メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
49件中1~30件
最新順 │ 古い順
科学・環境
論座執筆の10年余りに地球・太陽系の探査・観測・モニターの意義や、その手段としての探査機や人工衛星の話はかなり書いてきた。また、気球や地上 … [続きを読む]
山内正敏 2023年04月22日
毎年何かと話題のある宇宙開発・太陽系探査だが、2022年は特に多かったように思う。これらのうち、個人的に印象の強かったニュースを2回に分け … [続きを読む]
山内正敏 2022年12月30日
期待されていた3人の受賞とわかりにくい業績 今年のノーベル物理学賞受賞者はジョン・クラウザー(アメリカ)、アラン・アスペ(フランス)、アント … [続きを読む]
谷村省吾 2022年12月09日
この1年間、正確に言うと2022年6月30日から2023年6月30日までの期間は、国連が定める「持続可能な発展のための国際基礎科学年」(I … [続きを読む]
山岡均 2022年08月27日
毎年6月30日は、2016年に国際連合が定めた「アステロイドデー」だ。直訳すれば「小惑星の日」だが、この日を中心に、小惑星をはじめとする天 … [続きを読む]
山岡均 2022年06月19日
生活に欠かせない社会インフラになったウェブ。ニュース閲覧や調べもの買い物などなどで毎日のように使うようになり、インターネットと … [続きを読む]
勝田敏彦 2021年09月10日
アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「Hope」が2月に火星に着き、データを送り始めたのに続き、今度は中国が火星着陸を難なく成功させた。 … [続きを読む]
山内正敏 2021年06月02日
欧州宇宙機関(ESA)が、宇宙ミッション案の全く新しいタイプの募集を行なった。所属・国籍・経験を問わず、全くの素人でも世界のどの国の住民で … [続きを読む]
山内正敏 2021年01月21日
政治・国際
いま、宇宙空間を「囲い込む」動きが世界中に広がっている。国家間だけでなく、民間企業を巻き込んだ開発競争時代の幕開けといった状況になっている … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月01日
2020年のノーベル物理学賞は、ブラックホール研究に貢献した欧米の3人に贈られる(論座『「ブラックホール」でまとめたノーベル物理学賞』真貝 … [続きを読む]
谷口義明 2020年11月06日
2011年の3つの予想 2019年のノーベル物理学賞が、米国プリンストン大のジェームズ・ピーブルズ教授、スイス・ジュネーブ大のミシェル・マイ … [続きを読む]
須藤靖 2019年10月15日
夏休みに入り、海水浴を楽しまれた方も多いだろう。海といえば必ず満ち干がある。日本だとほんの数時間でも目に見える変化がある。それを引き起こす … [続きを読む]
山内正敏 2019年08月08日
アポロ11号で人類が地球外の天体に足を踏み入れて50年になる。いや、もう50年も経ってしまったというのが正しいだろうか? 夏休み2日目の … [続きを読む]
山内正敏 2019年07月15日
昨年夏に公募された欧州宇宙局(ESA)の小型科学ミッションに彗星が選ばれた。太陽系ミッションとしては2012年に選択された木星の衛星探査機 … [続きを読む]
山内正敏 2019年07月07日
宇宙探査機はやぶさ2が、来月にも小惑星「リュウグウ」に着陸するらしい(朝日新聞1月9日)。9年前の「あの感動」がよみがえる。幾多の難関を乗 … [続きを読む]
高橋淑子 2019年01月25日
5年ぶりに月軟着陸に挑戦した中国が、今度は裏面への着陸という人類初の快挙をなしとげた。米国とロシア(旧ソ連)以外の諸国による月・惑星探査と … [続きを読む]
山内正敏 2019年01月16日
日欧共同の水星探査機が水星へと飛び立った。このベピコロンボ計画は2機構成で、日本(JAXA)の探査機が「みお」(元の名前はMMO)、欧州宇 … [続きを読む]
山内正敏 2018年11月19日
はやぶさ2の地表探査機「ミネルバⅡ」が小惑星への着陸し、2個のウサギ型移動ユニットが世界で初めて小惑星表面での移動探査を実現した。2005 … [続きを読む]
山内正敏 2018年10月02日
正確な日本地図を初めてつくった偉人・伊能忠敬は1818年に亡くなった。没後200年の今年は記念行事がいくつも催され、改めて脚光を浴びている … [続きを読む]
高橋真理子 2018年09月17日
前稿では、国際宇宙ステーション(ISS)の後継として月基地が選ばれそうなことと、月基地といっても、実は月面ではなく月上空になりそうで、それ … [続きを読む]
山内正敏 2018年07月16日
小惑星探査機「はやぶさ2」がターゲットとする「リュウグウ」に、6月27日に距離20kmまで接近した。以後、両者は軌道を共にして科学探査が行 … [続きを読む]
平林久 2018年07月04日
カッシーニ土星探査機が昨年9月、土星本体に突入してミッションが終了し、その後継機を提案する時期となった。太陽系探査という意味では外惑星(木 … [続きを読む]
山内正敏 2018年05月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
星野マジックが炸裂する小説集 “短篇集”ではなく“小説集”と見出しに書いた。 というの … [続きを読む]
大槻慎二 2018年02月28日
太陽ではない恒星を回る惑星(太陽系外惑星)が20余年前に発見されて以来、系外惑星が発見される数はうなぎ上りだ。数だけでなく、種類も飛躍的に … [続きを読む]
山内正敏 2018年01月04日
2年前からチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の観測を続けてきた欧州宇宙機関(ESA)のロゼッタ探査計画が9月30日に終了した。探査機は彗星に着 … [続きを読む]
山内正敏 2016年10月21日
米国連邦航空局がMoon Express社の月探査機打ち上げを今夏認可した。この会社は月固有の資源を地球に持ち帰って採算を取ることを目標に … [続きを読む]
山内正敏 2016年09月14日
米国航空宇宙局(NASA)のJUNO木星探査機が木星に到着した。惑星探査機が数多く打ち上げられている昨今、日本ではさして話題にならなかった … [続きを読む]
山内正敏 2016年08月18日
7月15日のトルコ・クーデター未遂事件を受けて、7月31日からイスタンブールで開催される予定だったCOSPAR大会がキャンセルとなった。こ … [続きを読む]
山内正敏 2016年07月27日
毎年この時期になると、WEBRONZAの編集部から、ノーベル物理学賞授賞者の予想記事を書くように依頼がある。一昨年は「本命は、素粒子物理学 … [続きを読む]
大栗博司 2015年09月23日
1月に『宇宙科学計画の提案に見るお国柄』で紹介した欧州宇宙機関(ESA)の中型科学探査ミッションの最終候補3件が決まった。残念ながら私の提 … [続きを読む]
山内正敏 2015年07月01日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.