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経済・雇用
世界経済はデフレあるいはへたをすると恐慌への転落の道を歩む危険がある。それを防げるかどうかは1年がたってみないとわからないだろう。 IMF … [続きを読む]
小此木潔 2012年01月06日
2012年の経済を展望するうえで、まず鍵を握るのは欧州債務危機の帰趨であろう。筆者は、ユーロ崩壊は回避されると考えている。ユーロ誕生までの … [続きを読む]
武田洋子 2012年01月03日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
バブル崩壊に伴って相次いで破綻した金融機関の経営責任を追及する訴訟がすべて終結した。1995年以降、「国策」として民事・刑事の両面で責任追 … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年01月01日
未来を見ることは難しい。昨年は、東日本大震災はもちろん、原発事故も予測できなかった。タイの洪水も分からなかった。ヨーロッパの混乱がここまで … [続きを読む]
原田泰 2012年01月01日
■小泉進次郎氏の人気のわけ 小泉内閣は新自由主義政策を採用して、格差を拡大し、人々の絆を弱め、日本を悪くしたと論じる人が多い。しかし、ご子息 … [続きを読む]
原田泰 2011年12月01日
欧州連合・ユーロ圏首脳会議では、債務危機対応策として、ギリシャの債務削減、欧州金融安定基金(EFSF)の強化、金融機関の資本増強が合意され … [続きを読む]
根本直子 2011年11月02日
世界を恐慌のふちに立たせているのは、もとはといえば金融バブルとその崩壊だ。それによる世界同時不況と、救済のための財政支出が各国の財政を危機 … [続きを読む]
小此木潔 2011年10月31日
政治・国際
前回も述べたが、中国の空母運用能力が米国と対等といわないまでも、せめてロシア並みの空母運用能力を有するには、少なくとも後20~30年はかか … [続きを読む]
清谷信一 2011年10月07日
■日本のマネタリーベースは増えていないという事実 中央銀行が直接コントロールできるマネー、マネタリーベースを、日本と主要国について見たのが以 … [続きを読む]
原田泰 2011年10月04日
新しい政権に多くの国民が望むことは、東日本大震災からの復興と日本経済全体の再生だろう。東日本大震災からの復興で重要なことは、すでに本欄でも … [続きを読む]
原田泰 2011年09月07日
◇円レートは通貨と通貨の交換比率◇ 円が上昇している。このような時、円高という歴史的、構造的変化に、小手先ではない抜本的な対応しなければなら … [続きを読む]
原田泰 2011年08月19日
GDPの2倍という世界最大の借金を抱える日本の財政は、破たん寸前だ。このままいけば、国際価格の下落=金利の急騰が発生し、予算が組めなくなる … [続きを読む]
森永卓郎 2011年08月13日
ユーロ圏加盟国の、ギリシャに対する金融支援策がまとまり、無秩序な債務不履行(デフォルト)が金融市場を混乱させるというシナリオは一応回避でき … [続きを読む]
根本直子 2011年07月27日
ギリシャの財政悪化から始まった欧州の国債危機、アメリカの債務上限を巡る民主党と共和党の対立による米国の国債危機が世界的な信用危機になる可能 … [続きを読む]
原田泰 2011年07月27日
法と経済のジャーナル 深掘り
ある局面ではアルカイダを相手に、別の局面では北朝鮮を相手に、米国を中心とする国際社会は今、見えない戦いを挑んでいる。そこで武器となるのが … [続きを読む]
2011年03月21日
どんな時代でも生き抜いていける若者もいるし、生きていくことの難しい若者もいる。 有能で礼儀正しく面白く謙虚に見える若者には、どんな時代でも … [続きを読む]
原田泰 2011年02月12日
◇誰かの需要は誰かのコスト◇ 賃金を引き上げればデフレから脱却できるという人もいる。 賃金は消費の原資だから、賃金が上れば消費が増える。消 … [続きを読む]
原田泰 2011年01月29日
ある局面ではアルカイダを相手に、別の局面では北朝鮮を相手に、米国を中心とする国際社会は今、見えない戦いを挑んでいる。そこで武器となるのが金 … [続きを読む]
2011年01月27日
米国景気はクリスマス商戦に示された消費の予想外の好調や、企業の設備投資の回復ぶりに示されるように、明るさを取り戻しつつある。だが、それはあ … [続きを読む]
小此木潔 2011年01月15日
科学・環境
イグ・ノーベルなる風変わりな賞について最初に知ったのは1990年代初め、元同僚の畏友K氏からだった。"Journal of Irrepro … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月11日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
新たに導入された米国の金融規制が始動しようとしている。上下両院の法案を一本化するのに功労のあった上院銀行委員長のクリストファー・ドッドと下 … [続きを読む]
松尾直彦 2010年12月01日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2010年11月30日
本年夏以降、米国経済の先行きの不透明感が強まる中、米連邦準備理事会(FRB)は再び金融緩和に向けて動き始めた。8月10日には、FRBがリー … [続きを読む]
武田洋子 2010年11月22日
世界デフレを心配すると同時にバブルの心配もしなければならないとは、なんという混乱の時代に私たちは生きていることだろうか。ただしこれには理由 … [続きを読む]
小此木潔 2010年11月22日
「中国側が、尖閣諸島領海内での漁船衝突事案に関係しない複数の案件をあえて関連づけて一方的な行動をとっていることにつき、事態を悪化させること … [続きを読む]
琴寄辰男 2010年11月17日
10月下旬に開催されたG20財務相・中央銀行総裁会議では、「通貨安競争」が重要なキーワードとなった。しかし、筆者は「通貨安競争」との表現自 … [続きを読む]
武田洋子 2010年11月11日
「先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は、中国などの新興国に対して、より柔軟な為替変動を求めていくことを確認。」10月8日に閉幕した … [続きを読む]
浜矩子 2010年10月18日
日本がついに為替市場への介入に踏み切った。単独介入である。6年ぶりのことだ。さしあたりは、急激な円高の進行に歯止めをかけた格好になっている … [続きを読む]
浜矩子 2010年09月17日
15日、為替介入に踏み切ったのは日本だけではない。 マレーシアも、通貨リンギが対ドルで、アジア通貨危機が起きた1997年10月以来の高値水 … [続きを読む]
小原篤次 2010年09月17日
日銀の追加金融緩和策が発表された。 その内容をどう評価するかを考える前に、まず、確認と整理を要する点が二つあると思う。 第一に、為替関係の … [続きを読む]
浜矩子 2010年08月31日
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