がすべてキャンセルというお寺も 新型コロナウイルスの感染拡大は、仏教界にも大きな不安を与えた。 筆者は、お寺の運営コンサルティングを行う … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年06月23日
実は開高健も葬儀について書いたことがある。『すばり東京』の中に「“死の儀式”の裏側」と題した章があり、アメリカの葬 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月11日
Journalism
震災から9年が経とうとする今、あらためて震災以後の時間を振り返ってみたい。思えばこの火山列島に住む人々は、長い歴史のなかで多くの災害に遭っ … [続きを読む]
玄侑宗久 2020年02月24日
経済・雇用
サステナブルな地域づくりのコンセプトはどう組み立てていったらいいのでしょうか? 地域創生や地域活性化が叫ばれて久しいですが、税金のかけ方ば … [続きを読む]
南雲朋美 2019年10月12日
社会・スポーツ
米国の“ド田舎”への留学 岩根愛さんが、プロの写真家を目指す決心をしたのは、米国で過ごした高校時代にまでさかのぼる。 … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
これぞ「教養書」の本領発揮 長崎を初めて訪れたのは2014年の3月。1980年代のさだまさしファンとしては一度は… … [続きを読む]
小木田順子 2018年06月19日
人間、高齢になれば「自分の人生の最期をどう締めくくろうか?」と考えるのは当然のことだ。日本の高齢人口が増えるに伴い、自分の人生の最期につい … [続きを読む]
増澤貞昌 2017年11月10日
熊本県の天草地方は、殉教と隠れキリシタンの島という印象が強い。「天草の崎津集落」が2018年の世界文化遺産登録をめざす「長崎と天草地方の潜 … [続きを読む]
大矢雅弘 2016年09月12日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
もっと見る
ページトップへ戻る
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.