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社会・スポーツ 軍人たちの横顔
歴史上の人物を評価するには、重層的なアプローチが不可欠であり、また、そうした議論を展開するにあたっては、相当の紙幅を要することはいうまでも … [続きを読む]
大木毅 2021年01月12日
文化・エンタメ
映画『おらおらでひとりいぐも』は、ひと言でいうなら「昭和」の住まいから始まる。茶の間の座卓にはテレビのリモコン、常滑焼の急須、手の届く場所 … [続きを読む]
丹野未雪 2020年11月06日
Journalism
あれは、1971(昭和46)年6月だったから、半世紀近くも前になる。30日付の読売新聞朝刊社会面のトップは、自信の特ダネだった。「真犯人は … [続きを読む]
井上安正 2020年10月29日
写真の人物を簡単に“異性化”できる加工機能があるロシア製のスマホアプリ「FaceApp(フェイスアップ)」が、大き … [続きを読む]
勝部元気 2020年07月03日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
経済的・軍事的な台頭著しい中国に対抗し、ニクソン訪中以来の「関与政策」を終結させ、「競争政策」を始めたトランプ政権。その対中政策は、経済ナ … [続きを読む]
園田耕司 2020年05月18日
チャールズ皇太子やイギリスのジョンソン首相など、著名人やVIPが次々と感染して世界中が脅威にさらされている新型コロナウイルス。3月22日に … [続きを読む]
石戸谷結子 2020年04月03日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
日本では自民党の杉田水脈衆院議員らの政治資金パーティーが行われたという。韓国ほど危機感が無いのか?! 韓国に住んでいると、一連のコロナ19 … [続きを読む]
藏重優姫 2020年03月01日
政治・国際
遠目に見える切り立ったトルコ側の山脈の頂は、微かに雪を被り、白く輝きを放っていた。 シリア北東部では例年よりも温かな気候が続いているためか … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年01月30日
雪組公演ミュージカル『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』が、1月1日、宝塚大劇場で初日を迎えました。 1984年に映 … [続きを読む]
さかせがわ猫丸 2020年01月18日
音楽奇譚の「奇譚」とは「不思議な話」の意味である。夜叉ヶ池伝説や「浦島太郎」を題材として織り成されたこの作品において、「正しい解釈」を求め … [続きを読む]
中本千晶 2019年12月14日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月17日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。今週は木曜日に、強制起訴された東京電力旧経営陣の刑事裁判で判決が言い渡される。これはきちん … [続きを読む]
金平茂紀 2019年10月03日
文化・エンタメ 介護と演劇は仲がいい
東京で俳優をしていた筆者は2012年、家族とともに岡山県和気町に移住し、老人ホームに就職した。そこで実感したのは「老い」の豊かさ。それを演 … [続きを読む]
菅原直樹 2019年09月07日
「南北スパイもの」の系譜 俗に「スパイもの」と分類される映画や小説の背景は、二つの世界大戦や東西冷戦である傾向が強い。対立する陣営の性格がわ … [続きを読む]
徐台教 2019年07月31日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>野球を心から愛する筆者は、これまでのアフリカ赴任地ガーナ、タンザニアで、仕事の傍ら野球を教え普及してきた。しかし、危険 … [続きを読む]
友成晋也 2019年06月29日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
薄雲が空を覆い、夏の終わりにしては肌寒い日だった。時折、気まぐれのように降る小雨が静かに車窓をつたう2017年秋、10年ぶりに訪れたドイツ … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年06月22日
社会・スポーツ
「声なき人びとの、終わりなき戦争」を撮った大石芳野写真展「戦禍の記憶」が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催、注目されている(5月12日 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年04月03日
2018年流行語大賞にもノミネートされた「グレイヘア」。白髪を染めずに、灰色の髪を活かすヘアスタイルのことだ。これが女性の間で賛否両論とな … [続きを読む]
杉浦由美子 2019年03月22日
昨年の流行語大賞にノミネートされた「グレイヘア」をご存じだろうか。白髪を染めないで、灰色の髪を活かしたヘアスタイルをさす。2016年に『パ … [続きを読む]
杉浦由美子 2019年03月19日
世界が注目した「白髪」 あれっ、何やら白いモノが……。 中国中央テレビで映し出される習近平国家主席の姿を見ていて … [続きを読む]
古谷浩一 2019年03月15日
フランスを席巻する「黄色のチョッキ」 このところ、フランスで「ジレ・ジョンヌ(黄色のチョッキ)」と言う言葉を聞かない日はない。 燃料増税反対 … [続きを読む]
山口昌子 2018年12月04日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
巨大なヒマワリが種をいっぱいにして頭を垂れる。弾けたホウセンカが少しずつ枯れていく。リゾート地とはいえ、素朴な農村風景は韓国本土と少しも変 … [続きを読む]
伊東順子 2018年10月02日
突然現れた新映像 シリアで武装組織に拘束されたまま3年が経ったジャーナリスト安田純平さんをめぐり、新たな動きがあった。WEBRONZAに「安 … [続きを読む]
石川智也 2018年07月22日
磯野波平さん54歳、私56歳 この夏まで、シニア女性誌の編集長をしていたので、「実年齢と見かけ年齢」みたいなことは、よく考えた。 「現代人の … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年12月01日
文化・エンタメ 「と思います」禁止令 言い切る勇気は、考え抜くことで生まれる
悩みが思考を深くする 先日誕生日を迎えて38歳になった。 世の中的には立派なおじさんの仲間入りである。こうして年を重ねることで、増えてくるも … [続きを読む]
梅田悟司 2017年09月01日
7月5日、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて幕を開けた、こまつ座『イヌの仇討』は、吉良上野介の側から描いた「忠臣蔵異聞」とも … [続きを読む]
中本千晶 2017年07月15日
井上ひさし作『イヌの仇討』がこまつ座で上演される。物語の舞台は赤穂浪士の討ち入り当日。だが、そこには大石内蔵助も四十七士も出てこない。吉良 … [続きを読む]
中本千晶 2017年07月01日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
アッベス政権誕生後の『服従』後半における最重要人物は、パリ=ソルボンヌ・イスラム大学の学長に新たに就任したロベール・ルディジェ教授だ。 ル … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月29日
前回の記事で書いたように、人気ドラマの原作『逃げるは恥だが役に立つ』(海野つなみ・講談社)が完結した。ドラマにせよ、原作にせよ … [続きを読む]
杉浦由美子 2017年04月21日
すでに多くの報道がされているように、韓国の憲法裁判所は3月10日、朴槿恵・前大統領に対する弾劾を決定、大統領は即時に罷免された。宣告の様子 … [続きを読む]
伊東順子 2017年03月17日
ループにはまる。小説『騎士団長殺し』の第2部を読み終えたあと、もう一度第1部の「プロローグ」に戻り、ふたたび第1部の1章から読み進め、第2 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年03月09日
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2021年01月27日
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