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科学・環境
欧米メディアの報道によると、フランスのウイルス学者でエイズウイルス(HIV)の発見者として知られるリュック・モンタニエ博士が2月、89歳で … [続きを読む]
尾関章 2022年02月28日
米国プリンストン大学上級研究員の真鍋淑郎さん(90)が、2021年のノーベル物理学賞を受けた。実は、受賞発表の1カ月前あたりに、ある新聞社 … [続きを読む]
住明正 2021年12月07日
政治・国際 佐藤章ノート
世界中の医学者・科学者が注目する英医学誌『ランセット』が昨年(2020年)1月24日、「コロナに無症状感染者が存在する」という香港大学の研 … [続きを読む]
佐藤章 2021年10月31日
科学取材を長くつづけてきた記者OBにとって、真鍋淑郎さんのノーベル物理学賞の受賞決定には、二つの「びっくり」があった。まず驚いたのは、気象 … [続きを読む]
尾関章 2021年10月16日
ぼくは益川さんとコンビを組んでいた――そんなことを私が言ったら、僭越の極みとたしなめられるに違いない。7月23日に81歳で死去した京都大学 … [続きを読む]
尾関章 2021年08月09日
法と経済のジャーナル 深掘り
以下の原稿は、朝日新聞ジャーナリスト学校発行の月刊誌『Journalism』2012年7月号に「取材記者による特別リポート(下)」「福島原 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年03月09日
私たちは、もう少し数学に強くならなければならない。新型コロナウイルスとの闘いが年を越そうという今、そう思う。 新型コロナウイルス感染症をめ … [続きを読む]
尾関章 2020年12月30日
ノーベル賞の科学分野は毎年10月初旬の月曜〜水曜にかけて、医学生理学・物理学・化学の順に日本時間の午後6時半ごろから発表される。メディア各 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2020年09月30日
社会・スポーツ
昨年の8月から連載を始めた「論座」、今年の3月から7月まではコロナ禍における学校現場の様子や全国の仲間からの声、世の中で話題になっているこ … [続きを読む]
住田昌治 2020年09月19日
政治・国際
朝日新聞の社会部長、科学部長、論説委員を歴任したジャーナリスト柴田鉄治の訃報が8月末に届いた。 ここ10年のあいだ何度か話を聞く機会を得た … [続きを読む]
石川智也 2020年09月17日
Journalism
「今、この国は国民を敵と味方に選別し、治安のために自由を規制し、情報を隠蔽しています。異論を排除し、言論を統制しようとする光景は桐生悠々が … [続きを読む]
黒崎正己 2020年08月27日
先日、民放の報道番組を見ていたときのことだ。新型コロナウイルス禍に対するコメントで、識者の一人が日本の科学ジャーナリズムの層の薄さを嘆いて … [続きを読む]
尾関章 2020年06月23日
3月14日現在、新型コロナの感染は世界の110カ国に広がり、感染者は12万人、死者は4700人を超えている。政府は国民に外出の自粛、休校、 … [続きを読む]
唐木英明 2020年03月15日
過日、朝日新聞の朝刊をめくっていて驚いた。オピニオン面の最上部に「量子コンピューターの胎動」という見出しが躍り、広告欄を除く全面に記事が展 … [続きを読む]
尾関章 2020年03月05日
以前、「大学ランキングの誤解」について書いた。大学の研究者や経営陣にとってランキングは大変な関心事だが、よく耳にする「国際化を進めよ」「論 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2019年11月25日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東日本大震災発生2日前の2011年3月9日に政府の地震本部で「宮城県中南部から福島県中部にかけての沿岸で、巨大津波による津波堆積物が過去3 … [続きを読む]
奥山俊宏 2019年11月14日
2021年度の大学入試に導入される英語民間試験について、問題点が国会でも議論されるようになった。私は、予備校や塾で、受験生や高校生に物理を … [続きを読む]
吉田弘幸 2019年10月12日
先週はじめ、論座でノーベル医学生理学賞の予想記事を公開した。 「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」で、米国ジョンズホプキンズ大学のグレッグ・ … [続きを読む]
浅井文和 2019年10月11日
ネットを開くと、「飛び恥」という言葉を目にするようになった。これは、スウェーデン語の“flygskam”(フリュグ … [続きを読む]
尾関章 2019年09月16日
旧盆のさなか、新聞の片隅に科学記者OBには見落とせない小さな記事が載った。米国の生化学者キャリー・マリスの訃報だ(朝日新聞2019年8月1 … [続きを読む]
尾関章 2019年08月30日
クジラの話となると、政府発表が「科学」のてんこ盛りになる。去年暮れの国際捕鯨委員会(IWC)脱退表明がそうだった。今年7月の商業捕鯨再開に … [続きを読む]
尾関章 2019年08月06日
こんなとき、科学記者は困るよなあ――。OBとして後輩に対する同情を禁じ得なかったのが、中国を舞台とする「ゲノム編集の子、世界初の誕生」騒動 … [続きを読む]
尾関章 2018年12月12日
3年おきに開かれる国際天文連合(International Astronomical Union、以降、IAU)の総会が、2018年8月2 … [続きを読む]
須藤靖 2018年10月31日
「ノーベル物理学賞の予想記事を書きませんか」。当欄の担当者からそう打診されて、最初は渋った。現役の新聞記者だったころは毎年、秋になると誰が … [続きを読む]
尾関章 2018年09月25日
北朝鮮が地下核実験場を「廃棄」した。5月24日、北部の豊渓里に海外メディアを呼びよせての坑道爆破。米朝関係の先行きは不透明だが、とりあえず … [続きを読む]
尾関章 2018年06月08日
立憲民主党は3月9日、すべての原発の速やかな停止、廃止などをうたった「原発ゼロ基本法案(原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法 … [続きを読む]
山崎誠 2018年03月14日
今年はこうあってほしい、と願うことがある。ひとことで言えば、エラーバー社会の実現だ。エラーバーは理系用語。実験や統計のグラフで誤差範囲を示 … [続きを読む]
尾関章 2018年01月01日
唐突な解散総選挙で何が変わったかと言えば、改憲という2文字の現実味が増したことだろう。与野党の勢力分布こそ代わり映えしないが、野党のなかで … [続きを読む]
尾関章 2017年10月31日
重力波で決まりだな――。ノーベル賞ウィークを前に、物理学賞の行方を占うと、どうしてもそう思ってしまう。私が科学記者になって以後の30年余を … [続きを読む]
尾関章 2016年09月30日
昨年7月に公開された「日本人とテレビ」調査(NHK放送文化研究所)では、生活に「欠かせないメディア」としてインターネットが新聞を逆転し、よ … [続きを読む]
片岡裕(ヤフー) 藤村厚夫(スマートニュース) 亀松太郎(ネット・ジャーナリスト) 服部桂(司会) 2016年08月16日
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