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法と経済のジャーナル 深掘り
CSR報告書が年々、充実している。企業の社会的責任(CSR)に関する各企業の取り組みを市民、消費者、株主など幅広いステークホルダーに向けて … [続きを読む]
2010年09月01日
政治・国際
民主党代表選挙が行われていた間、国際社会による日本政治の「格付け」は急降下を続けた。政界の「闇将軍」であり、「壊し屋」として知られた小沢一 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年09月15日
経済・雇用
2048年までに天然の魚介類はいなくなるかもしれない――米科学誌がそんな衝撃的な論文を数年前に掲載した。世界で魚の乱獲が続いている。いま、 … [続きを読む]
小森敦司 2010年09月29日
生物多様性への対応なしに企業経営は成り立たない――名古屋市で開かれている生物多様性条約第10回締約国会議(国連地球生きもの会議=COP10 … [続きを読む]
小森敦司 2010年10月28日
ステークホルダーミーティング(企業に関係する株主、消費者、NPOらとの対話)を開く企業が注目を集めている。株主総会とは、別な形式で、社外か … [続きを読む]
2010年11月01日
科学・環境
おもしろキャラの科学者、10代女子語ふうに言えば「カワイイー」物理学者。こんなイメージで全国津々浦々の素粒子論に縁遠い人々の心まで射止めた … [続きを読む]
2010年11月09日
「国際生物多様性年」だった今年も終わろうとしている。10月には名古屋で第10回生物多様性条約締約国会議が開かれ、生物多様性の保全と持続可能 … [続きを読む]
山極寿一 2010年12月20日
大雪で飛行機がとまったアムステルダム空港で「欧州寒波の「想定外」/技術と社会の接点」(22日)を書いたのは北野宏明さんだ。予定していたテー … [続きを読む]
尾関章 2010年12月30日
絶滅したと考えられていた日本固有魚のクニマスが見つかったという昨年末の報道は、多くの人に明るいニュースと受け止められたのだろう。約70年ぶ … [続きを読む]
米山正寛 2011年01月06日
いまや日本文化の代表的地位に昇りつめた感のあるアニメ文化。私自身、「ガッチャマン」や「ゲゲゲの鬼太郎」、「ドラえもん」に心を躍らせ、自らの … [続きを読む]
武村政春 2011年01月19日
生物の種名を同定するツールとして、DNAの特定領域を読み取り、商品に付けるバーコードのように利用する取り組みが広がっている。2003年にカ … [続きを読む]
米山正寛 2011年01月31日
日本は、「エネルギー基本計画」で、2020年にゼロ・エミッション非化石エネルギー電源50%目標だが、新エネルギーの自然エネルギーは2-3% … [続きを読む]
吉田文和 2011年02月16日
環境問題などとの関係でにわかにクローズアップされた言葉に「生物多様性」というものがある。生物多様性とは、ごく大雑把に、そして平たく言ってし … [続きを読む]
武村政春 2011年04月29日
前稿で、危機に対する生物の、柔軟でしぶといふるまいを紹介した。想定外の危機に強い社会システムについて、何か学べる所があるのでは、と考えたか … [続きを読む]
下條信輔 2011年05月28日
6月1日に国際環境NGOのコンサベーション・インターナショナルが、日本で生物多様性を保全するために重要な地域232か所を発表した。これらの … [続きを読む]
山極寿一 2011年06月14日
瀬戸内海の西部、山口県上関(かみのせき)町長島に、中国電力(本社・広島市)が上関原子力発電所の建設を計画している。原発建設をめぐっては当然 … [続きを読む]
米山正寛 2012年02月27日
このたび、日本学術会議の中に「ワイルドライフサイエンス分科会」を立ち上げることになった。生態学、哺乳類学、野生動物学、獣医学、霊長類学、人 … [続きを読む]
山極寿一 2012年03月20日
3月末に、アフリカ大陸西岸のガボンへ行ってきた。私たちが5年計画で実施している地球規模課題対応国際科学技術協力SATREPSのプロジェクト … [続きを読む]
山極寿一 2012年04月25日
東日本大震災から1年を超えたこの春から夏にかけて、被災地の緑を蘇らせようという多くの試みが、行政レベルでも民間レベルでも活発に動き始めた。 … [続きを読む]
米山正寛 2012年06月25日
環境省がレッドリストの改訂版を8月に発表した。ニホンカワウソの絶滅が大きく報じられた中で、九州のツキノワグマが「絶滅」とみなされたこともニ … [続きを読む]
米山正寛 2012年09月18日
科学ジャーナリストの第1回世界会議を国連教育科学文化機関(ユネスコ)が東京で開いたのは1992年11月、ちょうど20年前のことだった。二人 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年11月26日
東日本大震災の大津波に襲われた仙台市若林区の荒浜地区。そこで11月にあった「みどりのきずな」再生プロジェクトの植樹式に参加した。震災以来、 … [続きを読む]
米山正寛 2012年12月06日
社会・スポーツ 諫早湾干拓とは何だったのか
■川の生態系も破壊した潮受け堤防 ユスリカは、連載(4)で紹介したように調整池の有毒アオコを餌にすることで大発生する。そして、アシナガグモや … [続きを読む]
永尾俊彦 2013年01月30日
静岡県には、茶農家の人たちがススキなどの野草を刈り取り、「お茶の色や味、香りが良くなるから」と茶畑に敷く地域が残っている。これは毎年、秋か … [続きを読む]
米山正寛 2013年03月20日
お茶の産地にあって秋冬に茶畑に敷くススキなどの供給源となっている「茶草場」は、どのようにして生物多様性を守っているのだろうか。静岡県農林技 … [続きを読む]
米山正寛 2013年03月21日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
多様性の起源 異なる思想がそれぞれの環境や風土に規定されたものであると理解し、それらの多様性を肯定できるような世界観――これはさほど難しいこ … [続きを読む]
広井良典 2013年03月25日
ベルリンで3月に開かれた「脱原発とエネルギー転換に関する日独比較会議」の報告を続ける。 長年にわたり日独の環境政策を比較研究してきて、『環 … [続きを読む]
吉田文和 2013年04月20日
東日本大震災によって大規模な被害を受けた青森県から宮城県に至る太平洋沿岸地域を、三陸復興国立公園として指定することを環境省が発表した。 こ … [続きを読む]
山極寿一 2013年04月24日
北海道石狩浜の10kmに及ぶ海岸線に、アリの「スーパーコロニー」がある。エゾアカヤマアリの巣がいくつもつながって一つのコロニーをかたちづく … [続きを読む]
米山正寛 2013年05月07日
大気中のCO2(二酸化炭素)濃度が5月9日の1日平均で初めて400ppmを超えた。年間の平均が400ppmを超えるのも3、4年のうちだろう … [続きを読む]
竹内敬二 2013年05月20日
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