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科学・環境
本欄で「戦争の身体性」を論じたことがある(「戦争 v.2.0 ~情報戦と無人化の先にある新たな展開」)。ウクライナでも戦いが長引くほどに、 … [続きを読む]
下條信輔 2023年01月29日
中国で野火のように急速に広がった「白紙革命」運動は、海外にもインパクトを与え、そして今しぼみつつあるように見える。政治的・哲学的な深みを感 … [続きを読む]
下條信輔 2022年12月27日
いきなり個人的な話になるが、この夏のある日、筆者らも参加している共同研究プロジェクトの中を、パニック気味のメールが飛び交った。「サイエンス … [続きを読む]
下條信輔 2022年10月13日
ノーベル賞の発表が今年は10月3日の医学生理学賞から始まる。論座で毎年恒例の大胆予想。ノーベル医学生理学賞の有力候補として、光遺伝学(オプ … [続きを読む]
浅井文和 2022年09月29日
政治・国際 「ニッポン不全」
忘年会や新年会のシーズンを迎える。たぶん、会社や学校などでの仕事の一環として、忘年会や新年会がいたるところで開かれる国はあまりないだろう。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年11月26日
政治・国際
2021年6月28日、米最高裁判所は2018年に承認された、カリフォルニア州の住民提案12号に対する北米食肉協会の異議申し立てを却下した。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年11月19日
最近、日本のメディアでも「ハバナシンドローム」という語をよく見るようになった。2016年キューバで、米国・カナダの外交官、諜報(ちょうほう … [続きを読む]
下條信輔 2021年11月10日
日本は、ふたつの大きな課題の間で引き裂かれている。ワクチン接種の遅れと、またそれを含めたコロナ対応の大幅な立ち遅れという現実。もうひとつは … [続きを読む]
下條信輔 2021年06月29日
人工知能(AI)と呼ばれるものの将来を考えると、AIを組み込んだ「ロボット」なるものに感情や意識をもたせることが可能になるのか、といった疑 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年06月14日
イエール大学の心理学者、ポール・ブルーム著の『反共感論(Against Empathy)』が内外で反響を呼んだ(高橋洋訳、白揚社、2018 … [続きを読む]
下條信輔 2021年04月23日
本欄で筆者はかねがね、後付けの分析にとどまらず、予測力ある記事を目指してきた。たとえば現時点で米国の政治情勢についてなら、トランプはこれか … [続きを読む]
下條信輔 2021年03月31日
コロナ禍でオンライン教育や教育のICT化が注目されています。政府は2019年度補正予算で「GIGAスクール構想」を開始し、多額の予算を投じ … [続きを読む]
山内康一 2021年02月19日
米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボへの寄付金の問題をめぐり、伊藤穣一氏が所長職・教授職を辞任したのは2019年夏だった(IT … [続きを読む]
下條信輔 2021年01月15日
最後に追記(12月27日)があります。ネイチャー姉妹誌に発表された論文が大炎上 ネイチャー姉妹紙のNature Communication … [続きを読む]
鳥居啓子 2020年12月07日
「嘘のような話だが、ポビドンヨード液でうがいをすると、コロナウィルスが抑えられる」。そういう会見を吉村大阪府知事がして、うがい液が薬局の棚 … [続きを読む]
下條信輔 2020年08月15日
動物行動学と比較神経生態学の先駆者だった小西正一先生が7月23日、逝去された。 小西先生は北海道大学理学部を卒業後に渡米、1963年にカリ … [続きを読む]
下條信輔 2020年07月31日
COVID-19を巡り「日本の成功」が注目を集めている。発端は欧米から発っせられた疑問符だった。「日本の対策は遅く緩いのに、どうして抑え込 … [続きを読む]
下條信輔 2020年06月05日
経済・雇用
残念ながら、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は、いまだ衰える兆しを見せていない。世界全体での感染者数は、この記事の執筆時 … [続きを読む]
小林啓倫 2020年04月17日
メディアは新型コロナ一色だ。特に最近はPCR検査をめぐって議論が起きている。WHOは「とにかく検査、検査、検査」とあおり、韓国では日本の1 … [続きを読む]
下條信輔 2020年03月27日
2月1日から2日にかけて、福島県を訪れた。NPO法人ETIC.が主催する「福島の食の復興応援ツアー」に参加し、福島県各地の「食」にかかわる … [続きを読む]
粥川準二 2020年03月19日
「撮影が禁止されているので、デッサンしている人もいましたよ」「ネット中継している人とか…」「スタッフに詰め寄っている人もいま … [続きを読む]
粥川準二 2020年02月13日
心理学・神経科学の歴史を見ると、論争の的になってきたトピックスがある。(超能力の類いを研究する「超心理学」は脇に置くとしても、)たとえば知 … [続きを読む]
下條信輔 2019年03月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中嶋 廣(編集者)長谷川郁夫『編集者 漱石』(新潮社) 著者の長谷川郁夫さんは、およそ10年前に自ら編集者学会を立ち上げ、初代会長に就いた。 … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月29日
生と死の境目を見つめる 植物状態の患者と対話する? 奇妙な題名である。動くことができない、話すことができない、呼びかけにも応じない、つまりは … [続きを読む]
西 浩孝 2018年11月05日
Journalism
加速度的な進化がもたらす「驚きの技術」から、様々な現場に組み込まれる「社会実装の本格化」へ。第三次ブームの最中にある人工知能(AI)はいま … [続きを読む]
田中郁也 2018年07月26日
前稿では「ブルー・オーシャン・シフト」に触発され(題名同、ダイヤモンド社)、その要諦を「既存市場(レッドオーシャン)で競うのではなく、競争 … [続きを読む]
下條信輔 2018年07月24日
中国で今、巨大な実験が行われている。「巨大な」というのは、単に研究投資が大規模だということではない。政府主導のトップダウンで、町づくりなど … [続きを読む]
下條信輔 2018年05月28日
脚を失くして狂喜する患者 これはショッキングな本である。全部で8章から成り立っており、その最初に出てくるのがコタール症候群の患者の話である。 … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年05月22日
森友問題をきっかけに、公文書改ざん騒ぎが続いている。小出しにされてきた情報をつなぎ合わせると、少なくとも財務省内で上から(当時の佐川宣寿理 … [続きを読む]
下條信輔 2018年04月13日
神戸製鋼(以下、神鋼)の製品検査で不正が発覚した(10月8日)。アルミや銅製品の検査証明書を改ざんして出荷していたという。去年子会社で不正 … [続きを読む]
下條信輔 2017年11月20日
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