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文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2022年「私のベスト1」を紹介します。井上威朗(編集者)森達也『千代田 … [続きを読む]
神保町の匠 2022年12月22日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
物語の宝庫、関門海峡へ ちょっと前になりますが。7月下旬に九州ツアーをいたしました。 すでに感染状況はかなりひどくなっておりましたので、3 … [続きを読む]
玉川奈々福 2022年08月25日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「圭子の夢は夜開く」1970(45)年 作詞 石坂まさを、作曲 曽根幸明 歌 藤圭子 「映画『鉄道員(ぽっぽや)』を歴史的名作にした三つ … [続きを読む]
前田和男 2022年04月02日
「テネシーワルツ」 1952(昭和27)年 作詞・作曲 P・W・キング、R・スチュワート 歌 江利チエミ 原作と映画化作品で、後者が前者を超 … [続きを読む]
前田和男 2022年03月30日
文化・エンタメ
渡辺美佐子(1932年生まれ)は、国内外で上演648回を数える一人芝居『化粧 二幕』をはじめ、舞台で多くの代表作を持つ「新劇俳優」だ。軽や … [続きを読む]
内藤由美子 2022年01月25日
東京都檜原村で合宿稽古 あ~気持ちよかったあああああっ! 3度目の緊急事態宣言。5月のお仕事は見事にふっとびました。 月末に三つくらい、生 … [続きを読む]
玉川奈々福 2021年06月20日
田中邦衛さんが亡くなった。最後まで前向きに生き、家族に見守られながらの旅立ちであったという。よき家庭人であった田中さんの人柄が伝わってくる … [続きを読む]
ペリー荻野 2021年04月06日
前回では、「唐獅子牡丹」が生み出した「表の世界」にまつろわぬ者たちの束の間のアジールについて、私の世代的な共通体験から検証をこころみた。そ … [続きを読む]
前田和男 2020年11月01日
良き〝はやり唄〟には、優れた記憶喚起力がある。それに加えて、その唄にまつわる世代的な共通体験と、さらにその上に個人的なエピソードが重なれば … [続きを読む]
前田和男 2020年10月31日
60年安保と70年安保の間の不連続 今年は60年安保闘争から60年、70年安保闘争から50年の節目にあたる。さる6月10日には憲政記念館で記 … [続きを読む]
前田和男 2020年07月04日
文化・エンタメ 4コマ作家のドラマの作り方
台詞のない主役 今回は、この3月に亡くなられた志村けんさんが確立したと言われている「バカ殿理論」についてお話しします。 バカ殿理論は、スタニ … [続きを読む]
中川文人 2020年06月07日
志村けんさんが突然旅立った。ザ・ドリフターズの加藤茶さんは「ドリフの宝、日本の宝を奪ったコロナが憎いです」とコメントしたが、その気持ちは関 … [続きを読む]
ペリー荻野 2020年04月06日
【編集部より】日本を代表するコメディアン、志村けんさんが2020年3月29日、新型コロナウイルスによる肺炎で死去されました。追悼の意味を込め … [続きを読む]
ペリー荻野 2020年03月30日
新型コロナのおかげで、映画館はどこもすいているのに、映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』は公開初日の3月20日に日比谷で見たが … [続きを読む]
中川右介 2020年03月24日
政治・国際
一橋大学名誉教授・田中宏さん(82)が差別の是正を求めて運動をしてきた在日韓国・朝鮮人には、あえて分ければ二つのタイプがある。 一つは、植 … [続きを読む]
市川速水 2019年12月18日
場所:小樽/余市昭和50年(1975)「石狩挽歌」(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介、唄・北原ミレイ)昭和42年(1967)「小樽のひとよ」( … [続きを読む]
前田和男 2019年12月12日
Journalism
あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の展示中止が突然発表された8月3日から2カ月以上が過ぎた。通常の事件や騒動ならば、と … [続きを読む]
森達也 2019年11月26日
故樹木希林さんの最後のロングインタビューをまとめた「この世を生き切る醍醐味」を先日、朝日新書から上梓した。昨年9月に亡くなって以来、樹木さ … [続きを読む]
石飛徳樹 2019年10月25日
社会・スポーツ
ピエール瀧との再会を喜んだ石野卓球の炎上 相変わらず多数のパパラッチにつきまとわれているという電気グルーヴの石野卓球が4月25日夜、相棒 … [続きを読む]
石川智也 2019年05月03日
熱くて、濃厚で、全力疾走していた「昭和の時代」 「電線音頭」や「しらけ鳥」で茶の間の人気をさらった名コメディアン、小松政夫さん(77)が今月 … [続きを読む]
梓ゆかせ 2019年03月16日
ピンポンムービーの世界へ 今年の春、半世紀ぶりに卓球を再開したことは、WEBRONZAにも書かせてもらった。 あまり深い理由はなくて、リオオ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年09月12日
バイオレンス映画、『その男、凶暴につき』(1989)で衝撃的な監督デビューを果たした北野武は、1990年代には『3-4×10月 … [続きを読む]
藤崎康 2017年11月08日
日本の芸能界の変化を語るうえで、前向きな話がある。 韓国で700万人とも言われる観客動員を誇る映画『哭声/コクソン』。この映画において、非 … [続きを読む]
小野登志郎 2017年04月17日
日本では近ごろ、妊婦さんが堂々と「マタニティーマーク」を付けにくい雰囲気があるという。 筆者は2003年にフランスで出産、子育てをしている … [続きを読む]
林瑞絵 2016年06月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
エッセイでもなく雑文でもない「随筆」 エッセイでもなく雑文でもない、正真正銘の「随筆」である。 2007年秋、「冷蔵庫理論」から始まっ … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年06月02日
今年(2015年)で30年目を迎えた東京国際映画祭(TIFF)が終わった。1985年の創設以来、いつも批判ばかりされてきた同映画祭だが、今 … [続きを読む]
古賀太 2015年11月05日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
「戦後レジームからの脱却」の根本が崩れる 安保法制をめぐる国会での議論が始まりました。論点は多岐にわたりますが、まず、安倍首相が、志位共産党 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月29日
加藤登紀子は、1969年の『ひとり寝の子守唄』から、『帰りたい帰れない』『別れの数え唄』と3作続けて、作詞作曲も手がけ、自作自演した。現在 … [続きを読む]
中川右介 2015年05月11日
霊言から永久保存版まで、読んだぞ16冊! 2014年11月10日に急逝した「高倉健」の写真集やムックが12月から近所の書店の平台を占領しは … [続きを読む]
上原昌弘 2015年03月05日
『昭和残侠伝 死んで貰います』の舞台は東京・深川で、花田秀次郎(高倉健)はその下町で古い暖簾を守る料亭「喜楽」の若旦那だったが、父親が後妻 … [続きを読む]
藤崎康 2015年02月09日
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